And related to that is an adjective something that’s off-putting and off-putting always means something you dislike, something that repels you.
それに関連する形容詞は「off-putting」ですが、これは嫌いな物という意味です。あなたを遠ざける物です。
出典: https://ameblo.jp/kimonoeigo/entry-12481241678.h …
上記は、NHKラジオ番組の実践ビジネス英語の一文です。
ここで、related to thatでそれに関連して、と分詞構文で副詞的に働いていると思うのですが、その後is an adjective...とbe動詞が続いており文の構造が釈然としません。
つきましては、次の点ご教示願います。
①文の構造
②倒置なら、この構文では倒置が標準なのかと、その理由
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
文の構造は倒置でいいでしょう。
標準かどうかというのは基準をどうするかの問題ですが、まあまあ見かけますので異例とかかなり特殊とかいうことでもないと思います。
この場合はまず、主語になるものが長い、また言いたいことを後に回す傾向があるということ。an adjectiveと不定冠詞がつく名詞でan adjectiveを主語として文頭に置くのは唐突すぎる。表現の仕方としてrelated to that is(それに関連するのは、)という言い方が伝えたいことと合致するということ(これは言いたいことを後に回すということと表裏一体)。などが理由になると思います。
S is Cの表現は場合によってはどちらがSかCかあいまいに見えることもあり、「related to that」をSとみなすという見方もできるという文法ではとらえにくい側面もあります。曲解しますと、S is CでもC is Sでもどちらも成り立つということです。
ご回答有難うございます。
恐縮ですが、更問です。すみません。
>an adjectiveと不定冠詞がつく名詞でan adjectiveを主語として文頭に置くのは唐突すぎる。表現の仕方としてrelated to that is(それに関連するのは、)という言い方が伝えたいことと合致するということ(これは言いたいことを後に回すということと表裏一体)。
①倒置前の文に戻すと次のような文になりsomethingが文頭になるため倒置しているということでしょうか。
②is an adjective something that’s off-putting
→ an adjective is something that’s off-putting
この場合、an adjective is "off-putting"のように、somethingを入れる必要はないと思うのですが、なぜsomethingが必要なのでしょうか。なにか効果を狙っているとすればそれは何でしょうか。
③提示文の後半で、
… and off-putting always means something you dislike, something that repels you.
off-puttingは形容詞ですが、このように、something you dislike, something that repels youとしてしまうと、「貴方が嫌いな何か、貴方が遠ざける何か」となり、形容詞を説明してるにも関わらず、名詞になってしまうように思うのですが、問題ないのでしょうか。問題ない場合その理由をご教示いただけると有難いです。
No.8
- 回答日時:
>something like thatやor somethingのように話者がぼやかして言う表現の一つと考えてよろしいでしょうか。
簡単にはい、いいえで答えるのはちょっと漠然としすぎると思いましたので使用例など示しておきます。自身でも辞書などで探してみてはどうですか?
used to refer to something that is familiar: that old chap from across the street
https://www.dictionary.com/browse/that
(determinerの項目のsee moreをクリックしないと見えません)
Something that is dispensable is something you could get rid of
https://www.vocabulary.com/dictionary/indispensa …
https://ejje.weblio.jp/sentence/content/%22is+so …
ご回答有難うございます。
用例を、注釈までつけてご提示いただき非常に勉強になりました。
注釈まで簡単で恐縮なのですが、最後にもう一つだけ質問させて下さい。
something that is...の表現で、somethingではなくthingsを使ってthings that are...と表現すると意味はどのように変わるのでしょうか。
somthingとthingの違いをネットでこれまで色々調べてきましたが、イマイチ血肉化しておりません。
お手数かと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
No.7
- 回答日時:
③adjective (形容詞的な、形容詞の役目をする)+ something (名詞、何か)=形容詞
本文では an adjective something
このadjectiveの品詞が形容詞とするなら、an/a がsomethingについていることになりますね。ふつうはsomethingに不定冠詞はつきませんね。somethingがsome thing由来という解説も見受けますが、someは形容詞ともとらえられますが、これを不定冠詞とする解釈もありa some thingは不定冠詞が2つづづいているとみるとあり得ないですし、aもsomeも特定のものでない物、何かを指すという意味でも重複します。
No.6
- 回答日時:
まず、
and off-putting always means something you dislike, something that repels you.
