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WelocomeとWelcomeと同じような言葉が使われているので辞書を引きましたが
Welocomeはでていないのですが、この違いを教えて下さい。

A 回答 (7件)

 


これは、ホームページ作成ソフトにおける、タイトル自動挿入機能で、Welocome という綴りになっているものがある。あるいは、何かのバグで、そういうことが起こるということだと思います。

調べてみると、META タグで、Generator の表示がある場合、Microsoft FrontPage の2,3,4か、または Adobe PageMill 3のWINとマッキントッシュ版にあるようです。MSのフロントページにバグがあるというのは分かりますが(一貫性があるからです)、しかし何故アドブのページミルでも、同じバグが生じるのか不明です。

Google で2300件ほどヒットして、世界中に分布しているように見えますから、何が共通項か分かりません。

タイトルに Welcome と正しく入っているのは、手で書いたページのようで、Generator の表示がないようです。

考えてみると、これまで、ページを検索すると、untitled というページがたくさんあったことがあり、これは検索エンジンが入れているのかと思っていましたが、実際にページのメタ要素の title タグで見てもそうなっており、これは、どうもページ作成ソフトが入れている可能性が高いです。

わざわざ手書きで、HTMLを書き、titleタグを作って、なかに、untitled とか、untitled document と入れるのはおかしいので、title タグを手で書くなら、適当な名前を入れるのが自然です。従って、タイトルを付けるのを忘れると、ソフトが自動的に、こういう名を付けるのだと考えられます。

Welocome to は、この形だけでなく、ABCD welocome YOU というようなタイトルもあり、ソフトの側で、この文字を準備するのか、または、welcome と入力しても、自動的に、welocome にソフトが変えてしまうのかというと、多分、前者だと思えます。

なぜなら、後者だと、もっとwelocome のヒット数が多くなるはずで、ソフトまかせにして、welocome to の文字が出た後、適当に続くタイトルを付けると、その時、綴りがおかしいことに作成者が気づいていないとすると、世界中で2000件ぐらいになりそうだからです。

MSのフロントページと、アドブのページミルは、共通の基本ソフトを使っているのだとすると、アドブのものをMSが借用しているということになるのですが、それとも、別にソフトがあるということでしょうか。

世界的に広がっているところからすると、MSのフロントページとアドブのページミルが原因だと考えるのが妥当なように思います。フロントページの場合、2,3,4と確か5も出ていたように思うので、一貫してバグがあったことになります。ページミルは、特定のヴァージョンだけで、修正したのかも知れません。

この二つのページ作成ソフトは、世界中に出まわっているからです。PageMill WIN 3J なら、わたしの前のPCには、インストールしていたのですが、現在のPCには、インストールしていません。日本人で、このソフトを使って英文ページを作っている人の最初のページが、Welocome to になっています。インストールしていれば試験できたのですが、できません。
 

この回答への補足

URLの作成ソフトにこのような問題があるとは考えもしませんでした。
URL以外にも、オーストラリアを旅行した人の写真にもWelocomeの文字を
みました。また、某職場照会のなかで、Welocomeの文字を使っていた
部署もあり、ソフトの表題に使用しているものもありました。
皆様から回答を頂いたお陰で、一般的に使用されていないことが
わかり、有難うございました。

補足日時:2002/08/16 10:20
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暫定的な結論からいえば、「タイプミス」の可能性が一番高いです。
もっと検討資料数を多くすれば、確実にそうだといえるのですが、現段階の調査でも、有意にタイプミスだと示唆する結果になっています。

LOという綴りは、Lを打ったとき、一緒にOを打ったためだと考えられます。これは、LとOの文字を担当する指が同じなので、多分、こういう効果が出てくるのだと思えます。

間違った綴りでのサンプル数は次のようになります:

werlcome, 76
wekcome, 467
welcone, 1,160
welcomr, 679
welcomw, 329
welcfome, 3
wellcome, 341,000

welocome, 2,290

welcome, 45,100,000

wellcome が異常に多いのは、タイプミス以外に、この綴りが正しいと思っている人が、34万人ほどいるためではないかと思えます。welcone は、おそらくタイプミスしやすく、かつ、不自然に思えないのでしょう。welocome は、Lを打ったとき、すべってOを打ってしまうので、数が多いのでしょう。OCOというのが、一見、自然に見えるので、残っているのだと思えます。

22件の welocome のページのソースを見ると、一つのページは、キャッシュでは間違っていますが、現在のページでは、間違いは直っています。22のうち、MicroSoft FrontPage 3.0, 4.0, 5.0 が合わせて、6ページ、Adobe が2ページ、Netscape Mozilla/4.05 が1ページです。もう少しソースはばらばらに見ているのですが、FPとアドブしかありません。IBMホームページ・ビルダーは見えません。もっと調べると、出てくるのかも知れません。

welcone が1160件もあるので、やはりタイプミスだと考えられます。welocome の場合、150件調べましたが、3件だけ外部リンクを除いて,残りはすべてタイトルです。wellcome の場合は、50件調べると、37件がタイトルです。他方、正しい welcome の場合、正確に数えていませんが、半数前後になります。これは、welcome で出てくるページは、メイジャーなページが多いので、タイトルになくとも、優先順位が高くなるのでしょう。

