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沖縄でのチャイナエアラインの事故、時々乗るので他人ごととは思えません。全員無事だったのが何よりですが、自分だったらと考えてみた時ふと疑問が湧きました。

シューターから脱出時、手ぶらで降りてしまったらカードも現金もパスポートもないですよね。その場合は空港で入国できず足止め?
帰りの飛行機はやっぱり航空会社持ち?ホテルはどうなるの?何日滞在できるの?その間は普通に観光できるの?後日賠償金はあるでしょうがさし当たっての滞在中の経費はどこかで貸してもらえるの?

何を不謹慎な、と怒られそうですが、格安航空チケット使って個人旅行で飛び回ってるので知っておきたいです。
いざというときはパニックになって忘れてしまうかもしれませんが(汗)よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

経験者ではないのですが・・・



シューター脱出時にはできるだけ荷物は放棄するように求められますよね、やはり人命が一番大事ということで。。。
パスポートに関しては、本国人の場合は出国時のデータを取り寄せて判断されると思います。外国人の場合は当該国の大使館(但し台湾人は日本と国交がないので経済文化代表処)が再発行等の対応をすると思います。このへんは火災で焼けたり盗難に遭ったりした場合に準じます。
ビサについてはちょっとわかりません。もしかすると発行した大使館(今回は駐台日本経済文化代表処)が やはり履歴を元に再発行するかも知れません。が、こんな災難のあった後になごやかに観光もしにくいですよね。カメラや手回り品も燃えて当座の現金もなくしてしまったら、さっさと台湾に帰るしかないかも知れません。
因みに通常ホテルや代替便の航空チケットは航空会社の負担になります。今回台湾の人々はパックツアーが多く、既にみなさんホテルは予約しているでしょうから事故による延泊分が航空会社へ請求されるのではないでしょうか。

なお、私も航空券とホテルだけ予約して個人行動することが多いのですが、もしもの為にも海外旅行保険は入っておいた方がいいです。
今回の様なケースでも携行品等への補償などは支払ってもらえると思いますよ。

この回答への補足

うっかり、お礼の言葉を書く前に送信してしまいました。
回答いただき、どうもありがとうございました!

補足日時:2007/08/22 07:49
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この回答へのお礼

報道では「飛行機に乗りたくない」って人が大半で、観光を続けたようですね。あんな事故の後じゃ、すぐ帰りたいと思ってもまた飛行機に乗るのは微妙ですよね
海外旅行保険はカード付帯じゃなくて、上乗せ保険を、ということですか?普段だったら「要らない」って思うけど、事故の後だと必要かな、と思っちゃいますね

お礼日時:2007/08/22 07:48

再び失礼します。


パスポートやお財布などの貴重品は肌身離さずが原則ですが、実際なかなか難しい場合もありますよね。特に女性はなんでもハンドバッグに入れる癖があるので、人命の関わる緊急時には放棄せざるを得ないのではないでしょうか。とりあえず本人の過失というよりも不可抗力的な要素が強いのですから、何らかの救済は当然あると思います。

それから海外旅行保険ですが、クレジットカード以外の保険のことを前回述べました。私の場合、日程が長い旅行や治安に不安のある国へ行く場合、初めての国へ行く場合や安全ランキングの低いエアライン利用時には申し込んでいます。安心の為の費用と思えば、旅行費用全体に対する保険費用なんて微々たるものですから(笑)

因みに今回旅行を続けている台湾人の皆さんへ沖縄の商店が「お見舞い」を差し上げる動きがあるようですね。こういうニュースを聞くと少しホッとします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。重ねての回答ありがとうございます。保険はやはり上乗せですか。安近短で年何度もフライトするには痛い金額ですが、安心料ですね。
女性の場合はクセというよりは服にパスポートや財布は入らないのが現実で、特に夏場は無理。あとはいかに緊急時に手放さないか、ということになるのでしょう。
事故が起こったときには「???」状態だったけど、皆様に教えていただき、その後の報道もあって疑問が解けました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/25 23:10

事故の時にも備えて、パスポート・現金・カードは飛行機の中でも常に身に付けておくべきと思うのですが。


私はいつもそうしています。
質問者様は飛行機に乗っている間はパスポートや現金を身から話しているのですか?それは危ないと私は思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます
確かに貴重品は手放さないことが大事ですね。
とはいえ肌身離さず持ってるつもりでも、緊急時にパニックになったら落としたりなくしたりもありえるのでは、ということで理解お願いします

補足日時:2007/08/22 07:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かに貴重品は手放さないことが大事ですね。
とはいえ肌身離さず持ってるつもりでも、緊急時にパニックになったら落としたりなくしたりもありえるのでは、ということで理解お願いします

※間違って補足欄に書いてしまいました。

お礼日時:2007/08/22 08:01

少し状況が違いますが、かなり前の話ですが以下のような体験をしました



ペナンから香港経由で日本帰国の途中、台風のために香港着陸ができず、急遽台北に着陸しました。
状況が違いますので、パスポートもお金もありましたが台湾入国のためのビザがありませんでした。
しかし航空会社手配の空港近くのホテルには宿泊出来、食事代もある程度まで負担してくれました。
但し、外出禁止で一夜過ごしたことがあります。

香港では空港に2回突入しましたが、死ぬかと思いました。客室乗務員は皆震えていましたよ。
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この回答へのお礼

体験談をありがとうございます。あの辺りは台風が多いから、よくあることなのかもしれませんね。無事生還できて何よりでした。
ビザがないと外出禁止とは!厳しいですね

お礼日時:2007/08/22 07:46

入国手続きを省くことはできませんので、搭乗者名簿を元に、日本人であれば出国記録と照合するなどの手続きの後、解放されるものと思います。

それまでは、おそらく空港内のVIPルームなどで過ごすことになると思います。

このような場合、航空会社が一時金の支払いなどを対応します。

以後の補償問題もありますので、本人確認は厳格に行われると思います。

また、乗客側としても、保障を受けるためには確かに搭乗していたという証拠が必要になりますので、それなりの証明を受け取っておく必要がありますね。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます
搭乗者名簿、こういうときに役立つんですね。参考になりました

お礼日時:2007/08/22 07:42

今日は中華航空から一時金が出ていたみたいですよ。


映像ではバスで移動していましたから空港で足止めも無いでしょう
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます
新聞報道では一時金は1万円だったそうですね
「(なくしてしまった)服も買えない」と不満の声があがった、と書いてあったのを見ました。

お礼日時:2007/08/22 07:40

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