プロが教えるわが家の防犯対策術!

原油と石油の違いを教えてください

A 回答 (5件)

過去に同じ質問があったようです。


原油と石油
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/465054.html
    • good
    • 1

原油を精製したものが石油です。

    • good
    • 1

石油は、海底に堆積したプランクトンなど海の小さな生物の死骸が


何億年もかけて、バクテリアの作用や熱によって分解
されてできた液状の物質を指します。

それに対して原油は、石油を地中から採取したままの、
天然の状態を意味します。

つまり、同じ石油なのですが、精製前の石油を
原油と呼ぶわけです。

精製後の石油は、ガソリン、軽油、重油などと
呼ばれます。

石油という大きな円の中に原油がある、という
図式です。
    • good
    • 1

ちょっと解釈が間違っている人が居るので一言。



地中から掘り出される黒いドロドロの液体が原油です。

原油というのは、色んな物が沢山含まれていて、
アスファルトやタールといったドロドロの物や
揮発性の引火性液体が複数含まれており、
その引火性液体を生成し複数に分けたうちの1つが石油です。

なので、灯油もガソリンもシンナー類も、すべて原油から生成して得られます。

なので、原油が親で石油が子供、みたいな感じだと覚えてください。
    • good
    • 5

「原油」という言葉が、常にある程度定まった概念を表しているのに対して、


「石油」という言葉は、使われる分野や話者によって異なる概念を指していることが多いので、注意が必要です。

最も一般的な使われ方としては、
「原油」は油田から掘り出された未精製の状態の半液体のもの(原料)を指す、
「石油」は原油を原料として精製処理等して、製品として出荷される油製品(ガソリン、灯油、重油、、など)の総称
ということでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!