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 年間に日本で自殺をする人は三万人を超えています。1日で100人近い人が自ら命を絶っていることになります。交通事故が年間約一万と言いますから、相当な数ですよね。
 これほど日本は豊になり、食べ物があふれ、医療も高度しているにもかかわらず、自ら命を絶つものがこれほど多いとは皮肉なものですね。
 ただ、統計を見ていてもいつも気になるのが、なぜ男性の方が女性よりも2~3倍も自殺率が高いのか?ということです。
 今の社会では、家庭を持って、一家の主となって家族を養っている立場にあるのが男性が多いため、それへのプレッシアから職を失った時などに自殺においこまれる男性が多いというのは納得がいきます。しかし、男の方が多いのは何も中高年に限ったものではなく、中学生でも明らかに男の方が2~3倍自殺者が男の方が多いのです。これはいったいどういうことなのでしょうか?
 さまざまな理由が考えられると思いますが、みなさんの意見を聞かせて頂きたいです。

A 回答 (11件中11~11件)

欧米の本の記載ですが、自殺の方法を選ぶときに、男性の場合は致死的な方法(銃など←外国の話し)などを選ぶ傾向があるのに比べ、女性は、死ぬときもきれいに死にたいという願望があるので、睡眠薬を飲むなどの方法(致死率が低い)をとることが多いため、同じ頻度で自殺をしても、男性のほうが死亡率が高くなると出てました。



ご参考になれば。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。致死率の問題ですか・・・・。それもあるとは思いますが、それで三倍も差がでるしょうかね。それに日本では男も女もそれほど自殺の仕方に違いがあるとも思えませんし・・・・。
しかし、そういった事実があること自体が初耳で参考になりました。ありがとうございました~。

お礼日時:2002/08/22 01:54

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