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 最近読んだある本に「お寺の境内で転ぶと、そこの土を三度舐めなければ、三年以内に死が訪れる」という俗信の話が書いてありました。実際、著者も子供のころによく土を舐めさせられたそうです。
 そこで、自分自身の子供時代を思い起こしてみると(いま三十代後半です)、「みみずに小便をかけるとおちんちんが腫れる」(わざわざみみずに小便をかけることもないと思うのですが、ちょっとびびってました)というのと「霊柩車を見て親指を隠さないと親の死に目に会えない」(これはちゃんと親指を隠してました。親孝行?)というのが私にとって記憶に残る俗信ですが、みなさんはいかがですか? 印象に残る興味深い俗信がありましたら教えてください。

A 回答 (11件中11~11件)

私も霊柩車を見るといまだに親指と私の場合は人差し指を隠してしまいます。


(親指はお父さん、人差し指がお母さんと聞きました)
あと似たようなので夜爪を切るとやはり親の死に目に会えないというのも。

あとは京都の3年坂で転ぶと3年以内に死ぬ。2年坂だと2年と聞きました。

妊娠中に火事を見ると寝小便の子供が生まれる。

夜口笛を吹くとへびが来るとか。

本当に信じてるわけではなくても、ついついそういう行動は避けてしまいます。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

>あとは京都の3年坂で転ぶと3年以内に死ぬ。2年坂だと2年と聞きました。

そうそう、この話を読んだのがきっかけでこの質問をすることにしたのでした。もともと、寺の境内で転ぶと三年以内で死ぬ、という俗信があって、そこから、坂では転びやすいので、寺の近くの坂が三年坂(東京には二年坂のみならず、百日坂というのまであるそうです)と呼ばれるようになったそうです。

お礼日時:2002/07/21 07:04

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