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まだ独身の♂からの質問です。

30代以上の男女が1~2年の真剣交際で深い愛情をはぐくんで、これまでの恋愛でもっとも愛した異性だと思って幸せに結婚しても、将来、「性格・価値観の不一致」で離婚するケースは、よくあると思います。

※浮気、借金、配偶者の親族との不和、亭主が働かない、奥さんがまったく家事をしない、セックスレス等の明確な離婚理由を除きます。

深い愛情が冷めてしまうような「性格・価値観の不一致」、深い愛情でも支えきれないような「性格・価値観の不一致」って、具体的にどういったものでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

深く愛情を育む……がどういう状態かわかりませんが、1~2年だと


まだお互いに「恋」している時期でしょうね~。

大恋愛だからこそ、相手に求めるものが大きいっていうか、恋愛期間
とのギャップが目立ってしまうんだと思います。「君を絶対に悲しま
せたりしない、約束するよ」など「ず~っと○○だよ」という言葉を
たくさん口にするから、結婚してそれが実行されないと「嘘つき!」
となるんじゃないでしょうか(笑)。そういうことを、大袈裟に考えて
しまう女性って多いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結婚して、「ず~っと○○だよ」を実行できないということは、愛情は必ず落ち着いていく(冷めていく?)ということでしょうか。
「嘘つき」と言われないような結婚をしたいものです。

お礼日時:2007/09/26 00:17

結婚後、時間が経つにつれいろんな状況が変化していきます。



親は老います。子供を授かったり授からなかったりします。
子供は成長します。仕事や社会環境にも変化があります。
自分たちも老いていきます。。。etc.

何かの変化や事態などに遭遇しないと見えてこない「性格や価値観」が
潜在的に沢山あります。
それらが露見した時にそれを許容できるかできないかがポイントでしょう。

深い愛情をはぐくんで結婚したと云っても、相手のすべてを理解している
訳ではありませんから、想定外の相手の姿が見えた時に、深いと思っていた
愛情の崩壊が始まることもあると云うことだと思います。

質問者さんのお書きになっている「明確な離婚理由」も、結婚してみないと
わからない「性格や価値観」の一部です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「何かの変化や事態などに遭遇しないと見えてこない『性格や価値観』が潜在的に沢山ある」のですか…。

その違いにショックを受けても、受け入れられる懐の深さが欲しいです。

お礼日時:2007/09/26 00:20

回答になってないんですが。



お互いが30歳以上で出会った場合、
そういうパターンは少ないんじゃないですか?
私も夫とは30歳を過ぎて出会いましたけど、
最初に「気が合う」と感じ、交際3ヶ月で「この人なら大丈夫」と確信しましたよ。
それまでの恋愛経験から、相手に自分の理想を重ねないし、相手のそのままを受け入れようとするし。
30歳も過ぎると離婚歴がある人と感覚が似てるというか。(^_^;)
「そのままの自分でいられて、お互いに言いたいことを言い合える相手じゃないと無理して交際なんかしない」
と言う人も多いのでは?

性格や価値観が違った・・・
というのは、相手に好かれたいばっかりに自分を偽るからでしょう?
最初からそのままの自分を出していれば、途中で、
「性格が合わない」ということもないし、
お互いに相手の意見を聞く態度があれば、
「価値観の不一致」も感じないはず。

そもそも愛情とは、お互いに性格の違う二人が共感しあい、話し合うことでお互いの価値観を理解しあい、一緒に問題を乗り越えて、同じ未来を見つめることではぐくまれると感じています。

それが冷めてしまうほどの性格、価値観の不一致って・・・。
一体、なんでしょうね。
他の異性を好きになった、浮気された、というのは価値観とか性格ではなく、その人の相手に対する誠実さ、倫理観でしょうから。
また違う話だと思いますが・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに30歳以上で、自然なありのままの姿で居心地がいいと感じる相手と結婚したら、修復不可能なほどの性格の不一致はないのかもしれませんね。

「そもそも愛情とは、お互いに性格の違う二人が共感しあい、話し合うことでお互いの価値観を理解しあい、一緒に問題を乗り越えて、同じ未来を見つめることではぐくまれる」…名言ですね。

お礼日時:2007/09/26 00:31

深い愛情で結婚してもダメになる場合っていうのは、そもそも1~2年の付き合いでは、愛情ではなく恋愛なのでは?


