プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。先日ゴルフ場で、前の組の方の足の親指にボールを当ててしまいました。詳細はティーグラウンドに上がった時点で、前の組のカートも人もいませんでした。コースはほんの少しドッグレッグです。安全確認しティショットを打ったのですが、コースの完璧な死角(谷になっていてティーグラウンドからは見えないところ)になる場所に一人いたらしく、あたってしまいました。他の三人とカートは既に前に行っていたらしく、その方はクラブを忘れたのか、戻ってきたらしいのです。治療の結果、骨にも異常なく1週間ほどで直るらしいのですが。今回は、偶然にしても自分の打ったボールが当たったので治療費はこちらが払わせていただきました。今回、私はゴルフ保険には加入していませんでした。(相手の方は不明)
セルフプレーでした。
今回の問題は全て解決したのですが、今後の為に、今回のケースでの過失の割合など分かる方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

よほど悪意をもって意識的にやったのならともかく、ゴルフ場での事故は不可抗力と思われます。


そのためにゴルフ場では保険に入っており、ほとんどの事故に対応してくれるはずです。
個人的にわびるのは人として当然ですが、その後の対応はゴルフ場に任せておけば良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>そのためにゴルフ場では保険に入っており、ほとんどの事故に対応してくれるはずです。
   ゴルフ場の方、含めて話をさせていただいたのですが、ゴルフ場が入っている保険ではカートの事故など(他、忘れてしまいましたが)では保険が適用されるらしいのですが、今回のような「人に当てた」などのような保険は適用外という話でした。ゴルフ場によっても違うみたいですね。

早くから回答いただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 21:51

今回は軽傷で済んだようなのでゴルフ場や相手と争う必要もなかったと思われます。

これを教訓として次のことを守ることをお薦めします。

1)ゴルファー保険をかける。ホールインワン保険をかけなければ年間5千円以下でかけられると思います。補償金一億円ぐらい。 
2)常に軽傷ですむとは限らないので、ゴルフ場が安全確保(設計上、または注意の立て札、安全確認の信号設置など)に留意しているかどうかのチェックも必要です。
3)今回のように予想外の行動をとったとき、本人及び同伴競技者が安全確保の努力をしたかどうかもポイントになります。

ゴルフ場にはコースが初めての人や初心者もプレーするのでゴルフ場、プレーヤー(当人及び同伴者、他の組のプレーヤー)がお互いに安全確保に注意する必要があります。 保険もかけず常識的な安全確保も出来ない人はボールを当てた相手が高額所得者の場合、一億円の賠償金を請求される可能性もあることを知るべきです。
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この回答へのお礼

皆さんの貴重な意見、非常に参考になります。

お礼日時:2007/09/20 23:53

 ほぼ100%質問者様に過失があると思います。

幾ら死角があったとはいえ、そこに人がいないことを確認しなかった質問者様が悪いと思います。
 少し厳しい意見になるかもしれませんがゴルフ保険に入らずゴルフをするというのは自動車を運転するのに任意保険に入っていないのと一緒です。コースに出るのが1年に1回なら1日保険でも加入すべきです。相手が相手なら数百万要求されても文句言えないと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。ゴルフ保険はその後入らせていただきました。今回のケースは、回答者様が、そのティグラウンドにいたとしても私と同じように第一打を打っていたと思うのですが(その位しっかりと安全確認をしたということです)、もちろん私以外の3人もしっかりと安全確認をした上で打ちました。セルフプレーにおいて、前を行く組も後続の組に打ち込まれないように、カートを置くなど、他の3人が見えるところにいるなどの後続の組に存在を気づかせる対策をするのがマナーでありルールであると考えています。(ゴルフ保険に入っていなかった私もルール違反でありマナー違反であるとは思いますが。)そういう意味も含めて回答者様の「ほぼ100%過失がある」という結論に達したと判断でよろしいでしょうか?
ただ純粋に過失割合を知りたいだけなのですが、失礼なメールだったかもしれませんがお許しください。
(ゴルフ保険に入っていても過失割合の分のみ、保険が利くということも書いてあったので。)

お礼日時:2007/09/20 23:27

セルフプレーの方が多くなりつつあり


御質問のような事故が増えていると聞きます
まず、過失の比率とのことですが
義務と責任から始まります

ご質問からすれば「見えなかったから打った」
(谷になっていてテイーグラウンドから見えなかった)
初めてのコースなら、谷が(途中がくぼんだ地形)があれば
誰かが先まで見えるところまで行って確認する義務があります
何度も行っているコースならもっと責任が大きくなります
セルフにはそういう義務がつく事が認識されていません
自動車事故ならさしずめ「前方不注意」ということで
100%責任が付くでしょう

前方の方云々の追記がありましたが
コースの不備も含め、人間の出来る範囲をするということでは
golf-2007aさんの側の問題となるでしょうね
私の知るコースでは前方の方が全員ある地点を通過すると
スイッチを押して後続の組に安全を知らせる
「緑」ランプがつくようにしてあります
セルフ急増でこのような施設が間に合っていない事が多いので
自分の感覚だけでなくその場その場で必要な処置が
十分取られたと判断されなければ
後続組みの責任となると思います

