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マスコミに出てくるリベラルといわれる国際政治の先生は空想的な政策論や平和論しか言わないような気がします。
私が大学の教養でとった講義の先生もそんな感じでした。

いろいろと本を読んで思ったのですが、国際政治学者はもっと現実的な国家間の動きを見ていくべきだと思います。地球市民の協力や、集団安全保障の構築とか現実にはないものばかりを論じて何になるのでしょうか。

京都大学教授の故・高坂先生のグループはまともに国際政治の研究をされていたようですが、大学の国際政治学にはいまだに空想的なことばかりを論じる人が多いのでしょうか。

A 回答 (3件)

青学の国際政経は日本一の教授陣と言われており、


袴田教授をはじめとしたリアリストばかりですよ。

もちろん一部気持ち悪いくらいにリベラルな人間もいますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
袴田先生はしっかりした先生だと思います。

お礼日時:2007/09/24 23:43

>研究するならば、実社会に出て現実をみすえた研究をしてほしいものです。



大統領が変わると政府職員の半分くらいが入れ替わるという米国の様な環境があればいいのですが、残念ながら今の日本では大学から民間、民間から政府機関、そしてまた大学へというような選択肢がいくつもある環境ではありません。ですから、実社会を知らない研究者が多いのは彼らの責任とも言えず、ある程度仕方がないことでもあります。研究者であろうと働いて食べ、家族を養わなければいけないわけですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり、学問の世界のこともありますからね。
厳しいことを言ってしまい、失礼しました。

お礼日時:2007/09/24 17:00

まともな人がどのくらいいるかは知りませんが、国際政治学に限らず日本の場合は机上の学問になりがちなので、現実とかけ離れたものが多くなるのは仕方がないと思います。


米国の様に大学の研究者が企業や政府の役職にどんどん入っていって、実際に自分の理論を実践してまた大学に戻る、といった機会が多くなれば違ってくるのでしょうが、日本の現状では実社会を知らない「学者馬鹿」が多いように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
国際政治学に限らずとんでもないことをいう先生がいますね。
研究するならば、実社会に出て現実をみすえた研究をしてほしいものです。

お礼日時:2007/09/24 13:45

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