私は32歳で結婚して今35歳ですが、結婚して1年は何度離婚しようかと思うくらい喧嘩しましたよ。
でも、周りの人達にも支えられて、お互い言いたい放題やりたい放題ではなく、お互いを理解する努力をしました。
すると不思議とほんと喧嘩しなくなりました。

たとえば、付き合ってる時は多少のわがままも、旦那からみたらかわいいな~と思う仕草や言葉でも、結婚すると毎日一緒ですし、しかも
やっぱり生活なんですよね。
日々、仕事のストレスや他も事でも、好きなときにあって生活縛られない状態のときとはちがうと思いますし、またやっぱり年月がたてば
環境も考え方もかわってきますしね。

あとは、最初に書いたように、愛情っていうのは全てを犠牲にしてでも
相手のために自分の欲をもたず尽くせることだと思います。
なので、そういった深い愛情っていうのは、結婚してお互いが苦楽を共にし、何十年もかけて培っていくものじゃないでしょうか?
数年では、深い愛情ではなく恋愛ですよ。

それに、結婚して思うことは、やっぱり楽しいことだけじゃないんです。楽しいこともあるけど辛いこと苦しいこともたくさんあるんです。
それが、2人になると独身の時は自分のことさえ考えていればいいもの
楽しさも苦しさも2倍なんですよ。

なので、やっぱり結婚してからもお互いを思いやれる努力が必要なんだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1~2年の付き合いでは、愛情ではなく恋愛ですか。そうかもしれませんね。
苦楽を共にして、愛情の意味が分かってくるのですね。
僕はまだ愛情というものを経験したことがないのですね。

お礼日時:2007/09/26 00:38

冷めるというより、埋められない溝を意識してしまうってことなんじゃないかと思います。



私は、5年ぐらい付き合って、その後同棲し、結婚したんですが、5年も付き合ってたのに、同棲してはじめて知った一面というものがたくさんありましたよ。
さらに、同棲もしてたのに、結婚してはじめて見えたこともいくつもあり、結婚生活が長くなっていますが、未だに、えっ?そういうところあったんだと発見することがいくつもあります。

1~2年、愛をはぐくんだなんて言っても、見えているところはごく一部だと思います。
会っているときは、お互い会わせようと努力しているし、言ってみれば外側の部分を見せていると思います。
しかし、一緒に暮らすと、裏の部分も全部見えるわけです。
お互い、別の環境で生まれ育ち、別の人格なのだから、常識が同じではないんですよね。
それこそ、洋服のたたみ方から、醤油をかけるかソースをかける、お風呂の温度は何度か、TVはつけるかつけないか、親との付き合い方なんて、本当にどうでもいいような細かいことまで、いろいろ違いが見えてくるんです。
大事なのは、この違いを認識し、どうやって二人の常識を作っていくかなんですよ。
本当に、体にしみこんでいて、これがあたりまえと思ってきたことなので、お互いを認めて、どう歩み寄るか、意外に難しいことなんですよね。
そして、その本当にくだらないような小さなことのぶつかり合いの、対処方法を見て、この人って万事がこうなのかな・・・と不安になったり・・。
その作業の過程で、ギブアップしてしまうかどうかなんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

5年の交際⇒同棲⇒結婚して初めて見えてくる部分って、あるんですね。
そこ見えてきた「違い」に耐えられなければ、離婚になっていくのでしょうか…

お礼日時:2007/09/28 22:51

はじめまして。

結婚して20年超、50代の既婚男性です。

■深い愛情が冷めてしまうような「性格・価値観の不一致」、深い愛情でも支えきれないような「性格・価値観の不一致」って、具体的にどういったものでしょうか?

