一回も披露したことのない豆知識

今年の7月15日頃から8月15日頃にかけてNZドルが97、7円
から74、2円も安くなったのですが、どうしてこんなに大幅安に
なったのでしょうか?
サブプライム問題が原因なら、ニュージーランドだけでなく
日本も損失を出しているのでこんなに円高になるはずはないと
思います。
知っている人がいましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

理由は、言い訳、実際は円を買う人とNZ売る人が多くいて、円を売る人とNZ買う人が少なかったから、サブプライム等はその人が通貨を売買するきっかけになっただけで、口座が破産しない限り強制注文はないのだから、売り手と買い手のバランスの問題。


実際100倍以上レバレッジを賭けていても何も問題はなかった、なぜ動いたかより、いくら動いたかの方が問題で、理由について考えても、一般人が得られる情報では限界がある。
得られる情報の中で数字だけを検証する価値がある。
たとえば誰が買っているかはわからないが、どの位買っているかかわしらべるすべがある。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
確かに理由は、言い訳、実際は円を買う人とNZ売る人が多くいて、円を売る人とNZ買う人が少なかったから、大幅なNZドル安になったということですね。

今、ふとっ思ったのですが、今の為替市場はサブプライム問題
(サブプライムの損失額は日本の方がニュージーランドより経済力が
大きい分多くても)より米ドルにNZドルが連動して動いている
のではないかと思いました。チャートを見れば納得します。

補足日時:2007/10/05 06:52
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ANo.2です。


ストップロス、ロスカットを巻き込んで下落というパターンあり得ます。急落した時期が、ちょうど夏休みでストップロス注文を入れないでレジャーに行ってしまい、帰宅したらロスカットされていた人も多いそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはりそういうことが急落の原因の一つかもしれませんね。

お礼日時:2007/09/29 06:54

同じオセアニアでもオーストラリアは、資源国であり、通貨の流動性も高いということで信用があります。

特に商品市場は高騰してますので。
ニュージーランドは、高金利通貨ではありますが、高金利であれば、不安な住宅市場でも行き詰まりの影響でやすいかもしれません。(お金を借りて家を買います)流動性も低いです。
スワップ目当てで、買い込んで痛手を受け、立ち直れない人も多いかも。
サブプライムの実際の損失額が明確にでてくれば別ですが、ウワサで動くのが市場です。
これ以外にもあるかもしれませんが、不安を感じさせるモロモロの要因を多く抱えているということが、よりいっそう、ニュージーランド売りにつながっているのではないでしょうかねえ。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
確かに金利が高いと家を買えにくいし、設備投資もしにくく
景気がよくなりにくいのですが、約24%も下げるのは
解せません。
今、ふとっ思ったのですが、高レバレッジ(10倍以上)の
為替取引を人たちがNZドル安になり、マージンコールや
ストップロスの売りが増え、それが原因でさらなるNZドル安
につながったのかなあと思いました。(あまり説得力はありませんが、、、)
まあ、最終的には 市場は不合理な動きをする と考えるしか
ないのかもしれませんね。

補足日時:2007/09/26 06:51
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そうかな?昨年7月ごろ、70円ぎりぎりで60円もあり得るなどといわれたものです。

70円台あってもおかしくないですね。

キャリートレードの解消で、円を買っているわけでなく、ポジションを手仕舞いしているだけでしょう。外貨を保証金にして、NZD/JPYの取引だってできますから。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
今、ふとっ思ったのですが、高レバレッジ(10倍以上)の
為替取引を人たちがNZドル安になり、マージンコールや
ストップロスの売りが増え、それが原因でさらなるNZドル安
につながったのかなあと思いました。(あまり説得力はありませんが、、、)
まあ、最終的には 市場は不合理な動きをする と考えるしか
ないのかもしれませんね。

補足日時:2007/09/26 07:06
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こんにちは。



ご存知のようにサブプライム問題が表ざたになって円高NZドル安になったわけですが、それまでは慢性的にNZドルが買われていました。低金利の日本円を売って、高金利のNZドルを買う、いわゆる『円キャリートレード』が行われていたわけです。

個人的にはNZドルが90円台なんて考えられませんでした。しかも100円手前まで行ったわけです。あきらかに行き過ぎです。そこに来てサブプライム問題が表ざたになったわけです。米ドルなどが売られ、日本でFXをやっているたくさんの個人が、ロスカットを食らったわけです。クロス円はある程度米ドルに連動するので、当然NZドルも売られます。

そうすると、行き過ぎた相場が反対方向に動くときは、一気に行くものです。相場格言で『上げは100日、下げは3日』と言われるように、一気に行きます。為替(FX)は強制ロスカットがありますから、勝手に売買が成立します。

などなどの原因が重なり、一気にNZドルが売られました。


ちなみに、今は85円台ですが、個人的にはコレも行きすぎだと思っています。多分日本の個人投資家が買いあさっているのでしょう。もう少し上がるかもしれませんが、また何かの材料が出たときには、一気に下がると予想します。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
NZドルが大幅安になった原因の一つが、行き過ぎたNZドル高だと
いうことがわかりました。
ただわからないのは、日本もサブプライム問題の影響を
受け損失が出ているのでこんなに下がるのは理解できない。
下がっても15円安ぐらいの84、7円ぐらいで下げ止まる、
74、2円は明らかに下げ過ぎだと思うのですが、、、。
他に大きな原因があるのでしょうか?

補足日時:2007/09/24 06:33
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