「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

教えて頂ければありがたいです。
現在、地下鉄谷町線の天王寺⇒天満橋までの通学定期を持っています。
朝は仕事に行きますので谷町線天王寺⇒谷町4丁目⇒堺筋本町(中央線)と乗り継いでいるわけですが乗り継ぎ料金として200円が発生しています。
これをいちいち精算機で通学定期と200円を入れるのではなくPitapaだけで通り抜けることはできるのでしょうか?
つまりPitapaと定期を合体させて乗り継ぎ料金の200円はクレジットで自動で落とすことは可能ですか?

尚、通勤をした後に学校に向かうので谷町4丁目⇒堺筋本町の区間は片道だけ使うことになります。よって、定期を谷4⇒堺筋本町で一般料金で作ると高くなってしまいます。

A 回答 (2件)

#1様のおっしゃる通り、大阪市交通局はそもそもIC定期券を導入しておらず、かつPiTaPaの規則上他の乗車券類との併用はできませんので、答えは「不可」なのですが。



お勤め先から学校までの移動方法が判りませんが、hamaann様の乗車形態なら、通学定期を解約されてPiTaPaの「利用額割引(学生割引)を適用された方が安くなり、かつ改札口通過の煩わしさもなくなります。

利用額割引(学生)は、PiTaPaと学生証を持って駅に行って、登録をしなければなりませんが、登録してしまえば年度末まで、通学経路以外の乗車も割引が適用されます。

ちょっと試算してみました。
条件:職場から学校への移動は徒歩、月23往復、定期券は6ヶ月

現状:通学定期 天王寺-天満橋 6ヶ月定期の1ヶ月分 ¥4725
   乗越乗車料金 200×23=¥4600  合計¥9325

PiTaPa利用額割引(学生割引)適用時:
   230円×46乗車=¥10560→割引後¥8386

と千円近く安くなり、PiTaPaも使えます。

 お勤め先から学校まで200円払って地下鉄に乗車されているとすれば、PiTaPaは使えませんが、天王寺(谷町線)南森町(堺筋線)堺筋本町 という迂回通勤定期が安くなります。多くの鉄道事業者は認めていませんが、大阪市交通局は定期券での経路外乗車を認めており、この定期券で谷4-堺筋本町の中央線も乗車できます。
 上記通勤1ヶ月定期 ¥10210
 PiTaPa利用額割引 230×46+200×23=15180 割引後¥11576
 
 定期券を払い戻す場合、払い戻し額は月割り計算となります。
(例えば12月5日まで有効の定期を10月5日に払い戻すと2ヶ月分未使用として計算されますが、10月6日に払い戻すと11月5日に払い戻すと1ヶ月未使用と計算され、11月5日に払い戻すのと同額しか返ってきません。)
 払い戻しに有利な日までのあいだは、「1区特別回数券」「スルッとKANSAI」などのプリペイドカードを、堺筋本町駅の赤色の自動改札機に定期券と重ねて通せば、とりあえず精算機を使う手間は省けますよ。     

参考URL:http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/price/ic_c …
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
職場から学校までは市営バスを使ってますのでこれにもpitapaが使え
ます。
やはりpitapaがよさそうですね。
それにしても天王寺⇒堺筋本町までは天満橋と同じ230円の区間なのに乗り継ぎで200円発生するなんてちょっと理解に苦しみます。実質30円しか定期が効いてないことに。

お礼日時:2007/10/06 22:19

IC定期を利用すればその様なことも可能かと思います。


ただ現時点では大阪市営地下鉄がIC定期に対応していないので無理だと思います。
通常のPiTaPaだけだと定期ほど安くはならないでしょうから…導入されるまでは今の方法で我慢するしかないですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり計算するとde152516さんの言われるとおりpitapa学割で現状よりも少し安くすることと定期をまとめることができそうです。

お礼日時:2007/10/06 22:22

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