アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

来年の春に海外旅行に行くので、臨時収入は大歓迎だ。
The extra money will be welcome now that I am going abroad next spring.

上記は、フルートフルイングリッシュの日替わりテストの問題です。
now that...は接続詞で「もう~だから」「今や~であるので」といった意味で、何か新しい状況の結果や理由ついて説明する時に用いられます。
参考:https://unagisensei.com/entry/nowthat

しかし、提示文の、来年の春に旅行に行くことは、予め立てていた計画であり、新しい状況の結果や理由ではないので、now that構文ではないと判断できます。

●提示文は、welcomeを感情を表す形容詞とみなし、それに続く理由を表すthat節と考えてよいのでしょうか。

ただ、welcomeを動詞として使った、~を歓迎すると言う意味の、welcome that...は、ヒットするのですが、be welcome thatで検索しても特に見つからず、私の解釈が正しいのか釈然としておりません。

A 回答 (4件)

T.D. ミントン「ここがおかしい日本人の英文法」 研究社出版に、下記のような記述があります。

朝出勤前に「仕事から帰ったら宿題を手伝ってやる」と娘の Emily と約束していた人が、職場で同僚から仕事帰りにサッカー観戦に行かないかと誘われた際のセリフです。


I 'm helping Emily with her homework.


同書は、前掲のように現在進行形が未来を表す用法について、次のように説明しています。


「未来に何かをすることを取り決めて、それがその人の個人的なスケジュールの一部になってしまったら、(その未来がたとえ近くても遠くても!)それを表現するには現在進行形を使います。」


ここに言う「個人的なスケジュールの一部になった」というのは、質問文中で仰っている「予め立てていた計画」と同義だと思います。朝出勤前に娘と約束してそれがスケジュールの一部になったら、その日の夕方という近い未来のときでも現在進行形を使って未来を表すということです。

提示文の場合、例えば朝起きてすぐ発作的に「海外旅行に行きたいっ!」と思い立ち、午前中にはもう飛行機やホテルの予約を済ませたとしたら、それはもう「個人的なスケジュールの一部」になっており、「予め立てていた計画」と言えます。だからこそ現在進行形が使われているのです。

また、提示文を発話したのがその日の午後だったとすれば、海外旅行に行くと決めたのは発話のわずか数時間前ということになりますから、これは「新しい状況の結果」です。

「I am going abroad」が「予め立てていた計画」であることと、「now that」が「何か新しい状況の結果や理由ついて説明する時に用いられる」ことの間には、何の矛盾もありません。

何をもって「新しい状況」と言うのかについては、場面にもよりますし、人によって感じ方も違います。新しいと感じるか古いと感じるかは状況次第です。場合によっては、数か月とか数年前のことであっても「新しい状況」と言う場合もあり得ます。関西人の間でよく言われる冗談に、「京都人が『この間の戦争』と言ったらそれは応仁の乱のことだ」というのがあります。千年の都に住んでいる京都人の感覚では、応仁の乱なんて昨日今日のことに感じられるのでしょう。発話者が対象をどう捉えているのかの問題です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>何をもって「新しい状況」と言うのかについては、場面にもよりますし、人によって感じ方も違います。新しいと感じるか古いと感じるかは状況次第です。場合によっては、数か月とか数年前のことであっても「新しい状況」と言う場合もあり得ます。
非常に詳しい説明有難うございます。
仰るとおり、発話者が、利き手が発話者の状況について新情報だと考えている場合、
即ち、あなたが以前持っていた私の予定の状況ではなく、今はこのような予定に変わったと判断している場合に使えますね。
腑に落ちました。

お礼日時:2023/01/15 14:26

>>そう理解されるなら、結構です。


  ↓
そうことではなくて、自分の解釈が間違いだということに気づくことが今後のために大切です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

これまで多くの回答をされてきているのを拝見しましたが、質問者の知識や経験がないことを下に見すぎて、深く汲み取ろうとせず門前払いしていませんか。
もう少し、実力があるからと行って大上段に構えず、質問者の視点に立とうとする姿勢も必要に思いますが…残念です。

お礼日時:2023/01/15 14:06

>>添付サイトの情報からnow that構文ではないと、判断できるという意味です。



解説書を読んでみましたが、そこから質問者さんのような判断は不可能です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そう理解されるなら、結構です。

お礼日時:2023/01/14 16:00

>>しかし、提示文の、来年の春に旅行に行くことは、予め立てていた計画であり、新しい状況の結果や理由ではないので、now that構文ではないと判断できます。



この英文は質問者さんが書いた文章でなく他人が書いた文章です。自分が作った文章でもないのにどういう根拠でそんな判断ができますか? 解説書をもっと素直に受け入れる態度が必要です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

解説はないですよ。
添付サイトの情報からnow that構文ではないと、判断できるという意味です。

お礼日時:2023/01/14 15:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!