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高校男子で陸上で投擲をやっています。
投擲には1、2年で10人もいません。
週3日ほど、各ブロック(ハンマー・円盤・やり)練習が終わった後に走り込みをしています。
走るメニューは大体
・100m×5~7
・150m×3~5
・200m×3
・300m×1~3
上記のうちのどれか1つで、たいていは100mか150mばかりです。
先輩が引退するまでは300mとか結構やっていましたが最近はほとんどやっていません。
その理由は、「投擲は瞬発力」という思考が勝手に自分たちにできていて、
300mとか200mとか走っても意味がないと皆思い込んでしまっているのです。

そこで質問ですが、投擲選手の走り込みは長い距離は必要なのか?
教えてください。それと、どのようなメニューを作ればいいのでしょうか?
具体的なメニューを考えてアドバイスしてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

中学、高校で短距離と投擲をやっていたものです。


投擲(円盤、砲丸)では東京で10位くらいの記録をもっていました。
(私の体験が参考になるか分かりませんが。)

100~150mの走りこみは投擲にとって、実はかなり重要です。
やるかやらないかでは実際の競技にかなり影響がでる、と聞いたことがあります。投擲でほぼ毎年全国に行かせている他校の先生が言っていました。

長い距離(5kmとか10km)のジョグはあまり意味がない、と思います。(投擲にとっては)
しかし、何百メートルかの走りは必要なのです。
が、300メートルはやはりちょっと長すぎるかと思います。

先ほど述べた先生のところで練習させてもらった時期がありますが、
そのときのメニューは主に、
まず、アップを2kmほど、そしてストレッチ。
そのあとに、100mの流しを5本、150mを5本、スパイクを履いて150mを5本、スタートダッシュ30m3本、50m3本とかなり走らされます。
そのあと、投擲の技術練習、となります。
そして最後には、坂ダッシュ(100m)が10本があったりします。

印象としては、強い高校はこんなに走るのかということです。
技術も大切ですが、走ることがすべての基本で、その中で全身の筋肉を使えるようになっていくようです。

メニュー、としてはさまざまさものがありますが、
私の提案としては、
・アップ(1~2km)
・ストレッチ
・流し(走り)100m×5くらい、150m×5くらい、
(このときは、競走ではなく、6~8割くらいの力で、大きなストライドで手も大きく振って走る、大きな走りで、力まずきれいなフォームで。)
・スタートダッシュ、30m×3~5本か、50m×3本くらい
(これは全力で競走。)
このあと、技術練習を行う。
そしてダウン(1kmくらい)
テキパキやらないと時間がかかります。
これは、参考の一つと考えてください。

ウエイトトレーニングも学校でできるのであれば週2回以上いれてもいいと思います。腹筋背筋はかなり重要です。一番重要といってもいい。
ベンチプレスもしっかりとやるべきです。
技術練習を少し削ってでも、時間を作るといいでしょう。

走りこみをすることで、競技に安定性が出てきます。
フォームもしっかりと定着していくはずです。
ばてるかもしれないですが、技術練習の前に、流し、としてしっかり行うことをお勧めします。

私は、学校に円盤、砲丸やっている人がいなかったもので、いつも一人でコツコツやってましたが、さびしくてさびしくて。笑

部員たちとしっかり話しあってメニューを作り、切磋琢磨して頑張ってください。
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この回答へのお礼

100~150mは3~5本をスパイクを履いてよくやっています。
・スタートダッシュ、30m×3~5本か、50m×3本くらいは前までは
やっていましたが最近は短縮していました。
これからはしっかりとやっていきたいと思います。
ウチの部活の投擲はまとまりのないチームなのでしっかりまとめて生きたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 20:38

投擲選手ではないですが、日本インカレに出るほどのチームメイト


は30m、50mぐらいでの距離を使うことが多いです。

長い距離はおそらく、やっていません。(やってもたまにかと・・。)
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この回答へのお礼

やっぱり30~50mのスタートダシュで走る距離の練習とかが多いいのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/10 20:29

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