僕が考える「深い愛情」というのは、一言で言えば、

「お互いが幸せになるために、お互いの幸せが必要である」状態です。

愛情は自己犠牲でもなければ燃えるような恋でも熱情でもない。

僕と妻は恋をして結婚しました。
当然ながら恋はやがて終わりました。

今、僕が幸せになるためには、妻や子供たちが幸せであることが「必要」です。
僕は、自分ひとりでは、さほど幸せにはなれないことを知っています。
僕は自分が幸せににるために、どうしても妻と子供が幸せを感じてくれないと「困る」のです。

自分自身が幸せになるために、相手の幸せが「必要」になってはじめて、自己愛と他者である家族に対する愛情は矛盾しなくなるのだと思う。
そこにいたって、ようやく相手を許したり、笑って些細な日常を楽しむことが出来る。

「性格・価値観の不一致」って、それほど大きな問題じゃあない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結婚20年超、50代の方ならではの真摯なご意見ですね。

「性格・価値観の不一致」に悩むのは、本当の愛情がどんなものか知らないから、ということでしょうね…
勉強になります。

お礼日時:2007/09/28 22:57

既婚40代です。


幾ら深く愛し合っていたにしろ、一緒に生活しないと見えてこないもの、「家族」にならないと見えてこないものはあります。

・「恋人」が「配偶者」になったとたん「釣った魚に…」になって態度が変わる。
・今まで「ヤダなあ」と内心思っていた癖を始終目の前でされる。注意しても直す気がない。注意される側も面白くない。
・妻と夫で、仕事に対してや家事分担の考え方が合わない。
→例:専業かパートで家事バッチリして欲しい、自分は家事したくない夫と働きたい・家事分担して欲しい妻など。
・結婚後友人との付き合い感覚の違い
→片方は「結婚しても異性の友人と独身時代と同じ感覚で遊びたい」タイプ、片方は「誤解や嫉妬を招くような言動(夜遊びや2人で出掛けることなど)は控える」というタイプ
・お金の使い方に対する考え方が違う。
→ローンを組んでもキャッシングしても今欲しいものを手に入れたい人と、貯金してから、とか高額だったら必要なものだけの人。安いものを買って短いサイクルで捨てるか、高いものを買って長く使うか。
・子供の教育に対する考え方の違い
→「殴ってでも悪い事は止める」「体を張ってでも」という親と、子供に向き合えない親
→「のびのび本人のしたいように」と言う親と「早期知育教育や有名小中をお受験させたい」親

いくら真剣交際と言っても、結婚するまでは別の生活、別の家庭の人間です。
夫婦の立場、親の立場になって初めて見えてくるものも沢山ありました。自分たちも、交際5年で基本的な部分では価値感が合う2人と思って一緒になりましたが、それでも考え方の違いから言い争いは何度もありました。

すれ違いや無理の一つ一つは小さくても、長い間に、まるで機械の部品が突然金属疲労で壊れるように、夫婦の絆もぱっくり壊れてしまうのかもしれません。
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この回答へのお礼

具体的で分かりやすいご回答、ありがとうございます。
子供が生まれて親になってから、夫婦で考え方の違いがはっきり見えてきたという話は聞いたことがあります。
そうなると、いくら長期間の交際を続けても、結婚して子供ができるまでは、価値観の違いが明確にならない、ということになりますね。
何となく怖いですね…

お礼日時:2007/09/28 23:04

深い愛情を持って結婚した。


深い愛情だと勘違いして結婚した。
どちらも間違いでないと思いますよ。

お互いか、どちらか一方が極端に一人の人間として未熟だったことが原因だと思います。

結婚生活は継続させるのは技術がいると思います。
どんなに深い愛情で結ばれたと思ってもです。

何か問題があってもまぁこれでよしと片目をつぶってやっていけるのも一つの技術。
継続するための解決策を導き出すのも技術。
一方だけ技術に優れているだけでは追い付かないこともあります。
未熟者同士で結婚しても元来、技術を身につける才能や努力があれば技術不足は解消されます。

