叩かれるときの対処法

今日、ダブルスの試合形式の練習中に正面へリターンが返ってきました。（自分が前衛です）そのときに僕はボレーでセンターのネット際に返したのですがその返球が浮いてしまい、相手に叩かれてしまい、ポイントを取れれてしまいました。

そこで思ったのですが、叩かれるときの前衛のポジションはどの辺にとるべきなんでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： popongapon 回答日時： 2007/07/29 01:29

至近距離から決まった後オーバーフェンスしてしまう様な

スマッシュでも打たれるのでなければ、身体を少し低くして
相手のフォームをみてコースを予測し、少しさがりながら
上から飛んでくるボールを下から身あげるようにして
バレーボールのレシーブのように準備します。
とにかく打たれる瞬間はボールを見て、届く範囲は
ラケットをだします。正面・バック側にきたら逆手も
ラケットからはなさないでブロックします。

両手でブロックするクセは、こちらのボレーが浅くなり
ストロークで強烈な突きを打ってくる相手に対する時にも
必要です。顔に飛んできた時はラケットでブロックします。
（顔以外はそんなに酷い事にはならないと思います）

こんな時は届く範囲はどうにかしてカウンターにしようと
いう気持ちも必要です。

もちろんそれぞれのレベルでどうにかなる度合いは違いますので
それを越えれば、他の人がお答えになっているのと同じです。

No.4 回答者： inorganicchemist 回答日時： 2007/07/27 23:13

前衛は攻めるためにいるから前衛なのです。

守りを意識した時点で、「前に突っ立っている人」になってしまいます。

守りたいのであれば、サービスラインより下がって、しっかり守る。

前衛として仕事をしたいのであれば、確実に決める。


雁行陣では前衛は守るときでもサービスラインよりは下がってはいけない　というアドバイスも聞きますが、サービスラインより前で拾えるボールはたかが知れています。攻めと守りをしっかり切り替えたほうがよいと思います。

No.3 回答者： yiwt 回答日時： 2007/07/27 09:46

ダブルスでイージーボールを与えてしまったら、もうお手上げです。

できるだけ外側に避けて、「はい、参りましたのでどこでも決めて下さい」で後は後衛に任せます。怪我をしてはつまらないですから。それでもし相手もミスをすれば、その時は頑張って拾えばいいでしょう。

もし、「怪我をさせてはいけない」という相手のプレッシャーを悪用して真ん中に突っ立っているようなことをすれば、危険ですし、マナー違反として非難されるのではないでしょうか。

No.2 回答者： giashi 回答日時： 2007/07/27 01:40

前衛にいて、相手の前衛にチャンスボールをあげてしまうと

準備する時間も距離もないため、ある意味、お手上げです。
顔などに打ち込まれないよう、逃げたほうがよいです。

そのような叩かれた後のポジションを考える前に、叩かれないような返球をすることがまず大切です。

相手後衛から正面にスピードのあるリターンや返球しにくいリターンを返された場合は、
返球は無理にコースを変えずに相手後衛方向に何としてでも返しましょう。

No.1 回答者： kkky9 回答日時： 2007/07/26 22:24

浮き球を相手に決められたのでしたら諦めるしかないでしょう。

自分が決めるべきボレーが決まらなかっただけですからこの時
ポジション取りする程余裕があるとは思えません。
ボレー ＆ボレーに入ったら決めたを褒める・・そんなところです。