電子書籍の厳選無料作品が豊富!

もちろん調べて「異動」の意味はわかっています。
そこで質問なのですが人事に限らず「異動」という単語を
用いてもよい場合とかありますか。
ちなみにコンピュータの処理で用いられたときがありました。
ex.データの異動(?)
残高の異動(?)
P.S.誤植ではなさそうです。

A 回答 (3件)

Googleで完全一致検索してみると,


「データの移動」99800件に対し「データの異動」は1850件,
「残高の移動」1970件に対し「残高の異動」は1880件と,
いずれもヒットする件数は多くありません。

しかしながら内容を仔細に見てみると,
同一文書内で繰り返し使われるなど,誤用とは考えにくく,
しかも行政関連文書での用例が非常に多いことに気づきます。
行政用語としてはある程度普及している用法のようですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ここまで調べていただきまして、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 17:52

#2です。


先の回答中の検索結果に不備がありましたので,
以下のように訂正させてください。

「データの移動」97700件,「データの異動」4530件
「残高の移動」4500件,「残高の異動」1850件

いずれ日本語ページのみを対象とした検索です。
失礼しました。
    • good
    • 0

数冊の辞書を確認したところ、「異動」は、地位などの人事に関する事柄の他に、住所が変わることを指す旨の記述もありました。

よって、「住所の異動」という用法もあるのかと思います。
ただ、「異動」の主体は「人」に限られ、物理的に場所が変わることを含む「移動」とは用法が異なると思います。

データは「移動」、残高は「異同」でしょう。これが誤植でなかったら、書き手の認識が違っていたのかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!