人生で一番お金がなかったとき

 私ghq7xyは質問No.334152で試験の手ごたえがダメだった時のショックを立ち直る方法について専門家や経験者限定でアドバイスを乞うたところ、経験者より1件頂きました。質問時はお盆休みでしたので、冷静に受け止めて、就職活動のために充電し、お盆があけたら、頑張ろう、と思いました。
 しかし、いざお盆が明けると、前の不安を引きずっていたままなのです。このまま就職してもいいのだろうか。別の大学院にいきたい、というのが捨てきれないのです。今回の試験は勉強の環境も最高だったし、模擬試験の成績も常に合格圏にいただけにショックも大きく、もう試験で取ろうとはせずに、別の大学院で免除を取るしかない、と思ったのです。でも、親は絶対反対だし、頑固なので、切り出せません。かといって、就職してしまうと、ずるずる勉強できなくなるのでそちらのほうが怖いです。また、大学院では経済的にも迷惑をかけてしまいますし、試験組より馬鹿にされる可能性も高いです。
 そんな状態で、職安に足を運んだほうがいいかなあ、とは思っているのですが、二の足を踏んでいます。一日中、家にこもりっきりと言う日も2日も続き、このまま引きこもりになりそうで怖いのです。ちなみに私は社交的ではなく、5月には会計事務所を「職場の雰囲気に馴染めない」という理由で解雇されたこともあります。
 このままずるずるといってはいけない、と思っていますが、身動きが取れない状態です。

 今回は専門家や経験者に限らず、一般の方の回答も歓迎します。甘ったれるな!というのは承知です。但し、「まだ正式な結果が出ていないのだから、合格発表前から落ち込むな。」などのコメントはご遠慮願います。

前の質問は下記のとおりです。回答の前に読んでいただけると、ありがたいです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=334152

分かりにくくて申し訳ありません。

A 回答 (4件)

こんにちわ。

これはあくまでも提案なのですが…。(経験に基づく)

万一、今回の試験が残念な結果だったとしたら「親に借金して」でも
学校に通われるのは如何ですか?

私は、留学するのにバイトしましたがお金が足りなくて、残りは親に借金して
留学しましたよ。社会人になってきっちり借金を返しました。

本当なら、自費で行きたかったけどバイト代が追いつかなかったんです。
でも、「今、行かないと絶対にあとで後悔する。」ってその時強く思ったので
親を説得してお金を貸してもらいました。
上手く言えないけど、「この波に乗らなければ!」って強く思ったんです。

もちろんこれは、親を納得させるだけの根拠・理由・将来の予想図等を
用意しなくてはならないと思います。また、ご両親にもそれだけのお力が
おありになるか…と言うのもあるので一概にいいとは言えませんが、
同じものを志している人達に触発されながら、勉強するというのも
一つの手なのでしょうね。

「子供の面倒みられるのも親孝行のうちだ」私の両親の言葉です。
とてもありがたかったです。子供が頑張ってる時って親にしてみたら
「親孝行」なんじゃないですか?結果も含めてプロセスから親孝行です。
それは「自立への一歩」につながるからだと思います。

もし、ghq7xyさんが、「税理士試験合格」に優先・専念したいと思うなら…
と言う仮定で考えてみました。

それと…外に出られているようで、安心しました。
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この回答へのお礼

 お仕事中にもかかわらず、再度の登場ありがとうございました。しばらく、バイトしてお金をためるのも一つの手段ですね。carlton1967さんがこの回答を書いている頃、私はクルマでまた遠出してみました。クルマを運転するのは楽しいので、1日中家にこもることはないと思います。

>子供が頑張ってる時って親にしてみたら「親孝行」なんじゃないですか?
 私はこの信念の下、浪人生活を邁進してきました。でも、結果がね・・・・・・

 難しいですけど、頑張ってみます。

お礼日時:2002/08/22 18:11

ghq7xyさん、こんばんわ。

お久し振りです。

私が新入社員だった頃、当時の経理部の社員が税理士試験を受けてました。
私が知る限りでも2回は落ちてます。

でも結局彼は、何度目かの受験で見事に「合格」して、会社を辞めて
今では「税理士事務所」の主です。最初は独立しても仕事がいきなり
来るわけじゃなかったので、会社を退職したあと会社に出入りしている
税理士事務所で働きました。それから、こつこつキャリアを積み重ねて
ようやくここまでたどり着きました。すごい事だと思います。

私が知っている税理士さんも「一浪二浪は当たり前」って言ってるし、
上記のような人もいるので、仕事しながらでも勉強は出来ると思います。

税理士さんになってから、その次はghq7xyさんはどうしたいのですか?
税理士さんになるのは、あくまでもあなたの「ゴールの一つ」であり
税理士さんになったら「その先どうしたいのか?」を考えなければいけないですよね。そこから、また「ゴール探し」をするわけです。

仮に、独立したとして「一国一城の主(事務所を構えるという意味で)」
になったとしても、雇われ税理士さんになるにしても、どちらにしても
「人間関係」をちゃんと築けるような大人にならなくちゃ、社会では
通用しませんよ。キツい事を言うようですが、これが現実です。
万が一、他の仕事に就いたとしても、この先一生「何の仕事をしようと」
人付き合いはとても重要な事ですよ。