人間としての基本をお忘れなきよう謙虚な気持ちで
(これがゴルフの底にある紳士淑女のマナーだと思うのですが)
ゴルフプレーを満喫してください

参考まで
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございました。たくさんの方から意見を頂き、本当に感謝しております。インターネットというのは、いろいろ犯罪などもありますが、このような場を与えていただけるのは本当にうれしく思っております。

お礼日時:2007/09/21 17:50

無事に解決で良かったです。


まずあなたに100%の責任とマナー違反があると考えます。
頭にあったって即死してたら、どうします。
理屈じゃないです。
相手が悪でなく助かりましたね。
うるさいコースではメンバーから服装についてのクレームも入ります。
メンバーあってのコースですから、
相手が香港有名メーカーの社長でも、銀行のオーナーでも、メンバーが最優先です。

ランクが低いでは失礼ですが、コースによりその良く知らないでいきなりコース
へ出てプレーとか、が最近のゴルフ人口の低さから多いようです。
マナー、とルール、ですか。守りたいです。
後ろの組はメンバー、前が初心者でモタモタ、マスター室ではこの辺は神経使って組んでる様ですが、これがあるともう一日がパーですから。
グリーンは傷はつけるは、マナー、とルール、はメチャメチャ。
うるさいメンバー居ますから、知らないで一緒にまわったら、
某有名石油会社のオーナーでしたとか。
そんな人の頭に当てた時の事を考えたプレーを心がけたいですね。?

この回答への補足

すみません、裁判ではなくただの過失割合だったと思います。私のほうがまるっきり知識がないもので間違えて書き込みしました。

補足日時:2007/09/21 19:32
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。本当に大事に至らなくてよかったと思っています。
本当に良い経験をしたと思っております。

知り合いの、法律に詳しい人に聞いたところによると、今回のケースでは過失割合だけに関して言うと、裁判になれば5対5くらいにはなるんじゃないかという意見を頂戴いたしました。もちろん、正解というのはないとは思いますが、その方の意見でした。参考までに。

お礼日時:2007/09/21 17:43

私は保険屋でもありませんし弁護士でもありません。

よって今ここで「質問者様の過失は何%」と申し上げることもできません。もし今回のケースで本当に死亡者が出てしまった場合は司法の場で結果が明らかになることですから、私の回答は参考までにしてくださいね。

それで私の個人的な意見ですが、他の回答者様とは異なり「100%:0%」ではないと考えております。

1.セルフプレーであること。つまり安全確認義務は各自の自己判断に委ねられているということです。

2.明らかに前進していない前の組に打ち込むことは言語道断ですが、今回のケースはティーグラウンドから見えない場所に戻ってきてしまっています。これはティーショット打とうとしたら隣のホールから曲げてしまった人がいきなりフェアウエイに出てきてしまうようなもので、打つ方はたまったものではありません。もし打ちに入ってしまっていたらタイガーみたいにいきなり止められますか?出てくる方にも責任の一端はあってしかるべきです。

だから今回の場合、おそらく50%:50%くらいで被害者にも多少の過失が認定されると思います。もちろん死亡させてしまったら「信号のない交差点で一時停止を無視した自転車をはねて死なせてしまった」というケースと同じく、落ち度がなくても加害者に責任が問われてしまうのは仕方ありません。そのためにも保険は加入しておいた方が無難ですね。

もちろん被害者は「や」系の方々であったらこうはいきませんが・・・
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全くの私見のみですので、参考にもしないで下さいw



質問の文面から察すると、視認できないホールでの事故責任をプレイヤー(当事者2名)に押し付けるのはどうかと思います。

セルフを前提としてプレイさせているのですから、ゴルフ場側が安全確認できる策を講じるべきだと思います。
後続組みがティーショットを打ってもいいかどうか、ランプで知らせるとか係員を配置するとか投資をすれば可能なことです。そういう対策をしているコース・ホールもあります。
ゴルフ場を安全対策不備で訴えることも可能かと思います。

また、ティーグラウンドで視認出来なければキャディーさんがいても質問の事故は避けられなかったと思いますので、やはりゴルフ場側にも責任があると思います。
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自分もg1103さんの意見に賛成です


今まで行ったコースのほとんどはブラインドホールでは赤、緑などのランプで知らせるような仕組みになっていました。あるいはフォアキャディ等。
昔の事を思い出せば途中の木に鐘がぶら下がっていてそれを鳴らす事で後続組にティーショットOKの合図にしていたコースもありましたね。
何年か前初めてのコースでティーショットを打ったところ200yほど前が落ち込んでいて池になっていてナイスショットだったにもかかわらず池ポチャになった事があります。
コースレイアウトがカートに装備されておらずそうなったわけで、かなり悔しかったですが、人身事故では悔しいでは済まされないですからね。
自分もそのゴルフ場にかなりの責任があるんではないかと考えます。
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