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イギリス・ロンドン在住で国際結婚をして1年半
夫からのモラルハラスメントで悩んでいました。
そしてつい先日、ヒステリーな暴言から口論となり身体に暴力を受けました。
腕に青あざができてしまいました。
初めての暴力で混乱しています。
しかし身体的な暴力よりもあまりに酷い暴言でひどく傷つき家に帰り手首を切ってしまいました。
幸い、軽症でしたが、これ以上は彼の暴言には耐えられないかもしれません。
今すぐ日本へ帰るべきか・こちらで離婚手続きを進めるべきか悩んでいます。
DV経験者の方・国際結婚・ビザ・法律に詳しい方などいろんな方からアドバイスをいただけたらと思います。

A 回答 (5件)

お礼のコメント有難うございました。



ご主人はあなたに何も伝えず出張へ出かけられてしまったのですか?いつも事前の断りなく、出かける人なのですか?夕食を一緒にするかそうでないかなどの連絡もしてこないのですか?

「今はクレジットカードもとめられてしまって残り少ない現金を数えています。日本に帰ることさえできません。」とのことですが、これは立派な「経済的暴力」ですよね。日本のご両親に送金はお願いできないのでしょうか?それとも国際結婚の段階で反対されており、今更頼めないのでしょうか? そうだとしても子供の困っている時にお願いすれば助けてくれるのでは?

「イギリスでは家庭内暴力でも警察に通報しなければならないけれど、彼の仕事の体裁上それは出来なかった」ということですが、相談する所は他にもありますよね。
前回の私の回答で、いくつか相談場所を挙げましたが、気楽に相談されてみては? 世間体などあまり気にしなくてもいいと思います。DV、モラルハラスメントは、結構日常的(社会に蔓延しているという意味)なものであり、社会的に優れている人も例外ではないからです。(勿論、日常的でも許されないことには違いありません。)

前の回答で予告しましたが、昨日(3日)、件の英国人男性と会ってこの件で話しました。
彼によれば、警察はあまりあてにならない、弁護士は離婚と決まったら役に立つ、しかしその前の段階では、やはり公共の相談所に相談するのが一番いいと強調していました。
数あるDVの相談所の中で彼のお勧めは、
イギリスの各都市にある’Citizens Advice Bureau’ だとのこと。ここで市民の不満や個人的相談事を吸い上げ、政策や社会の改善にも積極的に生かしている由。
上記で検索するとHPが出てきますが、更にJapanese と文字を足して検索してみた処、次のページが出てきました。これによると日本語でのサービスも受け付けている由です。↓
http://www.citizensadvice.org.uk/bureau_detail.h …

尚、DVの加害者の更生を考えると、DVは加害者の生育の過程で刷り込まれた誤った考え(ジェンダーバイアスなど)によって、パートナーに対するDV的言動を選択してしまうものであり、全人格的障害なので、病院(病気を治すのが目的)やカウンセリング(クライアントの話を聞き、悩みを受け止め、その言動を肯定し、癒しを与えることが目的)に相談しても意味がありません。
DVから更正するためには、自分の犯してきた誤りがDVであることをはっきりと宣言してもらい、自分でもそれに気づき、他人に罪をなすりつけることをやめて100%自分の非を認めて妻に謝罪し、妻の気持を共感し、人格の改善に真剣に取り組む、という過程を経る必要があり、そのようなシナリオでサポートしてくれる団体が最適です。
イギリスにもそういう団体がきっとあると思いますのでネットで検索してみてください。余力があれば、そういう団体をご主人に紹介し、彼が真剣に自分に向き合うことによって、お二人の将来の幸せが開けるかもしれません。

この回答への補足

いろいろな情報ありがとうございました。

あれから話し合いをし今までの辛かったことを全て話しました。

彼は自分が発する言葉がモラルハラスメントだということ・私がいかに傷ついていたことなど何一つ知らなかった、気づかなかったと言っていました。
そしてこれからは絶対に暴言・暴力はふるわない!と約束してくれました。

でも私にはもう夫とはやっていく自信がないので離婚を前提とした話や離婚時の金額提示・マンション等の半分の権利などを話し合い、離婚にも時間がかかるので次のビザの取得のことなどいろいろと考えています。