具体的な例をあげるとしたら生活の全てなんではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
夫婦のどちらかが未熟で、解決策を導き出すのを拒絶すると、続かなくなるのでしょうね。感情的にならずに、充分なコミュニケーションをとることが必要でしょうね。

お礼日時:2007/09/28 23:08

結局、「深い愛情」とはいってもまだ、付き合っている段階だと「二人の間だけ」済む話と、生活してなければ見えてこない価値観の部分や習慣の部分などあります。

結婚しようとなってから親もからむし場合によっては親戚のことなども価値観や文化、地域性の違いなどもいろいろ出てきます。そういうのひっくるめて全てクリアにしていくには、お互いがどこまで押したり引いたり譲りあったり認め合ったりできるかってのもあります。愛だ恋だ好きだだけで片付けられない問題もあります。

そこで初めて相違に気づくんだと思います。好きだけでやっていけないこともあるって。それが話し合いで乗り越えられる人と、意地張り合って譲れない人もいて、言葉としては「性格・価値観の不一致」の一言にまとめて離婚となるのだと思います。

親が違えは育て方も環境も文化も習慣も違うので、自分たちは同じだと思っていてもやはり、相違は絶対あります。生活したら笑えるほど。
パンにバターを焼いてからぬるか先にぬるかとか、どっちでもいいようなことで喧嘩になる人もいますから(笑)日々、その繰り返しで、やっていける人とやっていけない人とで分かれ道になるんだと思います。
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この回答へのお礼

結婚するなら「寛容な人」を選びなさい、というのを聞いたことがあります。互いの違いを認め合い、許しあうことが一番大切なんでしょうね。

お礼日時:2007/09/28 23:11

お付き合いしている頃は見えなかったものって沢山あると思いますよ。

結婚すると当然一緒に生活する訳ですから、女性はお化粧も落とせば、トイレにも行くし、いつも綺麗な姿を相手に見せている訳ではありません。

子どもができれば暫くお化粧もせず(怠けているのではなく、赤ちゃんに頬ずりとかできないので)髪の毛も束ねてるだけ…みたいな。

でも男性は外で働いているから、周りにいくらでも綺麗にしている女性がいる訳です。そうすると「うちの女房はお洒落をしなくなった、女として見れない。」と始まる訳です。

まあそんな男性ばかりではありませんが、でも恋愛時代のような恋はいつしか終わってしまい、今度は家族愛という形に変わっていくのでしょう。そこで男性はいくつかのパターンに分かれるような気がします。
・家族として引き続き大切にする人
・外に目が向いてしまい、浮気や不倫に向う人(いつまでも恋愛していたいタイプ)
・もう愛せないと性格の不一致を理由に離婚する人

多分純粋な性格の不一致で離婚する人って、そうそうはいないような気がします。誰かに理由を聞かれたらイチイチ説明出来ないから、性格の不一致と言ってるだけでは?普通なら深い愛情があれば、なんでも乗り越えていけますから!

因みに私が主人に対して愛情が冷めてしまうなあ…と感じる時は、
・だらしない格好で外に出る(服装や髪など)
・休日出かけないからといっても髪ボサボサは興ざめ
・口が臭い、体が臭い
・相談ごとに無関心(曖昧な返事しかしない)
・私が悲しんでいることすら気付かない
・四六時中溜息ばかりつく(これは仕事で疲れていても限度があります)

こんな事が何年も続いたら、質問者様がいう浮気、借金、配偶者の親族との不和、亭主が働かない、奥さんがまったく家事をしない、セックスレス等がなくても、愛情は冷めていきます(苦笑)

お互いが…相手を思いやる心があれば、相手の立場になって考えるので、多少のことは乗り越えられます。駄目になるのは、どちらかが相手を見えなくなり自分中心にしか行動できなくなった時です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問に書いた「深い愛情」というのは間違いで、「強い恋心」というのが適切のようですね!!

何人もの方が書かれていますが、
結婚すると「恋する気持ちはいつか終わる」
のですね。何だか寂しいですが、恋のような表面的な感情ではなく、深い愛情があれば大丈夫なのでしょうね。

お礼日時:2007/09/28 23:17

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