宿題で熱帯雨林破壊についてエッセーを書いています。ネットや新聞データベースで調べてみましたが、よくあるデメリットとして、温室効果の悪化;原住民の生活の侵害;生物の絶滅による永遠に解けなくなる生命のなぞなどがあるようです。これら以外になにか重要なデメリット、もしくは熱帯雨林破壊は悪いことではない、なぜなら・・・ というような意見があればぜひぜひ教えてください!

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A 回答 (3件)

公衆衛生学の中の環境の範囲なので、専門家ということで。


熱帯雨林の特徴の一つは土壌の貧弱さです。植物が密集しているので土壌は豊かであるような印象を受けますが、実は浅い土の層に貧弱な栄養というのが本当の姿なのです。
熱帯雨林での焼畑については、高木などをなくす事によって発芽を待っていた種子が活動しはじめ、植物相が新しくなるというメリットはあります。
けれども、エビの養殖や炭作りなどによる根本的な破壊は貧弱な土壌を雨が洗い流してしまうこととなり、土地の不毛化につながります。
ヒトだけでなく、酸素呼吸をする生き物にとって、重要な酸素供給源である森林が減少することはマイナスとなるのは理解できますよネ。さらに、光合成の際に二酸化炭素を吸収してくれる植物の存在は欠かせないものです。
また、熱帯雨林は多くの動植物の命を支えています。地表付近の動物については多くの情報がありますが、実は、樹木の頂上付近にも非常に多くの昆虫や小動物が生息しており、それらが生態系を形成しています。そのバランスの崩れが起こると周辺に普及する事になります。
一箇所のバランスの変化は他に普及し、単なる局地現象でなくなってしまう恐れがあるのです。
一度、破壊された自然が回復するためには非常に長い年月を必要とします。
ですから、熱帯雨林の破壊は避けなければならないのですネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。焼畑は害のないことや自然破壊は局地現象でないことなどは初めて聞いたので、勉強になりました。

お礼日時:2001/01/29 12:40

初めまして。


イベントの企画を仕事にしている関係で、植物園のイベントなどをしているので、他の2人の方の補足でアドバイスさせて下さい。
まず、温室効果ですが、一番のポイントと言われる二酸化炭素は、海に溶けるのと、植物の光合成に使われることで、増え過ぎないようになっています。しかし、焼き畑と紙の原材料にするための伐採で、熱帯雨林が減少し、温室効果が進展する(悪化とはいいません。)ことに拍車をかけています。
もうひとつ、熱帯雨林は、生物たちの生きる場所であるだけでなく、土地を守る効果もあります。熱帯雨林がなくなることで、洪水や土砂崩れなどがおきやすくなるということも言えるでしょう。
なんていうことをぼくのようなものが言うよりも、
ぜひ、地元の植物園や科学館に行ってみて下さい。
どちらにお住まいかわからないので、どこに行けばというのは申し上げられませんが、都内でしたら、夢の島と板橋、特に板橋がその辺りを詳しく紹介しています。
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この回答へのお礼

わかりました、ぜひ植物園に行こうと思います。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2001/01/29 12:55

少し上のこととも関連がありますが、


(1)遺伝子資源の減少
 熱帯林には生物種の約半数が存在すると言われています。
 そのため、有用な微生物(医薬品や有害化学物質分解菌)、
 有用な植物など、存在する可能性があります。実際に医薬品
 メーカーなどは探索しています。
(2)環境変化の干渉機能の低減
 ・生物種が多いほうが、人も含めて生物が環境変化に強くなります。
  例えば、ある生物種が大きなダメージを受けて減少しても、その
  生物を捕食して生きていた生物は、他の種を食べることで生き延
  びることができます。
 ・直接、気候が変動する恐れがあります。広大な熱帯林が砂漠化す
  れば、その地域の機構変動に留まらず、どのていどの範囲に波及
  するか分かりません。生態系の変化や作物の不作など、深刻な影
  響を及ぼす恐れがあります。
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この回答へのお礼

生物種が多い方がいいということの説得力のある説明ですね、とても役に立つと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2001/01/29 12:51

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Q環境破壊や生態系の破壊

いつも大変お世話になってます!

環境破壊とか生態系の破壊ってどういう意味なのでしょうか。
本来の意味から考えるとちょっと理解しにくいので、どなたか教えてください。
環境とは何の環境なのでしょうか?
生態系という、生物と非生物が存在する系という概念が破壊されるというのもよく分かりません。

Aベストアンサー

どちらかというと、「破壊」という言葉のほうの問題だと思います。

ちょっと前に、「価格破壊」という言葉がはやったことがあります。でも、これってべつに「価格」というものがなくなるわけではなくて、既存の流通システムの一部を変えて、価格が大きく影響されることを言うんですね。「価格破壊」と聞いて、「ものにねだんがなくなっちゃうんだ、たいへんだぁ」と言った人がどの程度いるか、自分はよく知りませんが、自分の周りにはひとりもいません。

他に、「オゾン層破壊物質」だって、フロンガスが、オゾン層を完全になくしてしまうわけではありません。だからといって、「フロンはオゾン層破壊物質ではない」なんていう人もいません。

たしかに、「破壊」という言葉が、「壊滅させる」という意味で取ってしまうと、おかしな言葉と思われるかもしれませんが、自分は、特に「生態系」や、「地球環境」といったものに「大きな影響を及ぼす」ことを、「破壊する」と表現することは、あまり違和感はありません。
「破壊」とは、辞書で引くと「壊すこと」と出ていますが、「壊す」こととは、「もとの形を崩す」ということも入っています。単に壊滅させることだけでなく、やや程度の大きな影響を与えることも、「破壊」といって差し支えないと思います。(いわゆる「生態系の破壊」や、「環境破壊」が、「生態系」や「環境」に、大して影響を与えていないとお考えであれば、それはまた違う議論になるでしょう。)

