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よく、企業の採用ページなどで、「Java開発経験者」などと
目にするのですが、その、「Java開発」って何ですか?

Javaとは、言語だ、ということは、なんとなく分かっているのですが、
実際Javaが出来てどんな仕事に役立つのか?
または、どんな仕事にJavaが必要なのか?など、Javaの生かされている環境を具体的に、知りたいです。

あと、ついでに、ORB技術ってのも教えて欲しいです。Javaと関連が
あるのでは?と思うのですが。

A 回答 (4件)

>よく、企業の採用ページなどで、「Java開発経験者」などと


>目にするのですが、その、「Java開発」って何ですか?
Java開発とは、java言語を使用したアプリケーション開発(大きく言えば)だと思いますよ。
と言うことなので、
Java開発経験者とは、java言語を使用したアプリケーション開発の実務経験者と言うことですね。

>実際Javaが出来てどんな仕事に役立つのか?
JavaServlet→WEBプログラマ
Javaアプリケーション→プログラマ
区切ればこんな感じだと思います

>または、どんな仕事にJavaが必要なのか?
決まった仕事はないと思いますよ。
私は、プログラマですが病院関連の仕事でJavaを使用した経験はありますよ。

・ORB (Object Request Broker)
一般的に分散オブジェクトと呼ばれている通信ミドルウエアであり、
ORBを用いることによって、ネットワークに接続された異なる計算機上の
異なるアプリケーションを簡単に連携させることができます。

参考URL:SUNのHP - CORBA技術とJ2SE
http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/guide/co …
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ORBにつきWEB検索をして見ました。


3種か4種の用語が含まれているようなのでご参考に。
(1)<ObjectRequestBroker>
http://www.sw.nec.co.jp/word/az/az091.html(用語説明)
http://cappuccino.ne.jp/keisuken/horb-ous/java_s …
http://www.ntts.co.jp/java/bluegrid/orb.html
http://cappuccino.ne.jp/keisuken/horb-ous/orb_re …
http://java.nikkeibp.co.jp/Java/News99/0806Voyag …
http://tron.um.u-tokyo.ac.jp/~kazuhiko/JavaIDL/o …
http://www.wakhok.ac.jp/~tatsuo/kougi98/19shuu/o …
http://www.dw.kutc.kansai-u.ac.jp/java2doc/api/o …
(2)<リムーバブルドライブ>
http://www3.cds.ne.jp/~jyz/orb/about.html
(3)その他
これらを読んで、経験者・使用者が未経験者にOKWEB上で説明できるような代物ではないなと、門外漢の小生は
思いました。
「Java開発経験者」の件ですが、私も求人情報を見てますが、「C経験者、C++経験者」などと、システム関連の
求人条件が経験言語と言う形で皆載っています。年齢制限と共に。これは応募者が全然未経験の人の応募を防ぐおまじないで、どんな分野でどの程度のスキルかは、面接の時にじっくり聞かれるのです。力量レベルは表現しにくいですから、3年以上経験とか書いてあります。
ORBとかJava言語やサンマイクロシステム社の提唱する概念やそれを製品化した開発ツールを使ったかどうか
が即戦力になるかどうかの採用の目安になるようです。20歳台の未経験者や新卒は別として。
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#1の方の書かれていることで正しいと思いますが、ちょっと補足させていただきます。



>JSP(JAVA Scriptを含む)
基本的にJAVAとJAVASCRIPTは違う言語です。
JAVAはSUNが開発、サポートを行っていますが、JAVASCRIPTはNETSCAPE社が開発した言語です。
記述など似てる所もありますし、併用する場合が多いですがJAVAとは違うものですのでご注意を。

>もう一つはJava アプレット(英綴りを忘れたのでカタカナ表記)を用いた開発。
>これは、クライアントサーバ系のアプリケーションとなり、一般的なアプリケーションと同一のものと思ってもらっていいと思います。

アプレット(applet)は一般的なアプリケーションと同一ではありません。
utataneさんが書かれているのはアプレットではなく一般的にJAVAアプリケーションと呼ばれるものです。
アプレット(applet)もWEB系のJAVAでWEBブラウザ上においてクライアントでの処理を行います。

やはりJAVAの主流はWEBでの開発なので、JAVA開発というとWEB系がほとんどだと思われます。
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JAVA開発は大きく分けて2つあると思います。


1つはWeb系のJAVA。
Java Servlet、JSP(JAVA Scriptを含む)を用いたもので、オンラインで何か行ったりできるようなものです。
全国規模の在庫管理システムなどは、このような技術が使われています。同様なシステムとしてVB Scriptを使ったASPというものもあります。(細かい話をすると中身は全然違いますが^^;)

もう一つはJava アプレット(英綴りを忘れたのでカタカナ表記)を用いた開発。
これは、クライアントサーバ系のアプリケーションとなり、一般的なアプリケーションと同一のものと思ってもらっていいと思います。

自分は今までに後者には関わったことがないため、よくわかりませんが、一般的に前者の技術者をJAVA開発といわれていると思います(需要の関係上、そう推測される)
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