この部分は独立した文( and 以下)を and でつないでいるだけで前半の構造とは関係ないと思います。
something that is
何か説明するときによく使われるフレーズです。わたしはan adjectiveの同格のように思います。
an adjective something that’s off-putting
形容詞、すなわちoff-puttingなことを示すもの(形容詞)
日本人的にはそんなこと言ってもその単語は何かって説明してないじゃんというかもしれませんが、off-puttingでそのように変化させるという英語のパターン的には、ネイティブの感覚では十分に思うのでしょう。
ただ、説明を補うということで、Off-putting always means something you dislike, something that repels you. と加えている。
ですから倒置でない文に直せというと(もちろんニュアンスが変わって同等の意味にはなりにくいのだけど)、
an adjective something that’s off-putting is related to that.
何かoff-puttingということを示す形容詞はこれに関係している。
ご回答有難うございます。
>something that is
何か説明するときによく使われるフレーズです。わたしはan adjectiveの同格のように思います。
勉強になります。
something like thatやor somethingのように話者がぼやかして言う表現の一つと考えてよろしいでしょうか。
>an adjective something that’s off-putting is related to that.
腑に落ちました。
No.3
- 回答日時:
adjective something は、何か形容詞的なもの(すなわち形容詞)。
③adjective (形容詞的な、形容詞の役目をする)+ something (名詞、何か)=形容詞
④形容詞的+something(何か)=>形容詞
ご回答有難うございます。
更問いで申し訳ないのですが、通常somethingを形容詞で修飾する場合は、後置修飾になります。前置修飾する場合は、次の質問回答サイトのように、話者が思い出せない場合に使われるようで、今回のadjectiveの前置修飾は、該当しないように思うのですが、なぜ前置修飾しているのでしょうか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
No.2
- 回答日時:
倒置ですね。
簡単化して書くと次になります。And はそれまでの記述に加える意味(「そして、さらに」)なので省略。
「A」 is related to that. 「A が that (それ) に関連している」が文章の構造です①。
「A」 とは : an adjective something that’s off-putting and off-putting always means something you dislike, something that repels you.
「A」の部分が長過ぎてわかりにくいので、英語では後に置きます。これが倒置です②。標準というより慣例です。主語が長くて、比較的に述語が短い場合はこの構造(倒置)が一般です。
①は、Being related to that や Relating to that でもいいでしょう。
ご回答有難うございます。
「A」についてもう少しだけ質問よろしいでしょうか。
③adjective somethingで名詞が2つ並びますが、同格ということでしょうか。
④気になったのが、off-puttingは形容詞にも関わらず名詞であるsomethingで表現しているは何故でしょうか。
No.1
- 回答日時:
まず、提供いただいた文を分析してみましょう。
"And related to that is an adjective something that’s off-putting and off-putting always means something you dislike, something that repels you."
この文は少し複雑な構造をしていますが、以下に要素を分解してみます。
"And related to that is an adjective something that’s off-putting"
"And related to that" は先行文脈に関連することを示すフレーズです。つまり、前の文脈で言及されたことに関連しているという意味です。
"is an adjective something that’s off-putting" は主語("something")と述語("is")からなります。"something" には "that’s off-putting" という句が修飾として続きます。つまり、これは「off-putting」という形容詞が付いた「何か」を指しています。
"and off-putting always means something you dislike, something that repels you."
この部分は "and" で始まり、前の部分と続いています。ここで "off-putting" の意味が説明されています。
"off-putting always means something you dislike, something that repels you" は後ろに続く "something" を説明しています。この部分は、"off-putting" が常に「嫌いなもの」「遠ざけられるもの」を意味することを説明しています。
文全体の意味をまとめると、「関連することは、'off-putting' という形容詞がついた何かです。そして、'off-putting' は常に嫌いなものや遠ざけられるものを意味します。」
倒置の考え方が生じる理由として、この文では説明するための主語("something")が先に来ており、その後に述語("is")が続くため、主語と述語の位置が通常の文の順序とは逆になっています。このような構文を使用して、説明される対象("something")を先に提示し、その後に説明内容("is an adjective something that’s off-putting")を述べるというスタイルを使っていると考えられます。
ご回答有難うございます。
もう少しだけ質問させてください。
>倒置の考え方が生じる理由として、この文では説明するための主語("something")が先に来ており、その後に述語("is")が続くため、主語と述語の位置が通常の文の順序とは逆になっています。
③倒置前の文に戻すと次のような文になりsomethingが文頭になるため倒置しているということでしょうか。
is an adjective something that’s off-putting
→ something is an adjective that’s off-putting
④気になったのが、off-puttingは形容詞にも関わらず名詞であるsomethingで表現しているは何故でしょうか。
⑤somethingとadjectiveの関係もご教示いただけませんでしょうか。(ひょっとして同格?)
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