アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

古いアナログテープやビデオテープをパソコンに取り込んでデジタル化するつもりでサウンドイットというソフトとUA-1というオーディオインターフェイスを用意しました。
キャプチャを始めるにあたって、元のアナログテープがステレオかモノラルのどちらで録音されたものかわからなくて迷っております。
もし元がモノラル録音のものならば、キャプチャする際そのように設定すれば、ステレオ設定で取り込むよりもメモリーの使用容量を押さえられるようです。
昔の録音や録画を行ったカセットデッキやビデオデッキがわからなく、音源を再生し耳で聞いたただけではわからないのです。
その音源がステレオなのかモノラル状態なのか数値的にでも確認できる、何か方法はありませんでしょうか。よろしくお願いいします。

A 回答 (4件)

まだ実際に作業される前の疑問かと思います。


私も同じようなことをPCで趣味としていますのでアドバイスとして。
録音の設定はステレオでしてください。
確かにモノならデータ容量が半分ですが、あまり気にしなくていいです、再生機器がステレオの場合はなおさらです。
モノをステレオで録音しても意味が無いとお考えかもしれませんが、再生時の音の出方、印象が全く違います。
逆にステレオで録音してデータ化してもソフトで編集保存時にモノにもできます。
録音前でも後でも数値的に確認はできません、ステレオ設定でモノラルを録音してもデータ容量はステレオと同じですから、データ化した波形を見てモノかどうかは、ある程度の判断はできます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有難うございます。元がせっかくステレオなのにモノラルで採ってしまっては…でもメモリ消費はおさえたい、という気持ちでした。いっそのこと最初からすべてステレオでキャプチャしていって、どんどんCD・DVDへ移した分のPC上のファイルは消していこうとも思いました。「ステレオ設定でのモノ録音もデータ容量はステレオと同じ」というのは知りませんでした。勉強になりました。

お礼日時:2007/08/16 14:09

Wave Spectraというフリーのソフトの使用が適当だと思います。

左右の信号をX軸、Y軸として表示(リサージュ)してみます。モノラルであれば伸び縮みする斜め線(実際は楕円でしょう)が表示されることになります。ステレオではなんといいましょうか、もやもやと雲のような感じで表示されます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有難うございます。そのフリーソフトは知らなかったのでさっそく試してみたいと思います。

お礼日時:2007/08/16 13:44

こんにちは お役に立てるかどうかわかりませんが、ご質問文の情報で、


お応えできると思われるところを書いてみますね。
 おっしゃる通り、モノラルの音源でもカセットテープやHIFIビデオに録音する場合
普通はLRの両方のトラックに録音します。その録音されたテープ、ビデオテープの音声信号
から、モノラルかステレオかを、機械で完全に判別する情報を取得するのは
普通の人の環境では難しいと思われます。
 特にカセットデッキの場合、市販の相当上位のクラス(磁気録音に優れた材質を使った3ヘッドで
モーターにも相当注意を払った機器)でも、モノラル音声信号を2つに分けてLRに録音して
再生すると、どうしてもレベルが少し違ってしまいます。ですから、数値を表示できたとしても
モノラル音源だったものが、「LR常に同じ数値だから、この音源はモノラルだったはずだ!」
のような確信がもちたいとなると困難な気がするということです。この点お役に立てる経験なく恐縮です。
 で、そしたら、どうしたらよいかということですが、最終的には耳で聞いて、ヘッドホンを左右取り替えて
聞いても同じく真ん中に定位している、(ちょっと左による、右による感はあるかもしれませんが)
それならモノラルということでいいと思います。
その時視覚的な補助手段なのですが、sound it は波形の尺(時間軸)がかなり自由に設定できるので、
一度ステレオで録音して、
そのLRの波形を見比べるといいと思います。演奏などがステレオで録音されている場合、波形的に分かるくらい違いがでてくるかと・・・
ただ、元の音源や、取り込みまでの接続の影響で片方のチャンネルだけにノイズがのったりする場合も
あり、それで見た目の波形が結構違って見えたりする場合もあり、「波形が違うのでステレオ録音だ」と
言い切れない場合もあり、あくまでもまず聞いて判断することが大事です。
それで、元がモノラルだったものだけでなく、朗読、講演など、モノラルで
保存しても問題ないものであれば、最初sound itでステレオで録音した音声の片チャンネルだけを
改めて別ファイル、モノラルで適切なサンプリング周波数でファイル変換し保存して、キャプチャした時のステレオ音声ファイルは削除すれば、お持ちの機器の
容量の効率的使用に役立つかと思いました。
書き込み中にすでにお答えされた方がおりました。
提案したい対応実行策としては #1様のおっしゃっていることと かぶってしまいました。
ステレオとモノラルの判別の際の補足参考としていただければ。 
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有難うございます。試しに少しキャプチャしてみたもののサウンドイットのLRの波形は、似ているような違うような…判断が難しいです。最終的な保存の際に、公演などはモノラル・音楽テープはとりあえずステレオと設定を変えてみようと思いました。

お礼日時:2007/08/16 13:58

>> もし元がモノラル録音のものならば、キャプチャする際そのように設定すれば、ステレオ設定で取り込むよりもメモリーの使用容量を押さえられるようです。

//

一般論としては、そうです。しかし、ステレオの音源もあるかもしれず、それは当然ステレオで取り込むつもりなのですよね? であれば、少なくともステレオで取りこめるだけのCPU速度やメモリ容量、HDDの空き容量が必要ですので、気にする必要はありません。

モノラルでなければ取りこめないほど性能の低いパソコンであれば、そもそもステレオかモノラルかを問う以前に、ステレオで取り込むことは不可能です。(もし無理にでもやるなら、まず左のみモノラルで、次に右のみモノラルで取り込んで、あとから1つのファイルにまとめます。)

したがって、すべて、いったんステレオ(2ch)で取り込み、左右の波形を重ねて一致すればモノラル、しなければステレオと判別して、モノラルのものはモノラル(1ch)化し、ステレオのものはステレオのまま残せば、HDD容量の消費を節約できます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を有難うございます。空き容量はかなり余裕があるのですが、これからの作業でかなり使ってしまいそうです。節約しながら取り掛かってみます。

お礼日時:2007/08/16 13:49

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