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私自身、最近対人関係で色々あり悩みありでストレスを抱えています。

ここ最近のことなんですが、対人関係でトラブルがあったときにその対人に対して「怒り頂点(キレる)」になったとき一瞬「殺意」を抱いてしまうんです…。でも、その感情は一瞬で収まります。
それ以来、自分自身が怖くなってしまって…。

キレたときに一瞬出てくるこの「殺意」というのは、異常でしょうか?私自身、病気でしょうか?
人間誰しもが経験することですか?他に、誰か同じようなことはありましたか?

真剣に悩んでいます。宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

こんにちは。



あなたが感じる殺意は、相当沢山の人がしょっちゅう
感じているものです。
ストレス社会という言葉があるくらいで、会社でも
叱られている可愛い女の子が内心ではナイフで
何十回も上司を刺し殺している夢想に浸っている、
なんてことも珍しくありません。

それどころか、自分も他の誰かに恨まれて殺意を
持たれている可能性もあります。

カッと来る自分が怖いと悩んでいる内は大丈夫だと
思います。

本当に怖いのは、四六時中殺意が心を支配する
追い詰められた状態になったときです。

色んなことをアレコレ考えるのが普通の状態ですが
追い詰められてくると、頭の中で恨みつらみや絶望、
報復心・・・つまり怨念がフラッシュバックのように
ピカピカといくつも光る状態になります。

思考は極めて短絡的になり、恩讐の呪文を唱え続ける
トランス状態になったら、危ないです。

見知らぬ誰かが自分に笑顔を向けただけで、馬鹿に
しやがったな!と最後の壁が決壊します。

後は「キシャーっ!」とか「くふォーっ!」など、歯を食いしばり
唇をすぼめ眼は爛々と熱っぽくキョロキョロする、不気味な
独特の表情になり、精神を凶悪な殺意に任せる恍惚状態に
入ります。

この時点で既に被害者がでることもあるでしょう。

いかがですか?

これは誰にでも起き得ることです。
でも99%の人はこの姿をおぞましく思い、ゆえにブチ切れません。

一つ、おまけですが、精神的にヤバくなってきたら、努めて
深く緩やかな呼吸を心がけ、ドスの利いた低い声でゆっくりと
話すようにします。 ヤクザのような気持ちになればよいです。

切れる、というのは弱い者が追い詰められて自己防衛反応が
炸裂する瞬間です。

窮鼠猫を噛む。 それが切れる心理の根っこにあります。
だから、虎になるのです。 タイガーマスクではないけれど、
自分を虎だ、俺は虎だ・・・グゥルグルグル・・・と念ずれば
馬鹿馬鹿しさと共に不思議な落ち着きが沸いてきて余り
切れなくなります。

あなたの心の中にいる、タフで勇猛果敢な虎を呼び覚まして
下さい。

この方法は、野良猫が喧嘩に際して自分を鼓舞するやり方です。

まあ、種は同じですから。。。。
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結論、異常ではないと思います。


元来、人間は殺し合いをしてきた経緯があります。
だから元々殺意というのは人間に備わっているものだと思います。
病気とか何とかではなくて誰しも持っている感覚だと思います。
殺意があるならそれを何か有益なことに気持ちを向けてみてはどうでしょうか?
私はキレの頂点の時は、できるだけ自分ができることに集中するようにしています。
そうすると時間経過とともに、相手がどうのこうのは気にならなくなります。
あとは自分自身の生活習慣が今どうなっているかを見直すというのも一案です。
睡眠時間、運動、バランスが取れた食事、普段どういう言葉を使っているか等、自分が変えられる所から変えてみてはいかがでしょうか?そうすれば自信が備わりますから少々のことでキレることは減ると思います。生活習慣さえしっかりできていれば人に対して寛容になれます。
これは私の考えですので、受け取るも受け取らないもあなた様次第です。
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殺意を抱いたことはありますよ。


