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結婚生活が長く続く理由を教えてください。

例えば、これまで結婚相手を含めて5人と付き合った事があるとします。
しかし、前の4人とは恋愛の段階でご縁がなかった訳ですから、5人目で結婚を決意し、恋愛のように簡単に別れるに至らない状況はどこに差があるのでしょうか?

もちろん、結婚には責任が伴うのは承知していますが、離婚原因として性格の不一致による離婚は認められていますし、別れようと思えば紙一枚の出来事です。

A 回答 (4件)

諦めずに一人の女性を愛する男性像に憧れがないとダメです。



とにかく「別れたら終わりだ」と思い込む。スポーツでも勉強でも仕事でもそうですが、思い込みこそが力です。

男は己のためのみぞ生きず、愛する者の為に。
これが結婚式でチャペルで行う誓いです。このみんなの前で神に誓う言葉に責任を持てるかどうかです。
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まずは何よりも、思想・信条の一致です。

要するに考え方・価値観を共有出来ているかで結婚生活の平和かどうかが決まります。その考えの基で人は行動していますので、相手が見えなくても今頃何処で何をしているのかがほぼ分かります。こういう夫婦間に不和が発生してもすぐに解決可能になります。

継ぎに大切な事は、性の一致です。夫婦間の性は、お互いに相手を受け入れ、ものごとを共有出来る、という意味があります。それを繰り返し確認しているのが夫婦の性です。仲が悪くなると性の関係も遠ざかることを考えても分かります。
離婚は紙1枚の出来事と思われるのは、それは処理した証の問題を取り上げられているだけです。そこに至るには様々な葛藤があります。その葛藤の結果を公表するのが、紙一枚という事です。公表とは役所に届け出ることを言います。
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まあ、行政手続きは紙切れ1枚ですが。



夫婦だけでも財産分与とか、特に子供がいれば、何かと大変です。
親権や養育費などの問題がありますほか。
祖父母や兄弟姉妹にとっても、可愛い孫とか可愛い甥,姪だから、介入してくることも珍しくないです。

従い実際には、簡単には解決しない場合も多く、こじれたら時間や労力とかコストも要します。

また、厄介で矛盾するのが人間の感情で。
「お互いに愛情が無くなれば、離婚出来るか?」と言うと、逆だったりもしますよ。
多少でも愛情があれば、婚姻の継続も可能だけど、相手が離婚を望むなら、「それを叶えて上げても良いかな?」と言う気持ちにもなれるんです。

一方、愛情が枯渇したり、更に憎しみでもがあれば、離婚しやすいかと言うと、そんなこともなく。
財産分野や婚姻費などで、利害が対立しがちな上、お互いに譲歩もしたくない状態に陥ったりします。

すなわち、愛があれば離婚も考えられるけど、愛が無ければ、特に相手が望む形での離婚は出来ないみたいな感じです。
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覚悟の違いだと思います。


離婚原因の一つに性格の不一致もあると思いますが、その性格の不一致の理由も様々だと思います。
また、結婚も離婚も確かに紙切れ一枚で出来ますが最初に申し上げた「覚悟」がありますから結婚して数年程度では何とかしようとする気持ちがありますし、結婚生活が長くなると様々なしがらみが増えますから自分の気持ちだけの問題で離婚は中々出来ません。
性格の不一致=性の不一致とも言われる事があるそうですが、子どもが生まれると生活も変わりますし女性は特に体調の変化、精神的な変化など状況は変化していくものです。
そういった環境の変化もありそこでお互いが生活を共にする中でずっと男と女としていれるご夫婦は残念ながら少ないようです。
その他にも夫婦にしか分からない状況、家庭の内情は各家庭にありますから、自分の事だけ考えての離婚という風には至らない場合は必然的に長くなるのだと思います。
他者からは理解し難い事もあり、状況、環境は他者には分からない事だらけですからね。
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