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この度、矯正をすることになりました。矯正にあたって色々と検査した結果、上下の第二小臼歯を計4本抜くことになりました。その理由としては、自分の前歯がそれ程出ていないため(自分では出ていると感じてますが)、第一小臼歯を抜くやり方だと歯が後ろに下がりすぎてしまうからだそうです。ネットで症例を探すと、ほとんどの方が、第一小臼歯を抜く方法で矯正をされているので、果たして自分の方法でうまくいくのか心配です。矯正医に質問しても、上記の答えしかかえって来ません。第一小臼歯を抜く場合と第二小臼歯を抜く場合では何か違いはあるのでしょうか?現役矯正歯科医の方や、第二小臼歯の抜歯で矯正された方のご意見をお待ちしています。

A 回答 (1件)

私は歯科技工士です。

私の娘が第ニ小臼歯を抜歯して矯正をしましたよ。ご心配なく矯正をはじめてください。
娘のケースではスペースの関係ではなく第二小臼歯の歯根が通常よりちょっと短かかったので、第一小臼歯を残し第ニ小臼歯を便宜抜歯をしました。矯正で診断をする場合個々の歯の幅を計算して収まりがいいように抜歯する歯を決めます。模型上で個々の歯をばらばらにして並べ直すようなことをして診断します。スペースの関係でどちらを抜歯するかを決めますので、先生も答えよ言うがないのではないでしょうか。
矯正の先生ならお任せしてください、意味もなく第一小臼歯を抜歯することはありませんので。
参考までに、娘は高1から大四までかかりましたから、装置がはずれて保定が終わるまで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/07/23 22:55

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