主要な理由は、タイプミスでしょう。しかし、アドブについては、あるいは、自動タイトル文字出力にバグがある可能性があります。IBMが、もっと出てくれば別ですが、アドブは4件ほど見ましたが、IBMは一件も見ていません。全数調査すればよいのでしょうが、ページを開いてソースを開け、メタ要素の generator を見るのは手間がかかるのです。

タイプミスが主要な理由でしょう。他にも原因があるのかないのか、確認できません。4500万のなかの2300というのは、2万に1件です。タイプミスにしては少なすぎるので、これは、ミスに気づかないで、訂正せず見逃した数字だと考えるのが妥当です。もう少しミスタイプしている可能性が高いです。

welocome 以外のミスタイプのページについてもソースを見て、そこにもアドブが出てくるなら、これはアドブの普及の高さを示すことになるでしょう。しかし、もし welocome にしかアドブが出てこないのなら、welocome はアドブの持っているバグだということになります。
 
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この回答へのお礼

詳細な調査をありがとうございました。
ここまで調査していただいたので、結論をだしたくなりました。
休み明けにでも「Welocome」を表題に使用していたり、写真に、又、
職場の紹介に使用されている方に直接、聞いてみたいと思います。
(迷惑がられるかも!)

お礼日時:2002/08/16 20:08

ただのタイプミスのような気がします。


よく間違えられる単語というのはあるもんで、例えば、「responsble」、Googleでが1940件も出てきます(正しくはresponsible)。
LとOはキーボード上も近い位置にあり間違いやすく、字面も似ているので間違いに気づきにくいのでしょう。

タイトル挿入機能のバグという話になってしまったのは、以下のような理由からでしょう。
1.Google検索の並び順は、タイトルに検索語を含むページが優先される。
 →実際、後順位のページでは本文中にWelocomeとWelcomeを混在させるようなページもヒットします。
2.Welcome(Welocome)はタイトルに使う割合が高い。
 →これが、1と相俟って、タイトルにのみ間違いが生じるという誤解が生じたと思われます。
3.ホームページビルダーはもともと普及率が高い。
 →したがって、ミスタイプした人々の中でのホームページビルダー使用率も高くて当然なのです。よくある統計の罠です。
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この回答へのお礼

表題に使用されているソフトもありますので、常識的に考えて表題をタイプミス
することは、考えられません。皆さんのご意見から推察して、方言とか、
古典的な言語かなという気がしてきました。
ご意見有難うございました。

お礼日時:2002/08/16 14:14

ご指摘いただいた後、実際に検索に書けてみたところ、たくさん出てきました。

USAのヤフーでも、UKのヤフーでもたくさんヒットしました。
しかしいくつか見た、本文中には、welocomeなる言葉を見つけることは出来ませんでした。実際には、使われていないようです。一応、英米に滞在していた経験もありまた、翻訳文章にも関わってきているなかでは見たことがなかったので、最近の言葉かとも思い、3人ほどアメリカ人の友人にこの件について問い合わせもしてみましたが、そのような言葉はないとのことでした。
しかし、welocomeでヒットしたページのプロパティを見ると確かにタイトルはwelocomeになっていましたので、mtkameさんの推測が正しいように思います。
誤植の一種のようですが、もし、プログラムでそのようなことが起きてしまうというのであれば、個人的な話ではありますが、注意しないといけないと、はじめて知ることができました。このような質問をしてくださったことにお礼申し上げます。
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この回答へのお礼

お手数をおかけ致しました。
ご意見有難うございました。

お礼日時:2002/08/16 14:34

実際に検索してみました。

たしかに、"Welocome"で検索すると2000件以上ヒットしますね。

ただ、これらのページをよく見てみると面白いことがわかりました。

"Welocome"でヒットしたページのどこに"Welocome"という単語が登場するかというと、ほとんどすべてがタイトルの部分(HTMLのTitleタグに囲まれた部分)だけで、本文中にWelcomeが出てくることはほとんどないのです。

これは何を意味しているかというと、(あくまで私の想像ですが)、タイトルを自動的に入れてくれるホームページ作成ソフトがあって、本来はWelcome to ...と入れてくれるはずが、バグのためにWelocomeという綴りを入れてしまうのではないかという気がします。
で、同じソフトを使ってホームページを作っているサイトはみんなタイトルが"Welocome to ..."になってしまうと...

ざっと見たところ、日本語のサイトでも、中国語のサイトでも同じような現象が起こっているので、Welocomeに特定の意味があるとは考えられません。
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小説などに出てきたのでしょうか。


方言を文字にしたのでは? 標準的な発音では Welcome なのに、ある方言は Welocome と聞こえるので、わざとそのように書いたのではないでしょうか。
どこの方言かはわかりませんが。

この回答への補足

Welocomeをみたときその程度に理解していたのですが、URLで検索すると
たくさん使われているので方言かもしれませんが広く使用されているのでは
ないかと思い照会いたしました。回答をいただきありがとうございました。

補足日時:2002/08/15 21:47
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どこで、何に使われていたのですか?


ひょっとすると単純な誤植なのでは?

この回答への補足

WelocomeでURLを検索するとたくさんでてきます。

補足日時:2002/08/15 21:57
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