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ガソリン価格の値上げがとまりませんが、いくつか教えてください。
1.ガソリン価格高騰の一番の原因はなんでしょうか?
2.このままだとリッター150円(レギュラー)突破の可能性もあるのでしょうか?
3.何年か前までは1リッター100円(レギュラー)で入れられた時代があったと思うのですが、1リッター100円くらいまで値下げされる可能性はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

最近の値上がりは、シャレになりませんね。


まず(1)の原因ですが、皆さんが仰る通り、中国やインドなどの急激な経済成長による消費の拡大です。
ある国など、一日に数千台乗用車が登録されているそうです。
次に中東などの産油国の政治不安なども原因と言われています。
後は、投資家などのマネーゲームも高騰理由の一つです。
先物取引などによる、現物を手にしなくても安く買い、高く売るという単純な作業ですが、莫大な利益を生んでいるようです。
一説には、ガソリン価格を2割ほど上げているとの事です。

次に(2)ですが、150円突破の可能性は、結構高い確立でありそうです。
理由は、消費はまだまだ加速傾向で、それに伴う投資家の動きも活発です。
(3)ですが、産油国も輸出の調整が出来るので、すぐに大幅値下げになる可能性は、非常に低いでしょう。
ただ、この状況をビジネスチャンスと捉えている人も沢山いるので代替燃料の開発が急ピッチで進み普及するかもしれません。
その時にガソリン価格も下落するでしょう。
また、原油自体は、決して不足している訳ではないので、政治や企業努力などで多少下がるかもしれません。
それでも過去にあった90円台や100円は、厳しいでしょうね。
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この回答へのお礼

やっぱりリッター100円の時代はもうこないんですかね。これ以上価格があがると本当に困ります。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 14:52

こんにちは。



中国初め新興国がじゃぶじゃぶ石油を消費しています。そして消費量は増大しています。ですから 需要yが増える → 価格が上がる は供給量がさほど変化しない以上、当然起こりうる現象ですね。

原油価格は一方的に値上がりしている訳では有りません。先日も「北海ブレント」が値を随分さげました。でも日本のガソリンは下がる様子なんかなく、上がり続ける様子です。そろそろ脱石油を真剣に考えなければいけませんねー1L200円もするようになったらとても車に乗る気になれませんよね

日本の技術力・資本力が生かせる状況かとも思っていますー災いを福に転じられる力強いリーダー(政治家)がいればの話ですがー。
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参考までに短期の動向です。


「東京ガソリン先物価格」が上昇してきて7月初旬に最高値をつけ、その後は大きく下落してきています。
街のガソリン価格は先物価格より2ヶ月前後遅れて動きますから、あと1ヵ月くらいで下がってくると思います。
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(1)中国などの発展途上国が、石油資源を大量に消費していることが原因です。


中東諸国は、むやみやたらに石油を産出しているわけではなくある程度生産調整を行っています。
そのために、毎月産出する原油の量は決まっていて突然多く使う場所が出てくると価格の高騰や総量の不足などさまざまな問題が出てきます

(2)ありえます。
ただ昔はリッター200円という時代もあったのでそれくらいまではとくには驚かないけど。

(3)発展途上国が一切原油を使わない、中東の情勢が安定化するなどさまざまな条件が重なれば原油の価格が安くなるため値下げされる可能性はあるでしょう。
ただそれは現状難しいことのために値下げされるという考えは一切もたないほうがいいでしょう。
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 経済活動上で、需要が増すと価格が上がるのは当たり前のことです。

中国とインドが経済発展し、ガソリンの需要が高まったので価格が上がったのです。これからは150円どころか、200円になっても何の不思議もないことです。オイルショックの前は1リッター45円~50円でしたが、もうそんな頃のことは夢物語です。ガソリンの値段は上がることがあっても下がることはないでしょう。
 しかしそのことが自動車エンジンの脱ガソリン化を促し、化石燃料を使わないエネルギー源の開発にはずみがつきます。心配することはありません。それが自由経済の利点でもあります。
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