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先日、光ファイバーの工事をして我が家にフレッツ光が入りました。
電話のコンセントまで光ファイバーだと思ってたらそうではなくて、マンション内のどこか1室に機械があってそこからは普通の電話線で引いているようです。実際に繋がっているから大丈夫なのは確かですが、通常電線で引いてもOKな理由が知りたいのです。部屋のコンセントに届くまでに減衰しないのでしょうか?また、ラスト1マイルと呼ばれる距離を電線で引いても大丈夫ということなのでしょうか?

A 回答 (3件)

マンションにお住まいなのですね?


マンションの場合は、VDSL(電話線)で引き込むことが多くあります。
信号をマンションで光から電気信号に変えて、電話線を通して各家に引き込む訳です。

ADSLは電話局から家までを電話線を通して高速にネット接続する技術です。これのマンション版と考えればよいです。
マンション内は電話線で配線する距離が短いので減衰はADSLに比べ少ないですが、減衰はします。

家庭で引くタイプは100Mbpsを1家で使用できますが、マンションの各家に分岐しますので、マンションの住人が一斉に使うと、1人分のデータ量(帯域)が減ります。昼間に比べ、夜は実質的な通信速度が落ちる場合があるわけです。

何だか損をされたような気がされているかもしれませんが、その分、使用料金は低めに設定されているはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電話線で引き込むことが多いのですね。VDSLの言葉は聞き覚えだけあります。料金設定はタイプ1と2がありますが、このマンションは残念ながらタイプ1でした。

お礼日時:2007/09/22 19:41

集合型回線終端装置(マンション内の一室)から各住居までの接続方式には、


以下の4方式が挙げられます。
・VDSL方式
 構内の既存の電話配線を用いて各戸まで接続する

・LAN配線方式
 構内にLAN配線がある場合

・ワイヤレス方式
 集合型回線終端装置を設置するスペースがない場合は、
 マンション外の電柱等から各戸まで無線で接続する

・光配線方式
 各戸まで光ファイバ配線を用いて接続する

これらの配線方式を変更するには、管理組合の承認が必要になると思います。
ただし、質問者さんの住居が低層階であれば、屋外の電柱から直接光ファイバ
配線を行う個別契約も可能かも知れません。
その場合、上記方式と比較して料金が割高になりますが・・・。

ご心配の減衰問題についてですが、ある程度の通信速度の低下は否めません。
マンション内の集合型回線終端装置から各住居までの配線距離は100m程度だと思われ、
それほど速度低下は発生しないという前提のサービスです。(VDSL)
通信事業者がうたっている通信速度はあくまで理論値であり、ベストエフォート型のサービスです。

あとは、質問者さんが実行速度と利用料金をはかりにかけて、
納得のいく方式を選ばれればと思います。

参考URL:http://flets.com/misc/prom_b-mansion.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が最初にイメージしてたのはお話しの中の光配線方式です。VDSLでもADSLよりは十分に速いようです。やはり配線距離が短いことが前提だったのですね。

お礼日時:2007/09/24 21:47

マンションタイプの場合VDSL方式とLAN配線方式があります。


それぞれを説明すると。
VDSL方式  構内の既存の電話配線を用いて各戸まで接続する方式
LAN配線方式  構内にLAN配線がある場合に利用できる方式

ですから最初からマンションにLAN配線が設置していない場合は必然的にVDSL方式になってしまいます。
簡単にいえばマンションまでは光ファイバーでそこから各家庭まではADSLということかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
引越し先を探してる時にワンルームマンションでLAN配線の部屋がありました。VDSLより速いのでしょうか、惜しいことしました。

お礼日時:2007/09/22 19:43

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