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幼稚園年長頃から音大出の先生のもとで週1でピアノを習っていました。当時はピアノが楽しく頑張って練習していました。
バイエル→ツェルニー、ブルグミュラー、プレインベンション、ソルフェージュを平行、簡単なプリントを解いたりしました→ハノン、ツェルニー30番、ピアノの曲集  と進みました。当時の先生からは「音大に行こうと思わない?音大に行きたいなら、そういう専門の先生がいるから、言ってね。」と何回か言われましたが、中学受験を考えていたのと、音大とか無理だよねと思っていたので、その先生のもとでずっと練習していました。
小学5年のときに先生がピアノの講師をやめたので、別の先生のところに習いに行きました。やめる時に、「まだ小さいからソナチネは早い、色々な曲を練習した方がいいと思ったからやらなかったけど、新しい先生のところに行ったらソナチネをやってもらってね。」と言われ、次の先生のところに行くと、以前の先生とは練習方法が変わり、ソナチネに入り、Dランクの曲を練習し(Dランクレベルは初めてでした)、「指の練習が必要」と言われ、再びハノンをはじめから練習しました。
受験に専念しなければならなかったので、半年ぐらいでピアノをやめて、それ以降はピアノを習いに行くこともなく、時たま弾く、といった感じでした。
大学に入って落ち着いた今、独学で再びピアノを弾こうと思います。
全然弾けなくなっていると思いますが、ショパンなど弾いてみたいのです。練習は、ハノンやツェルニーはじめからをやっていく、というのでいいのでしょうか。
文章が長くなって読みにくく、申し訳ありません。

A 回答 (2件)

自分が練習してきたことをそれだけしかっり覚えてらっしゃるのであれば、少しずつやり直してみてはいかがですか?きっと先生に言われたことなども覚えているのではないですか?



専門外が出しゃばりました(^^;ご参考まで。
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この回答へのお礼

いえいえ、ありがとうございます。
だいぶ指が動かないだろうけど、もう一度頑張ってみます。

お礼日時:2007/09/26 23:49

ピアノ教師です。

あなたのような生徒はよく来ます。
レベル的には中級だと思います。そして特に音大とかに行くわけでもなく、趣味の範囲、しかし、しっかりと勉強したい。ということで、練習曲は一切必要無いと思います。なぜかと言いますと、ベートーヴェンのソナタを一楽章勉強するだけでツェルニー以上の練習効果を上げる事ができるからです。同じエネルギーで練習曲にするのなら、一曲でも多くお好きな曲を弾くほうが面白いというわけです。必要や目的に応じてハノンの復習、あるいは初見の復習としてインヴェンションをするという程度で十分だと思います。
大人なら指の力が十分にお有りと思いますから「重力奏法」をおすすめします。脱力のトレーニングとしても良いチャンスだと思いますから、そのためにも重力奏法で教えてくださる先生を探されるのが宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
「重力奏法」とは初めて聞きました。色々あるんですね。昔は、
「指が寝ている、指を立てて、手に卵が入ってる感じで。手、特に小指の力を抜いて」とよく言われました。
バッハのインベンションは弾きたいと思っていました。頑張ってみます。

お礼日時:2007/09/27 01:43

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