一瞬だけ頭に血がのぼって、頭が真っ白な感じになって、殺意でいっぱいになるような症状でした。
その症状は一瞬で冷めて、自分が恐ろしくなりました。

気持はわかります。それからというもの、腹が立った時の気持のかわし方を工夫して、以前のようにはキレなくなりました。
別に病気ではないと思います。
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殺意を抱くというのは相当ストレスが蓄積されているということでしょう。


ですのでまずはその殺意を起こす原因のストレスを軽減させなければなりません。
次はそのストレスの原因を見つけて対処しなければなりません。
元から断たないと治りません。
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頭の中で抱くのは殺意ですが実際に人を殺すのは殺人というべきではないでしょうか。

頭の中と外を区別できている普通の人はしょっちゅう殺意を抱いてもまず殺人を実行しようとは思いません。
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No1さんが言うように、自分を取り戻す動作を探す、心の中の動きを冷静に分析する、のも大切ですね。


その他にも大切なことがあります。

アメリカにマイケル・レッサーと云う精神科医がいます。
レッサー博士は、ロバートケネディー上院議員の【アメリカに起きている心身の健康を損なう原因を探れ!】と発令を受けて様々な調査をしました。

その中で、刑務所内の受刑者の食事から、ミネラルやビタミンB群を一つずつ抜き取りながら、彼らの心の変化を調べました。

ビタミンB1やビタミンB6などを食事から外し始めると、そのうちに苛々が激しくなり、受刑者同士の喧嘩が絶えなくなって、最後には自殺念慮が高まり、実験を中止せざるを得なくなったと書き記しています。

そうしたビタミンやアミノ酸などの栄養が、心を左右する神経伝達物質を作り出している事を探り出し、悪い食事が人の心を変えてしまう、とレッサー博士はアメリカ議会で証言しました。

実際に興奮ホルモンのアドレナリンが高まると、キレ易くなり、その興奮を抑えるセロトニンやギャバが不足すると、歯止めが効かないほどキレまくるようになります。

それらのホルモンも、神経伝達物質も、食べた食事が作り出すのですから、食の偏りや間違いが、質問者さんのように『殺意を覚える』という感覚が沸き起こっても不思議はないのかも知れませんね。

抑えられなくなった心を、精神力やカウンセリングを受けるだけで抑制しようするのは限界もありますし、また時にはそういう対応は間違いの元となるケースもあります。

読んで見ませんか? マイケル・レッサーの本『栄養・ビタミン療法 マイケル=レッサー著 大沢博訳 ブレーン出版』
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特にお薬等(抗うつ剤など)をお飲みでないのでしたら、これまで育った環境など、質問者さま自身を形成している根本に原因がある可能性が高くなってしまいます。


年齢等わからないのでなんとも言えませんが、最近の若者を調査するとキレやすい傾向が明らかに出るらしいので、現代社会病とも言えるでしょう。ある程度誰でも・・と言えるとは思いますが、恐怖を感じたりするようでしたら、深層心理になにか原因となるものがあるかも知れません。カウンセリングも行なっている心療内科などでご相談されてもいいかと思います。人に話すことで自分の内面に近づけるかも知れません。
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世の中いろんな人がいるし、おもしろくない、むかつくこともあります。


殺意を抱くようなことだってあると思います。
でもapple_tenさんの場合は、一瞬で収まるのだから異常でも病気でもないですよ。異常者は本当に殺しますから。

誰しも経験するかどうかは個人差があるので何とも言えませんが
apple_tenさんは多少キレやすい方なのかもしれませんね。

・深呼吸をする
・ひとまずその場を去り、顔や手を洗う
・本当に殺したら自分はどうなるかを考えてみる
・相手をかわいそうに思う
・相手にどこにキレたのか、どこに殺意を抱いたのかを文章にしてみる

このうちのどれかをやってみるとふと我に返るのではないでしょうか?
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