また、これらの影響が、「人間にとってのみ」影響のあることであれば、たしかにまた問題を感じることもあるかもしれません。でも、オゾン層の破壊や、温暖化の進行は、人間に限らず、地球上に住む多くの生物たちにとって、全体としては悪い影響だという、少なくとも認識があるわけで、それをもって、「破壊」と考えることに、それほどおかしなことは無いのではないかと思います。

結論として、「破壊」という言葉を吟味すれば、それほどおかしなことは無いと思います。

どちらかというと、「破壊」という言葉のほうの問題だと思います。

ちょっと前に、「価格破壊」という言葉がはやったことがあります。でも、これってべつに「価格」というものがなくなるわけではなくて、既存の流通システムの一部を変えて、価格が大きく影響されることを言うんですね。「価格破壊」と聞いて、「ものにねだんがなくなっちゃうんだ、たいへんだぁ」と言った人がどの程度いるか、自分はよく知りませんが、自分の周りにはひとりもいません。

他に、「オゾン層破壊物質」だって、フロンガスが、...続きを読む

Q熱帯雨林伐採を肯定する側の意見を!

タイトルのとおり、熱帯雨林伐採に賛成する側、例えば政府等の意見を聞かせて下さい。討論を行うのですが、私自身伐採に反対でしかも賛成側のホームページも見つからない・・・。それと‘入植プログラム’が何かご存知の方がいらっしゃれば回答をお願いします。

Aベストアンサー

熱帯雨林ではないのですが、住建産業がニュージーランドの森の伐採で、肯定的なCMを流しています。

参考URL:http://www.juken.co.jp/jukennomori/index.html

Q温室の発電

 現在、冬に向けて温室の製作について考えております。
 実際、温室を作り(一畳ほど高さは、170cmくらい)なんですが、市販の温室を購入した場合、電気代がかなり気になります。
 そこで、自分で発電する道具は何かいいものがないかと悩んでおります。特に、低コストでの製作が可能なものをと重点に考えています。
 ソーラー?風力?自転車のライトを改造しての発電…いろいろ考えておりますが、この悩みを解決するには至っておりません。
 そこで、なにかいいアイディアがあったら教えてください。

Aベストアンサー

大体500Wのヒーターを一日8時間使ってやるとワンシーズン4ヶ月の電気代は一万円弱~15000円くらいです。

温室の電源をまかなうのに十分な出力の自家発電を設置するのににかかるイニシャルコスト(初期投資)の目安としては、大体安くて10万円、高くて20万円です。太陽光発電と風力発電は、ヒーターを使う夜間に電気を作ってくれないので、蓄電池や家庭用100Vを取り出す変圧器も必要になり、かえって割高です。もちろん蓄電池などを使わない方法もありますが、特殊なので部品調達が難しくなります。安く上げようと思えば電気に関するある程度の知識も必要になります。
(自転車の発電機は小さすぎて問題外です。除外しましょう)

どの程度電気代が安くなるか分かりませんが、電気温水器から温水を引いてきて温室を暖めるとか、
私だったら太陽熱温水器のミニチュア版のようなものを作って熱源にする方法を考えます。

Q熱帯雨林とジャングル

って違いますよね。なんとなく違うのはわかったのですが、ひとつ疑問があります。
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それとあともうひとつ(笑)
「ジャングルツアー」はありますけど熱帯雨林ツアーはないですよね。熱帯雨林は入れないのでしょうか?
 変な質問かもしれませんが、無知なゆえ教えてください。

Aベストアンサー

辞書でジャングルと熱帯林の違いを見てみましょう。

ジャングル(スペイン語ではセルバ)とは,「ジャングル【jungle】,樹木,つる植物,下草などが密生する熱帯地方の森林。」とあります。

熱帯多雨林とは,「きわだった乾季のない熱帯地方に発達する樹林。高さ50メートル以上の常緑樹を主体とし,つる植物・樹上着生植物が多い。熱帯雨林。熱帯降雨林。」です。

違いは何かわかりますか。ジャングルは「密生する熱帯多雨林」です。なぜ密生するかといいますと,参考URLをご覧ください。伐採や火入れといった人の手が加わったためです。
http://www.ajup-net.com/54science.html

つまり熱帯雨林で人の手が加わったものをジャングルというのですが,もはや人の手の加わらない原生林の熱帯雨林はありません。ですから「ジャングル」=「熱帯林」です。

ご存じかも知れませんが,秋田の白神山の「ブナ林」はアジアでの貴重な原生林ということで世界遺産に登録されております。それくらい原生林はなくなったのです。

Q温室効果ガスの排出量について

「温室効果ガスの排出量には、絶対量以外にもよく用いられる指標がある」ということを説明しなくてはなりません。しかし検索しても分からず困ってます。
どのような指標なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

温室効果ガスとして二酸化炭素がメジャーですが、これは絶対量が多いからです。

例えばメタンなどは絶対量は少ないですが、1分子当たりの温室効果は二酸化炭素より大きいです。

温室効果(能)力
メタン分子1個>二酸化炭素分子1個

しかし地球全体への温室効果を考えると、分子の数も考慮に入れなければならず、メタンより圧倒的に空気中存在比が高い二酸化炭素が「温室効果ガス」としてクローズアップされるわけです。


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