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次のサッカー戦術の弱点を教えていただきたいのですが、

・「ボールも人も動くサッカー」がテーマ
・前線と中盤の連動による素早いショートパスが主体。豊富な運動量と素早いパスで相手を翻弄する。
・サイドバックが積極的に攻撃参加。
・豊富な運動量による全員攻撃・全員守備を目指す。

です。

ちなみに実在するサッカーチームのスタイルです。シーズン序盤は圧倒的に強かったのですが、研究されてきたせいか現在は成績が振るいません。
自分なりに考えを深められたらいいな、と思い、質問させていただきました。

A 回答 (3件)

すみません、私はコーチでなく公式審判員ですが・・・


>豊富な運動量による全員攻撃・全員守備を目指す。
 まさに理想的ですが、運動量が落ちてきたとき、
 守備と攻撃の役割分担が曖昧になると怖いですね。
サイドバックに「戻り」をがんばってもらわないと
ウラをつかれる可能性が・・・
運動量が多いチームを見ていると、後半ガタッと落ちてしまう
ことが多いです。強いチームには後半になっても、決められた
約束事をきちんとこなすプレーヤーが多いですね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・サイドバックの裏はかなり痛いですね。
そういわれてみると、サイドバックの交代確率が他のポジションより高い気がします。
それは運動量が特に多いからだったんですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/13 18:17

オシムジャパンのスタイルですね。

質問者さんの言うチームの詳しいことがわかりませんのでオシムジャパンの欠点を言わさせていただきます。前のスイス戦の前半、欠点が大きく浮き出てましたね。 相手側が、強く攻撃を仕掛けてくることをし続けてきたら、DFとMFの距離が開き何度も危ないシーンがあり、ボランチだけでは無理と思ったのか中村が大きく下がり中盤を支配されていました。SBは、オシムジャパンの評価の高いところでしたが上がることができませんでした。しかし後半は相手選手の足がとまりマルクスから大きなボールが出るようになり逆転。というパターンでした。ショートパスでの攻めが通用しない時は、大きなパスでの攻撃など攻撃のバリエーションを増やすのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
テーマはオシムジャパンと同じですね。
なぜかロングボールはまったく使いません。序盤のころはあったんですけど、最近はなくなってしまいました。
ちなみに隠す必要はなかったんですが、チームはJ2ベガルタ仙台です。
復調して昇格を果たしてほしいものです。

お礼日時:2007/09/13 18:35

こんにちは。


そうですね…学生時代にクラブに入っていた者の意見からしますと、
絶対的なスタミナが必要。
カウンターに弱い。
この2つが大きく上げられるのではないでしょうか。
相手側の立場からすると、ショートパスで前線を廻してくるのなら
ディフェンス陣の数を増やし、ミスを誘うorカット
サイドまで攻めに転じたのですから当然カウンターにも弱いはずです。
更に、その分守るために戻らなければならないのですから運動量も膨大に…。
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この回答へのお礼

言われてみると、自陣での引いた守備シーンの失点はあまりなく、カウンター気味に崩されて失点、というパターンが多い気がします。
完全シロートの当方はなかなか気づけませんでした(;><)
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/13 18:29

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