
No.3
- 回答日時:
NO2ですが補足します。
厳密にコストを考えず選定すれば受電点の三相短絡電流(電力会社が数値を出してくれる)8kA以下-200Aタイプ、12.5kA以下-300A,400Aタイプを採用。特に短絡電流が12.5kAの系統に接続される高圧需要家については負荷電流が小さくとも(例:30Aでも)耐短絡性能の点から300A以上の開閉器を選定する必要がある。こんな事、見積もり後に言われたら工事屋さん大赤字となるので大変だ。No.2
- 回答日時:
設備の変圧器規模によって決めますね。
つまり負荷電流です。200A、300A(一般的)~600A(大きな高圧設備)、どの道、開閉器の性格上、遮断容量がないので短絡開放はしません。無電圧検出にて開放します。
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