あれから夫は人が変わったようによくしてくれています。
でもいつまで続くやら・・です。

やはり弁護士は離婚が確定しないと相談にすらのってくれないみたいです。

Citizens Adviceも行こうか考えましたがこの国の仕事の適当さを身にしみて感じているので離婚が決まったら相談に行こうと思います。

oozora2000さんのおっしゃるDV加害者の更正施設も探してみようと思います。

本当にいろいろとありがとうございました。

補足日時:2007/08/14 04:47
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この種の質問に多く答えている男性で、加害経験者です。

今DV加害者向けの更生プログラムに週1回通っています。
イギリスにも3か月滞在したことがあります。イギリスにもDVの男性が決して少なくはないようですね。私が今英語の個人レッスンを受けている英国人男性も前のガールフレンドや今の奥さん(ともに日本人)に対してDVをしたことがあると言っており、ここ何回かDVを話題にしました。
彼曰く、「欧米の男性の日本女性に対する印象は「やまとなでしこ」であり、控え目で、美しさよりもかわいさを強調する。それに対して欧米女性は、強さも美しさの内だと考える、だから、男性にとっては、日本女性は都合がよく、守ってあげたい気になるが、一旦男性がDVを犯した場合、日本女性はその餌食になり易い。」とのこと。→この話の詳細は、私が質問した以下のQ&Aをご覧ください。
日本の女性って挑発しすぎ? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3087717.html?check_o …

彼は心理学にも通じており、来たる8月3日に会う予定ですので、それまで締め切らずにいて下さると、更なる情報もお伝えできるかもしれません。

さて、現時点でも言えることは、とにかくDV、モラルハラスメントに関してはひとりで悩まず、専門家の知恵を借りるのが一番よい、ということです。
Yahoo UKで’Domestic Violence’ で検索してみてください。私が検索したところ、例えば次の相談機関がありますね。
BBCのHP http://www.bbc.co.uk/relationships/domestic_viol … より
中段右のUseful contacts をクリックすると、いくつかHelpLineが出てきますね。
又、Woman’s Aid http://www.womensaid.org.uk/ のトップページの上部のDomestic Abuse Directory にLondonなどと入れるとローカルな相談所が出てきます。
自治体の役所や警察や弁護士も同様に当たってみてください。(必要であれば、日本語でのサービスも受けられるかどうか聞いて見られたら如何?)

教会も、社会の中で重要な役割を負っています。ヨーロッパでは、キリスト教が庶民の生活の一部になっており、神父さん、牧師さんも、家族問題には無関心ではいられませんし、信者間でサポートを受けることが出来るかもしれません。

又、ロンドンなら、日本人コミュニティーも充実していると思います。
例えばhttp://www.genkilondon.com/japan/community.htm
又、在英国日本大使館HP内に困りごとに関して相談を受け付けるとの記事が掲載されています。→http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/consulate/troub …

又、結婚後1年半たった訳ですから、堂々と里帰りして、彼との間に冷却期間をおくことはいいことだと思います。日本にも以下の通り、相談機関はあります。

【日本のDV被害者向け相談機関の例】
(1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00) http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html
(2) 各地の女性センターなど、例えば、
  東京ウィメンズプラザhttp://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ind …
(3)レジリエンス http://www.resilience.jp/

【日本のDV加害者向け相談機関の例】
(1)Aware http://www.geocities.jp/www_aware_cn/ 
(主催者は女性で、アメリカやシンガポールでのDV防止活動に豊富な経験をお持ちです。)

この回答への補足

oozora2000さん回答ありがとうございます。
DV加害者向けの更生プログラムに通われているんですね。
自分が加害者だと認識されたことだけでも大きな進歩ですね。
そしていろいろな情報をありがとうございます。
こちらで日本語で電話相談できる機関があって電話をしてみたのですが相談という形ではなく聞いていただけるという形でした。
周りにDVについて相談できる人もいなく・・
どうすればいいのか答えは見つからないままですがあれから夫が家にいないおかげでかなり落ち着きました。
今は日本人弁護士をネットで探したりイギリス法による離婚の手順などを調べています。
でも離婚の説得や国際結婚の離婚手続き期間でかなりの時間がかかりそうです。それまでに私が潰れてしまうかもしれない・・という不安からもう日本へ逃げてしまおう・・とばかり考えてしまいます。
でも今は夫の帰りを待たないと日本へのチケットも買えない状況です。
弁護士も頼めるかどうか・・
こんな時、主婦って本当に弱い立場なんですよね・・と実感しました。
とにかく今は夫の帰りを待つのみです。
話し合いで進展がありましたらお知らせします。

