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14年度登録のモビリオスパイクに乗っています。ここ2年くらい感じているのですが、交差点等でドライブ状態で停止していて、発車時にアク
セルを踏んだ3秒間程、回転数が上がらず(ギアが入らないような感じ)、エンストしそうになります。
エンストしたことはありませんが、ちょっとした坂道では、発車時に下
がってしまうので、思い切りアクセルを踏むと、一瞬ニュートラル状態みたいになり、回転数が大きくあがり、スピン音と共にスタートします。当然スタートも悪いので、曲がれると判断してスタートした右折等
もギリギリになったりして、危ない思いもしました。
ディーラーにも相談したのですが、『この車は坂道では下がりますから・・一応、診てみましょう』と診てはくれたのですが、原因がよく分からないとのことでした。
最近、日に日に酷くなってくるようなのですが、原因は何が考えられるでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

CVTフルードの交換はきちんとされていますか?また、純正のHMMFを使われていますか?


No.1さんの意見に若干の反論ですが、ホンダに限らずCVT搭載車では専用のCVTフルードを
定期的に交換しないと不具合を起こす確率がAT車より高くなります(Fitと兄弟車でCVT
トラブルが多いのは認めますが)。
また、この年式であればEGRの不具合が報告されており、確か無償修理になっていたはず
です。ディーラーに確認されてみて下さい。坂道発進ではSレンジやLレンジを使われては
どうでしょうか(No.1さんが言われるジャダーは違う症状ですが、・・・)。
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まず、様々な現象を混同せずに、整理整頓してみましょう。


アクセルON時の回転上昇不良と坂道後退は別次元で考えるべきです。
モビリオ・スパイクのL15Aエンジンはフィットの1.5T/W/S等と共通であり、市場リサーチの結果を踏まえて意図的にクリープ現象を残した設計にはなっているものの、急坂では簡単に後退してしまうほど非力な一面もあります。
これは新車時からの傾向であり、経年変化による性能劣化でもなければ、欠陥ということでもなく、あくまで「正常」と捉えなければなりません。
煩わしいとは思いますが、サイドブレーキを引いてエンジン回転数を少し上げてからブレーキをリリースするとか、クルマが下がり始める前にエンジンを吹かして、前進と後退の中間くらいの状態を維持する必要があります。
次に同エンジンにおけるエンジン回転上昇の不良ですが、「とりあえずCVTあたりを疑ってみるか」的な非論理的で根拠に乏しい風評や幼稚な批判には耳を傾けないことです。
CVTの金属ベルト磨耗のほかにもO2センサーおよびブローバイガスセンサーの劣化に伴う燃調不良、インジェクターへのガム質付着による目詰まりに起因するガス噴霧不良、スロットルボディのバタフライ汚濁による開口不良などは、非常にポピュラーな原因です。
もっといえば、エアクリーナエレメントやプラグのチェックさえまったく行っていないクルマも多々あるのが実情です。
原因箇所を特定するには、フローチャートに従って何種類かの簡単な実験走行を行ってみれば良いのですが、ディーラーが匙を投げてしまったそうですから、ホンダ車に強いカスタム・ショップを訪ねてみられては如何でしょうか?
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オートマミッションの故障だと思います、エンストもジャダが原因ではないでしょうか本田のECVTは結構壊れますよ。

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