一連のご質問を拝見していましたが、その文面から推測するに
内向的で、少し臆病で、でも真面目な青年だと私は思いました。
エスカレーターのご質問、日本広告機構のご質問、とても
洞察力がおありのようですね。私のような若輩者がこんな事を言うのは
「お門違い」かもしれませんが、とても感心しました。
私の今会社で抱えている新人3人が「このような着眼点があるか?」と
問われたら即「NO」と答えます。それがghq7xyさん、あなたのいいところだと思います。

引きこもるのは、ちょっと待って欲しいなと思います。
税理士さん目指してるなら、関連の業種にアルバイトでも何でもいいから
とりあえず就いて、そこから「社会性」「世渡りの仕方」「仕事の進め方」
どんな事でもいいんです。今後あなたに役に立ちそうな事をを吸収してみては如何でしょう?

私は35歳だけど弁理士目指して、働きながら勉強しています。
私は会社員で主婦で…。自分で目指した事とは言え、家事をしながら
仕事しながら(出張だってあります)「勉強」のための時間を作るのはとても難しいです。
私も「2浪3浪」はするでしょう。今の私の実力から言ってもそう思います。
でも、あきらめませんよ。自分で決めた事だから。
仕事しながらでも、頑張って弁理士になるつもりです。

私の場合は、転職した先の配属先がたまたまこういった関係の部署
だったので、そこから興味を持って「弁理士になりたい」って思ったので
他の受験者からは、だいぶ遅れを取っていると自覚しています。
でも、社会人として生活しているこの何年かは、もし自分が将来
弁理士になれたときに「必ず役に立つ」って信じています。

この間の職場で、心にダメージを受けたようですね。あの時は
大変でしたよね。でもghq7xyさんは、この時だってここに
「自分が何が出来るか?」「どうしたら職場になじめるか?」って
一生懸命、皆さんの意見を聞こうとしたじゃないですか!
ご自分の事をあれだけ、ちゃんと見つめる事はとても大変な事ですよ。

まずは、深呼吸してください。それから外出して下さい。
どこでもいいです。デパートの屋上だって、ファーストフード店でも
いいんです。そこで人が「どうやって働いて、生活の糧を得ているのか?」ぼんやりマン・ウォッチングするのもいいかもしれません。
それが無理だったら、とにかく外に出てお散歩して下さい。
昼間がつらいんだったら夜でもいいですよ。今は秋風が吹き始めて
気持ちがいいです。

合格しようが不合格しようが、もう試験は終わった事です。
結果が出るまで少々気を揉むでしょうが、ちょっと深呼吸しましょうよ。
秋風を胸一杯に吸い込んで、鋭気を養う事をオススメします。

何か補足があったらお返事下さい。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。carlton1967さんには過去の質問でもお世話になりました。頼りになるお姉さまとして慕っています。
 私はさすがに家に一日中いるのは辛いので、クルマでいろいろ1、2時間ぐらい走らせることをしています。愛車は水色のマーチ、姉のお下がりですが、半年ほど使っていますが気に入っています。それまでは自分の車がなかったので、ペーパーでしたから、東京の電車の旅が多かったですが、最近はクルマで色々走ることが多いです。
 carlton1967さんは弁理士を目指していらっしゃるのですね。carlton1967さんの文章を読んでいると、私自身甘えがあることは読む前から認識していましたが、よりそれが鮮明になりますね。
 確かに税理士の資格をとるのは、今の私にとっての「ゴール」ではあります。でも、それは長い目で見れば一つの通過点にしか過ぎないでしょう。でも、これがないと先が進まない。ジレンマですね。
 私にとって、浪人として勉強していた時期は合格することが親孝行になる、と思っていたのです。だから、今自分は親不孝している、というトラウマに陥りやすいところなのですね。
 私は生身の人間と接触するのが苦手なのだと思います。その証拠にcarlton1967さんがご指摘のとおり、この教えて!gooでいろいろ相談することが多いからです。本来は家族に切り出さなきゃいけないけれども、家族には切り出しにくいからです。そのため教えて!gooでは積極的に回答、質問を出しています。決して回答数が多い部類には入らないでしょうが。

 究極の選択として、資格のみを確実に先に取るか、社会性を先に身につけるかの難しい選択を迫られている時だと思います。

 長々となってしまいました。

お礼日時:2002/08/22 10:45

 税理士の世界は門外漢の者です。


 読んでいて感じたのですが、
・職場の雰囲気になじめず、解雇の経験あり
・仕事しながら勉強する事を恐がっている
・カテゴリーから、ghq7xyさん自身「メンタルヘルス」の問題と認識している