補足日時:2007/08/01 07:22
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日本でのDV法も改正が出ていますが、イギリスの親族法とか法律も違う解釈から、日本のDV法を当てはめる事は国内のみであり、イギリスですと治外法権で渉外戸籍など、離婚など夫の国籍(国籍法)で違いが有るんではと思うのです。


 一度、大使館、現地の専門部署とかで聞いて方が良いと思います。
 あくまでもDV法は日本での法律と私は解釈しているので、難しいと思います。

この回答への補足

e-kotoさん回答ありがとうございます。
日本でもDV法の改正がなされているんですね。
イギリスでは家庭内暴力でも警察に通報しなければならないようです。
でも彼の仕事の体裁上それは出来ませんでした。
それに私が悪いのか夫が悪いのかさえの判断力さえも麻痺していました。
とにかく今は夫が家にいないので話し合いも出来ませんが彼の帰りを待って話し合ってみようと思います。

補足日時:2007/08/01 05:57
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私も若くして結婚した相手の暴力に嫌気がさし、12年前に離婚しました。


普段はいい人だったんですが、ちょっとしたことで口論になるとカッとなって殴られたり、蹴られたり・・。
ゲンコツでお腹を叩かれたときには息も止まりそうなくらいでした。
それでも普段優しいときもあったのでなかなか踏ん切りがつかずにいたのですが、
一生こうして喧嘩をするたびに暴力に怯えていかないといけないのかと思うと
耐え切れなくなり、離婚に踏み切りました。

結婚って勢いで出来ちゃうところあるけど、離婚はすっごくパワーを消耗するので大変だと思います。
でもおっくうにならないで、一度きりの人生を大切にしてください。
どうしてあなたが暴言に耐えなくちゃならないの?
どうしてあなたがいわれのない暴力を受けなくちゃならないの?
世の中、そんな男性ばかりじゃないですよ。
私の今の主人はとても優しい人で、暴力のぼの字もありません。
可愛い2人の子どもにも恵まれ、仲良く楽しく生活しています。
あのとき別れて本当によかったと思ってます。
きっとあなたにも素敵な方が現れますよ。

この回答への補足

kirarin2さん回答ありがとうございます。
本当に普段は優しくていい人なんですよね。
些細なことでそんなに怒らなくても・・?って思うぐらい容赦なくキレマス。
以前は私の英語が上達しない・仕事もない・家事もうまくできない・私の生活全般のケアをしてくれているので彼は相当ストレスが溜まってしまっているんだろうな・・と申し訳なくて仕方ありませんでした。
そしてなるべく彼の機嫌を悪くしないようにと必死でした。
いつかストレスがなくなって彼は変わってくれると思ってましたが
1年半も一緒にいればなにかが違う・・と気づきました。

あの日、初めての暴力を受けて
これからのことを考えるとやっぱり離婚しかないと考えました。
でも彼が同意してくれるかが心配です。
国際結婚の場合 結婚してから最低2年は離婚ができないと言われています。そして離婚訴訟を起こすと離婚が成立するまでに1年はかかります。
もし彼が離婚に同意してくれなければ別居生活が2年、必要になるそうです。
とにかく今は自分の命を大切にしたいので日本で暮らすことを前提に考えて生きます。

補足日時:2007/08/01 05:35
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はじめまして。

私は妊娠中に暴力をうけ家まで追い出され、現在別居中です。最初の頃はどうにかやり直せないか悩みました。でも暴力を振るう男性と一緒にいても精神も身体も傷つくだけでいいことなんてないと思う。現在離婚に向けて弁護士の方に任せています。早めに受診し医師の診断書はとっておいたほうがよいでしょう。辛いと思いますが、頑張ってくださいね。

この回答への補足

aroma878さん回答ありがとうございます。
暴力を受けた日から会話はなく今週は仕事の出張でどこかに行っているようです。
でもいつ帰ってくるかと思うと不安で仕方がありません。
いつもは本当に優しいのですがキレルと自分でコントロールできないようです。
モラルハラスメントだと気づいてから私達にはカウンセリングが必要だから一緒に行こうと誘いましたが鼻で笑われました。
身体的にもストレスでいろんな症状が出ている為、日系の病院・心療内科に通いたいことを伝えても日系だと保険適用外だと言われ病院にさえも行けない状況です。
今はクレジットカードもとめられてしまって残り少ない現金を数えています。
日本に帰ることさえできません。

補足日時:2007/08/01 05:28
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