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私の使ってる愛機LibrettoM3が起動しなくなりました。
いろいろ調べたりしたのですが、どうやらHYMEM.SYSの所で止まってしまいます。
BOOTがHYMEM.SYSに差し掛かったとたんリセット→リブートの繰り返しです。
リカバリCDで購入時の状態に戻しても同じです。
HYMEM.SYSを外すと今度はJFONT.SYSなどが引っかかります。
それらを全部外すと一応コマンドプロンプトで動くようにはなります。
HDや増設してるメモリは関係なさそうです。

この場合、どういったマシンの不具合が考えられるのでしょうか?
私が思うにはBIOSROMの仕業か実装してるメモリの問題だと・・・

修理に持っていって見積もりなどを聞いた所
”マザーボード交換”で約45000円だそうです。
細かい不具合は分かりませんとのことです。

素直に交換してもらうよりしょうがないのでしょうか?
せめて、こういう不具合だから起動しませんという理由が欲しいです。
分かる方ご返答のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは、honiyonです。



  himem.sysは、640kbyteより上のメモリを使用するためのドライバです。
  簡単に言っちゃえば、たくさんのメモリを使用するためのプログラムです。

  これがひっかかるという事は、メモリ関連の故障か、himem.sysが壊れているかのどちらかになります。
  とりあえずhimem.sysを直してみましょう。そこだけ交換するやり方もありますが、とりあえず他のプログラムも壊れている可能性をみて、全て再インストールしてみてください。
  これでなおればOKです。

  これで直らない場合、メモリの故障の可能性も含め、ハードウエアの故障の可能性が高くなります。
  メモリだけが取り替え可能であれば、それだけを交換してみても良いですが、それで確実に直る保証はありません(他の故障も考えられるため)。 こういう場合はプロに診断してもらうのが一番良いです。それでマザーボード交換と言われたなら、それを行うしかないのでしょう。

  因みに、前者の再インストールで直った場合、ハードディスクの寿命が近づいている事が考えられます。
Windowsが起動したら、ひとまずScnadiskで異常がないか調べてみてください。その上で近日中にハードディスクを交換すべきです。

  参考になれば幸いです(..
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この回答へのお礼

こんにちは。回答のほどありがとうございます。
HIMEM.SYS自体を上書きしてみたり、再インストールしてもやはり起動時にはHIMEM.SYSが引っかかることには変わりませんでした。

残念ながら、メモリ自体は基盤の上に直接半田でつけられているようなのでこれだけ交換ということは無理みたいです=マザーボード交換 と、なるのでしょうね。

4万5千円、他のサイトに売られてる中古のM3が4万円・・・答えがでました!

どうもご回答ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/25 20:39

ハードディスクをformatしなおしてOSの再Installすれば良いように思います。


問題はそういうことが出来る道具立てでしょう。
ちなみに私の場合だと、
パラレル接続のCDを使う。
もしくは、ノートパソコンから外してデスクトップの増設に入れ、フォーマットした後に、Windowsのcabファイルを入れる。それをリブレットに戻し、起動ディスクから立ち上げ、ハードディスク内のsetupを実行する。
という方法でやります。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答のほどありがとうございます。
ハードディスクの初期化およびOSの再インストールなど母艦関連も含めた結果が、相変わらずの繰り返しの結果となっております。
最初は購入時への復帰が一番早いと考えまして、リカバリCDにおいて復帰を試みたのですが、CDリブートですらHYMEM.SYSの所で引っかかるというなんともいえないような状況でありました。引っかかるファイルを全て排除しながら無理矢理に初期化&インストを行っていますが幾度行っても同じでした。

やはりメモリ関連なのでしょうねぇ・・・素人には実装基盤のメモリをさわることは難しそうです。

今回はご回答くださいましてありがとうございます。

お礼日時:2002/07/25 20:29

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