 この3点から、ghq7xyさんは「税理士の仕事がしたい」のではなく、「税理士になる勉強がしていたい」のではないかと思いました。こういうタイプの方は、例え税理士になれても、業突なクライアントとの折衝はおろか事務所内の人間関係も(以前のように)うまくいかないかも知れません。一言で言えば、気が弱すぎて仕事にならないのです。
 この質問を見ただけで言うのはすごく恐縮ですが、私は、ghq7xyさんに必要なのは税理士の知識より社会性ではないかと思います。従って、(もし今回の試験落ちたら)夢をあきらめてでも普通の仕事ででも、とにかく働いて頂きたいと思います。
 ghq7xyさんも既にわかってらっしゃるとは思いますが、親の世話になって勉強を続けている人は、あくまで恵まれた人達です。普通の人間は、まず働いた上で、その上で夢を見る元気が残っていた場合に初めて夢を見られるのです。
 長くなりましたが、一番いけないのは引きこもる事です。その点はNo.1 catwayさんの言う通りです。私の妹も職場になじめないとか恐いとか言って引きこもりなので、その惨めさだけはよくわかってます。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。仕事をしながら勉強するのを怖がっているのは、税理士試験を最初に受けた年の初学者対象のクラスでは2~3月の確定申告の時期や5月頃の3月決算法人の申告時期で挫折する人を多く見てきたからです。彼らは仕事が忙しくなり、資格予備校の教室に来なくなってしまうのです。2年目以降の受験経験者対象のクラスでは本試験の感覚がある人たちですから、忙しい時期でも簡単には挫折しませんが、やはり初学者対象のクラスで見た光景は仕事をしては勉強できない、ということをまざまざと見せ付けられた思いです。また、私の大学学部のゼミの先生(若い頃、一般企業に就職して苦労した人)は実際に社会に出て苦労した話を私によくしてくれていたのですが、「ghq7xy君、社会に出たら、勉強できないよ。」が口癖でした。それに、私の伯父(母の兄)が税理士をしているのですが、15年前に資格をとっているのですが、会計事務所に勤務していた頃は勉強時間も取れなかったそうです。試験が近づく6,7月あたりにわざと多く仕事を与えて勉強させないようにしていたそうです。それで伯父は仕事を辞めて、3年間ほど無職の状態で資格予備校に通う以外は家で勉強する、という生活をしていました。伯父は答辞35歳で独身でしたから無職でできたのでしょう。
 これらの事実を目の当たりにしているので、社会に出たら勉強できない、ということははっきりと分かっていました。私が解雇された会計事務所は大学院在学中からバイトとして半年間の勤務でしたが、仕事はきつくなく、残業はおろかほとんど定時で帰れるところだったので、時間的に拘束は少ないところでしたが、それでも慣れない仕事で疲れて勉強がはかどった時は少なかったです。解雇されたことがかえってチャンスに思えたからです。かといって、解雇した所長に感謝などしていませんが。自分自身、実体験もあるからです。

 「税理士になる勉強がしていたい」というtokaさんのご指摘はその通りだと思います。でも資格勉強は社会人だときつくなる。早い内に取れば一生ものです。仕事の技術は後からでも覚えられると思います。その時にいろいろ身につけても遅くはないと思っているからです。

 長々となってしまいました。

お礼日時:2002/08/22 10:13

あまり社交的ではない友人が、ある資格試験のために会社を辞めて家で勉強を始めたのですが、その後8年間、ずるずると引きこもったままです。

今年は試験勉強もほとんどしていない状態で、数少ない友達ともどんどん縁遠くなっています。簡単なバイトやパートをしながらそのお金で学校に通ってみたら?などと進めてみたのですが、「仕事をしていない期間が長くて履歴書を書くのが恥ずかしい」「しばらく人と喋っていないからうまく喋れないかも」などと理由をつけて外に出ようとしません。
社交的でない人というのは、一度社会から離れてしまうと、再度社会に戻ろうとする時に、他の人よりも何倍・何十倍も気合がいるみたいですね。

資格試験の事については経験者ではないのでなんともいえませんが、私は、明日の朝一番に職安に行った方がよいと思います。大学院など他の道については、仕事を探しながら平行して考えてもよいのではないでしょうか?

この回答への補足

 補足といたしまして、私は今回の試験の出来がよくて、合格が見込めたならば、引きこもりに陥ることなく、自信をもって就職活動に邁進できていたと思います。今回の試験勉強を通して、合格に達すれば、自分を変えられる、何事にも自信がつく、そう言い聞かせて頑張ってきたのですが、そうはなりませんでした。これですっかり自信を喪失してしまったのです。もう4回目でして、後がない、という意識が強かった。でも、明確な正解が出せるところが出来ていなかったのです。

補足日時:2002/08/22 09:10
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。家で勉強に専念する、というのは相当意思が固くないとずるずる何もしない引きこもりに陥りやすくなってしまうでしょう。私の場合、前の仕事を解雇されたゴールデンウィークから今月上旬の本試験の前々日まで病気で休んだ日以外、毎日某大手の資格予備校の自習室で勉強していました。ですから、適度な緊張感はあってよかったと思いますが、自宅で続ける自信はありませんでした。

>社交的でない人というのは、一度社会から離れてしまうと、・・・・・・
私の場合、一度社会から離れてしまうと、というよりも少し社会の断片をみた、という程度でしかないですから、他人の見方によっては社会をほとんど知らない、に等しいかもしれません。

お礼日時:2002/08/22 09:39

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