
管楽器をやっている者です。
管楽器は非常に顔面の筋肉を使い、プロの人たちの顔面の筋肉は、楽器をやっていない人とは異なる筋肉がしっかりとついているほどです。
管楽器が専門だと、奏法や音楽的な能力ばかりに目が行き、筋肉へ溜まった疲労への対処法などは勝手な思い込みレベルだと思うのです。
そこで、専門の方が多いと思われるこのカテゴリーで質問させて頂こうと思いました。
質問はこの2点です。
a.筋肉に疲労が溜まった場合、翌日まで疲労感を残さないようにするにはどうすればよいか?(筋肉に溜まった疲労を効率良く取り除くにはどのようにすればよいか?)
b.負担の掛け方、疲労の取り除き方のサイクルをどのようにすれば効率よく筋肉を強めることが出来るか?
回答よろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
疲労した筋肉には乳酸が貯まっています。
ので、乳酸を分散させるように、マッサージを行います。
筋肉をもむ、叩く、等を繰り返し行い、痛みを感じる点を中心に。
筋肉強化は1日おきに該当の部位の筋肉に高負荷を与えるのが効果的です。負荷により、筋肉繊維が傷つきますが、これが復旧するのに約2日かかるそうで、復旧した筋肉を再度傷つける事により、より強い繊維が生まれます。
というのが一般論ですが、顔ですからね。叩くわけにも行かず。
鍛えると言ってもトレーニングが難しい部位ですね。
ご回答ありがとうございます。
参考になります。
>というのが一般論ですが、顔ですからね。叩くわけにも行かず。
鍛えると言ってもトレーニングが難しい部位ですね。
このことも、楽器をやる人特有の「裏づけに乏しい怪しい民間療法的な対処法」が蔓延する理由のような気がします。
No.3
- 回答日時:
楽器は金管楽器ですか?
高校の時、≪う≫と≪い≫の口の形をする
という事をしてました。
声は出さなくていいです。
≪う≫の時はなるべく口を尖らせて、
≪い≫の時はなるべく口を横に開く様メリハリを付けて、
メトロノームなどにあわせ口の動きを変化させる運動です。
a.金管楽器であれば特に〆は
クールダウン(ロートーンでの音出し)
が欠かせませんね☆
b.≪う≫≪い≫の運動をする
♪=60~100 運動する事により筋肉付きます。
♪=できるだけゆっくり 口の周りの筋肉を意識してほぐすかんじで
効果は個人差があると思いますが、一度やってみて下さい☆
このお陰か?私はハイトーンが出せるようになったし、
練習後の顎のダルさが減りましたよ☆
ご回答ありがとうございます。
私も中学、高校当時に頂いたコメントと良く似たことをやっていました(^^;
スポーツ分野からの視点で筋肉の疲労回復、筋肉強化の理屈を聞いてみたいと思い、質問してみました。
我々なりに効果がありそうな練習方法は色々考えたり、受け継いでいますよね。それらは身体の専門の方々から見たらどうなのだろうか?と思ったのです。
No.1
- 回答日時:
「飲む酸素」という商品をご存知でしょうか?
筋肉に疲労が溜まるということは、体の中に乳酸が溜まっている証拠です。
酸素は疲労物質である乳酸を分解する作用があると言われています。
去年の甲子園で活躍した「ハンカチ王子」も「酸素カプセル」で疲労を回復していたそうです。
酸素カプセルは個人では買えないような値段なので、飲む酸素(これも安くは無いですが・・・)を試してみてはいかがでしょうか。
効率の良い疲労回復が出来ると思います。
http://kokoga.fujiwara.cc/fe/special_20.html
ご回答ありがとうございます。
酸素のお話、参考になりました。ご紹介頂いた商品の他にも色々なものが市販されていますね。調べてみようと思います。
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