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質問なんですが、独占的競争モデルの極限状態において、消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態があると思うんですが、現実にはそのようなことは実現しない、その理由が、何処にあるのかを詳しく教えていただきたいんですが宜しくお願いします。

自分なりに考えたんですが、価格を強制的に下げると余剰が増大する可能性があるから かなと・・・。よくわからないのでどなたか教えてください。 

A 回答 (3件)

独占的競争モデルの極限状態



事例
マイクロソフト社 OS ウインドウズ
・圧倒的な独占により価格の支配などが行われて

消費者の利益を圧迫あるので
寡占状態が高くなると・・・政府が競争を促す為の措置を行います
・マイクロソフト社には多数国から排除勧告が出てます


他には分割された事例があります
日本電信電話公社

NTT西、東 データ ドコモ他に・・・




 
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私論ですが独占的競争モデルというものが実現した場合、


>消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態がある

こういう論理にはならないと思いますが(自由経済主義を前提においた場合)

なぜなら自由経済主義では企業は利潤を追求することが一つの大きな目的ですので、独占状態にある企業が消費者のその欲する消費量全量を供給できたとしても実行しないでしょう。
もしそうすれば企業の存続する理由もなくなってしまう。
ですので、価格操作やその他の手段で妨害して引き続き消費者から利益を得ようと考えるでしょう。

それに、単純な物質(たとえば、酒、米)などなら費者のその欲する消費量全量をまかなうことは物理的には可能です。

しかし技術や創意工夫の及ぶサービスには限界がないので、「消費者は、その欲する消費量全量を手に入れることが可能になる状態」というモデルの考え方にそもそも無理があります。。

ms-dos→windows→vistaの例のように、企業はあの手この手で消費者の欲求を刺激してきますから。携帯業界などその際たる例ですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
まだあまり理解してなくて・・・すみません。質問が変でした。
「独占的競争モデル」が実現した場合、問題になってくる点はどんなところなんでしょうか? お願いします。またすみません。

補足日時:2007/07/29 08:24
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質問がよくわからないのですが、


消費量全量を手に入れるのは供給側ですよね?

独占的競争状態になると言うことは、
(1)市場規模が極めて小さいあるいは縮小していく・・・大きいと独占することが可能な規模が必要なので難しい
(2)儲からない・・・儲からないので他は市場に参入しない

ですから、独占的競争の極限状態では競争が行われなくなり、最終的にはすべての企業が撤退をするし、市場が無くなります。=独占も競争も無い。

ではないでしょうか?
違ったらごめんなさい

この回答への補足

ありがとうございます。
まだあまり理解してなくて・・・すみません。質問が変でした。
「独占的競争モデル」が実現した場合、問題になってくる点はどんなところなんでしょうか? お願いします。またすみません。

補足日時:2007/07/29 08:34
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