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語彙力や文章力、知識量を増やす(つける)ため、新書を読んでみようと思っています
分野は歴史物(西洋、東洋なんでも好きです)哲学、文学系に興味があります
その中でおすすめのがあれば是非教えて下さい
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

中公新書で『物語 ○○の歴史』(○○は国名や地方名が入る)というシリーズがあります。


体系立ててというより物語るような感じなので、歴史理解するのに読みやすいかというと難アリな気もするのですが(私にとっては簡単ではない)、とはいえ、お手軽で入手しやすい本ですよ。
いろいろな国のが出ていて興味深いですし。

見かけたことがあるのは、スペイン、イタリア、韓国、アメリカ、ラテンアメリカ、ヴェトナム、ウクライナ、バルト三国、スイス、北欧 etc.

新書は、自分が興味あるタイトルのものを読んでみれば何でもそれぞれに面白いと思います。
本屋で新書の棚の前をウロウロ探してみるのをお勧めします。
若い人向け(つまり初心者向け)の新書で「ちくまプリマー」というシリーズもあります。

岩波新書、中公新書、講談社現代新書が“御三家”なんだそうです。

ちくまプリマーが出来た頃のチラシがたしか「学生や女性に」ってことだったんですが、私は女ですけど御三家だって、たま~には講談社「ブルーバックス」だって読みます。
まあ、基本的にはオヤジ・メディアなんだそうですけど。でも3,4割は女も読んでるんだからな・・・。
余談でした。

http://kaze.shinshomap.info/series/guide/04.html
http://kaze.shinshomap.info/interview/editor/05/ …
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!中公新書のシリーズはそういえば図書館で見かけたことがあります。今度借りてみますね!

お礼日時:2007/07/26 14:21

 こんにちは。


 鯖田豊之さんの「肉食の思想」はいかがですか?歴史というよりヨーロッパの民俗学っぽい感じです。日本人とヨーロッパの人の肉食に対する考え方の違いが、実際の体験を通して書いてあって、文章も難解ではなく、大変興味深く読めました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/00703145
 文学で、ドリトル先生を読まれた事がありましたら、南條竹則さんの「ドリトル先生の英国」も面白かったです。井伏鱒二先生の名訳では伝わらなかった、食物や文化等がここで詳しく述べられていて、もう1度読みたくなります。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30747963
 他にも高橋義人さんの「グリム童話の世界 ヨーロッパ文化の深層へ」も一時期流行ったグリムものとはちょっと違って民俗学的な観点からも述べていて、こちらも面白かったです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31789339
 新書ではないのですが(選書です)、西洋史がお好きなら本条靖久さんの「十八世紀 パリの明暗」をおススメします。フランス王ルイの大食漢ぶりや、臭かったパリの町や、入浴、観劇、社交、化粧、子育て観、道路事情などを、ユーモアも交えながら書いていて、とても面白かったです。良かったらこちらも是非読んでみて下さい。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/03147328
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この回答へのお礼

ありがとうございます!西洋の民俗学とか大好きなので、面白そうです。

お礼日時:2007/07/26 14:20

「“狐”が選んだ入門書」をまず1冊目の新書としてオススメします。



参考URLにamazonのページを貼ろうとしたら字数オーバーのようなので、ISBNを貼っときます。
ISBN-10: 4480063048
ISBN-13: 978-4480063045
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この回答へのお礼

ありがとうございます!早速調べてみますね!

お礼日時:2007/07/26 14:19

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