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ブラジルの黄金カルテットの4選手のポジションを調べてるのですが、いろんなサイトを調べてもフォーメーション図とかが無くて、どの選手がどのポジションをやっていたのかがわかりません。
ジーコは攻撃的なポジションだとは思うのですが、基本的なポジションとして右サイド側の攻撃的MFなのか左サイド側の攻撃的なMFなのかとか、4選手全員の基本的なポジションを知ってる方がおられたら教えてください。

A 回答 (4件)

No.2です


No.3の方の補足をさせていただくと
登録は4-3-3ですが、トニーニョ・セレーゾ、ファルカンといった、世界的な(むしろ世界史上でも最高クラスの)両ボランチを生かすために4-4-2に近いシステムをとったそうです。
あと、4-3-3のシステムだと両WGがはまれば凄い攻撃力を発揮しますが、機能しないと全くダメダメで、守備の問題もあり、4-4-2に近くなったとも考えられています。

実際の当時のポディションは

     エデル    セルジーニョ
       
       ジーコ
              ソクラテス

    ファルカン
             セレーゾ

 ジュニオール           レアンドロ
      ルイジーニョ  オスカー
          
          ピレス

と言う感じになると思います
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スペインワールドカップのときの雑誌を改めて見てみたところ、登録上はすべて4-3-3のシステムで、5試合のうち3試合でジーコがFW、1試合でファルカンがFW登録となっていました。



得点もジーコ4点、ファルカン3点、ソクラテス2点、トニーニョセレーゾ0点という結果で、ジーコはチームトップの得点を記録しています。(FWのエデルは3点)

確かジーコは左サイド側の前寄りに位置することが多く、
ソクラテスはジーコよりも下がった位置でゲームメイクしていたような気がします。
トニーニョセレーゾは更に引き気味でボランチ的な役割だったと思います。
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当時のブラジルは


いわゆる4-4-2ボックス型と呼ばれるシステムでした。
No.1さんの仰られる様に、ポディションチェンジは頻繁に行われていましたが、あえてポディションをあげると以下のようになると思います。

トニーニョセレーゾと、ブラジル最高の選手とされるファルカンは所謂ボランチ。MFとしては下がり目の位置になります
そして仰るとおりジーコは攻撃的MF、ソクラテスもジーコ同じと言えると思います

もう一つ言っておきたいのは、黄金の中盤の選手にはサイドを担った選手はいません。
もちろん、攻撃を組み立てる上で、サイドに流れることはあっても、所謂SHと言われるポディションではありませんでした

そうなると、サイド攻撃が減少し、攻守において不安定になるのではないかと言う、疑問が出てきますが、中盤の4人のとんでもないパスワークとキープ力がSBを積極的に上げることを容易にして、サイドからの展開もスムーズに行われていました
もちろんSBの選手がジュニオール、レアンドロと言う、世界有数の選手だったから可能にしたわけですが・・・
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このサイトにありますが


誰がサイドというよりは
誰がどの役割を担っていて
ポジションはその都度チェンジしていっていた
みたいですね。

参考URL:http://www.karin.sakura.ne.jp/~ober/ftbl/ftbl_02 …
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