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全くのDIY初心者です。

数年前に購入した木製のテーブルと椅子が、ベランダに置き去りになっています。
ずっと気に掛かっていたのですが、忙しさにかまけてこれまで放置していました。
今回、一念発起して素人の自分が、ペンキ塗りをしてみようと思っています。
ネットで様々検索しましたが、1点不明な点があります。
塗料は水溶性を使用するとして、「ニス」は塗った方が良いのでしょうか。
「着衣にペンキが付いてしまう恐れがあるから、ニスを塗って予防すべき・・・」といったコメントを見ましたが、ペンキは数日経過した後も、着衣等に付着してしまう恐れがあるのでしょうか?

何分初心者につき、初歩的な質問であると思いますが、作業場の注意点と併せて、御教授願えれば嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私も初心者です。



先日、ホームセンターで水性塗料を買ってきました。
ただ、ホームセンターのオリジナルブランドだった事もあり、商品についての説明が、売り場にパネルであったので、よく読んで、店員さんにも聞いてきました。

ちなみに、私は戸袋を塗りましたが、ニスは塗っていません。
一度塗って、乾かせばOKとの事だったので。

あとはホームセンターのベテラン店員さんにでも聞くしかないですね。
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キシラデコールです。


木部の塗装には高価ですがこれには太刀打ち出来る物は無いでしょう。
水性塗料、他色々ありますが、まして外部に置く物。
ベランダ、等には最適です。
塗装で、着衣についてしまうからとか。の心配をしていては、始まりません。
汚れて当然の作業着と手袋、の用意、手についた汚れ落としも同時購入します。
これくらい女性でも充分出来ます。







www.toryou.com/syouhin/toryou/moku/takeda/index.htm
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水溶性、油性を問わず、


「ペンキ」の類、
乾いた後、塗膜が存在するもの
(乱暴な説明をすれば、
「チューブから出してそのまま塗った絵の具」のような感じ。)
は、
ニスを塗ってもあまり意味は無いと思います。

「着衣にペンキが付いてしまう恐れがあるから、
          ニスを塗って予防すべき・・・」

これは、現在売っているニス(本来のニスではないのが普通)も
似たようなものです。
石油製品(合成繊維、合成ゴム、グラビア印刷雑誌)などは、
どんなに乾かしても、条件が悪いとくっつきます。

ニスと相性が良いのは、
染み込んで色をつける染料
(乱暴に説明すると、水でよく溶いた水彩絵の具、実際絵の具でも良い)
の類です。
小学校の紙粘土細工、アレです。
牛乳ビンと紙粘土で、花瓶、作りませんでしたか??
好きな色に染めてから、透明なニスを塗ると、
下の色が抜けて出る訳です。
ニス自体に色のついた、簡便なものもあります。
ニスは、ペンキと違って、「塗っては磨き塗っては磨き」して、
市販の家具のような光沢仕上げまで出来ます。

先の方が書かれている
キシラデコールは、油性の防腐剤です。
(またまた乱暴に説明すると、油性マーカといったところ。)
艶は全く出ません。塗った(染込ませた)当初、かなり臭います。
屋外に置くものには、最強でしょう。
すこし月日が経つと、いい感じになってきます。
当然、塗って(というより浸透させて)二月やそこらは、
その上に座れば、酷い目に遭いそうですね。

結論的には、「水性の屋外用ペイント」辺りが無難かと。
240~600番くらいの、紙やすりでざっと白くなるまで磨き、
雑巾で良く拭いて乾かしてから、
ささっと塗って、3時間くらい乾かすのを、
二度くらいやれば、結構イイカンジになるのでは???

今週末、ペンキと紙やすりと刷毛を買っておいて、
来週の土曜日に朝からやれば、
午前と午後と二回塗れます。

塗り難いところを一回目に確実に塗るのが、コツですかね。
刷毛の手入れは、大量の新聞紙でまず良く扱き取ってから、
中性洗剤を原液で含ませて、
バケツに汲み置いた水ですすぎます。

数回は使えるはずです。
午前と午後の二回塗るときは、
バケツの水に浸けて置いても良いでしょう。
午後、新聞紙で良く水気を取って、再スタートです。

表に、一週間も置いておけば、太陽の直射で、
パリパリになるはずです。
その頃なら、座ったりプラスチックのコップをおいても、
それ程くっつかないと思いますよ。

雑誌の上に、ジンライムを溢して、
下の塗装が溶けたことがありましたっけ・・・・・・。
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ご質問者がどういう感じに仕上げたいのか、現状どうなのかという点ですね。


塗装では大きく分けると、ペンキ系とステイン系があります。

ペンキ系はまさに塗膜を作り、塗りつぶした感じになるものです。
ステイン系は木目が基本的には残り、浸透させるものです。

どちらも油性、水性があります。

私は椅子の場合にはステイン系を奨励しています。
理由は座面がはげ易いということがあります。日光にさらされ、そしてお尻によるこすれなどがあるので、どうしてもはげ易く、ステイン系より早く古ぼけた感じになります。
ステイン系の場合には多少古くなってもペンキはがれのような部分は生じないので、見栄えが急速に悪くなることがありません。

とはいえ、塗装は意匠の意味があり、好みがありますので、お好みでということになります。

ステイン系の場合には、椅子ですとキシラデコールはあまりお勧めできません。
あれはあまり安全な塗料とはいえませんので。
安全性の高いオスモとかリボスなどのオイルステインが比較的長持ちしてよいです。

ペンキの場合は、下地処理は念入りにしてください。既に古くなった椅子ですから、表面がかなり荒れていると思います。きちんときれいな面を出してからでないと、すぐにはげてきます。
ステイン系の場合には完全にきれいにしなくても大丈夫です。

では。
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皆さんよい回答されてますが、質問者さんの質問にそうと、ペンキとニスは併用する必要は特にないと思います。


ペンキ(塗膜系)は月日が経つとがばっと剥げたりします。ニスのような浸透系では屋外に置くと風雨で色がはげ(ニスのつやがなくなり)木材が黒くなったりします。
だからといって、併用したからそれぞれを防げるかといえばそうでも無いような気がします。木材はメンテナンスが必要と考え、どちらかにされる方がいいかと思います(屋外の椅子に座って塗装破片がくっつくのがいやなら浸透系塗料にしましょうとかいうそう意味ですが、浸透系塗料も塗り替えが必要です)。塗装作業中に塗料がつくのは当たり前なことですので、諦めてください。
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水性ニスはいいよ。


水で解けるし。
手も水で洗える。
臭わないし。
耐久性もある。
今の木目も映える。
言うことなしかな。
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