性格いい人が優勝

 庭の木に使用するつもりでダコニール1000を購入しました。説明書には’葉が茶色くなる病気広範に使用できます’というようなことが書いてあるのですが、いちごの輪斑病にも使用できるのでしょうか?

A 回答 (3件)

まいちゃったということは農薬取締法違反です。

家庭菜園であっても。まあ正直黙っていれば分からないんですけど。イチゴの株がだめにならなければ薬害はないってことですよね。

となると人体への害?ということでこちらは食品衛生法になります。
ダコニール1000の成分はTPNで、残留農薬として検出されるときの成分名はクロロタロニル。そのイチゴでの残留基準は8ppm。翻訳すると1kgのいちごの中に8mg以上のクロロタロニルが検出されれば食品に適さないとして廃棄されます。

残留基準を超えたものがみつかった時の記事では大概「まだ販売されていないものについては回収・廃棄した。既に販売されてものについても食べて健康を害することはない」と出ます。例えば「一年間毎日イチゴを○○個食べた時を想定した基準だから少し食べたからと言って問題ない」というわけです。

残留農薬が出たときは風評被害の方が痛いですから、農家は慎重に農薬を散布しなくてはなりません。そうは言っても誤散布した場合はそれまでの苦労を考えると自家用にしてください、としかいいようがないですね。

以上で総合的な判断をお願いします。
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この回答へのお礼

 なるほど、このような法律があったのですね。

 省令で'適用農作物等の範囲に含まれない食用農作物等に当該農薬を使用しないこと'とかかれていました....完敗。

 適用作物の傾向を見ているとこれくらいなら大丈夫のような気がしますが、そこまでしてこのイチゴにこだわる必要はありませんね。隔離した元気そうな株のライナーを遅いかもしれませんが増やしてみるか、新しいものを買ってきます。 

お礼日時:2007/10/08 21:55

>また、一箇所のいちご農園の使用農薬の中にダコニールが記載されていました(違法?)。



適用外作物の農薬使用は禁止されていますし、消費者を裏切る行為になります。

http://www.jcpa.or.jp/qa/qa4/08_03.html
http://www.jcpa.or.jp/qa/detail/08_03.htm

同じ殺菌剤の「ベンレート」ならいちごに使用可能です。

http://www.rakuten.co.jp/gardening/444820/460125/
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いちごは適用作物に入っていませんので、使用しない方が良いでしょう。



http://www.greenjapan.co.jp/dakonil1000_f.htm

この回答への補足

 そうなんです。説明書の中にはいちごが含まれていないのですよ。書かれていないということは使用するといちごあるいは人に害があるということなのでしょうか。

 インターネットで調べていると、個人のHPでいちごにダコニールを撒いたという記載がちらほら見られます。また、一箇所のいちご農園の使用農薬の中にダコニールが記載されていました(違法?)。それを見て実はもう撒いたんですねー。

 よく調べてみると植物防疫協会の農薬適用一覧表というのがベースになっているようなのですが、いちごに使用すると農薬が残留?それともいちごに対して薬害?人に害がおこるのなら廃棄しないといけないのですが....。

補足日時:2007/10/03 23:02
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