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オリラジがやってる番組であのお店はなぜ潰れないかってコーナーがあるんですがこの番組に出てくる個人商店では大抵は店舗の売り上げが極少数で大口の仕事は電話注文がほとんどらしいです(例えば花屋、お茶屋さんなど)。

なのになぜ高い家賃を払ってお店をかまえてるんですか?
その店の裏に住みながら経営してる人もいますがお店用に改築するほどのメリットがあるとは思えないんですが。

A 回答 (3件)

店舗があるほうが信用度が高いから。


店舗の経費は損益処理出来るから。
店舗の経費に住居の経費を混ぜることが出来るから。
固定資産税の節約。
抵当に入っているから手放せない(資金繰りに使えるから)。

いずれか、または全部に該当するからと考えられます。
比較的、節税しやすいのではないかと。
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こんにちは♪


私の場合、実店舗&ネット販売もやっています。

店舗を構える最大の理由は「信用」です
仕入にしても、実店舗がないと卸てくれない問屋さんや
融資関係でも、ハードルが高くなります。
実店舗の閉鎖=信用の低下と考えられませんか?

ネット店だけでも立派に営業されてる方も多くいますが
実店舗も存在すれば、なお信用力が高いのです。

皆さんの回答に賛同です。
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 goanoさん こんにちは



 花屋さんの場合は、需用として祝儀・不祝儀と言う需用が有ります。ホテルや結婚式場・葬儀場や葬儀会社と契約している場合は、店頭の売上よりそう言う所からの電話注文の売上が多い所もあるそうです。
 現時点で上記の様な電話注文で成り立つ商売をしていたとしても、起業時点からそう言う仕事がメインだった所はあんまり少ないのではないでしょうか???店頭販売を真面目に一生懸命やった結果としてそう言う仕事が徐々に増えて行ったんでしょう。と言う事を考えると、店頭販売を見捨てられないと言うのが有るんでしょうね。
 これはお茶屋さんも同様な事が言えて、香典返しに「お茶」を送る人もいますよね。そう言う意味でお茶屋さんも花屋さん同様です。

 それ以外には店舗を持つことで、#1さんが言われる通り信用度が高くなると言うのも有ります。今の時代店舗販売だけでなく、ネット等の通販も有りな時代です。ネット販売だけで商売をしている所も有りますよね。そう言う時代だからこそ、問屋さんも「ネット通販だけの商売の所とは取引しない」と言う問屋さんも有ります。ネット通販だけの商売の場合事業を始めるのも気楽ですけど、それ以上に事業が行き詰まった時の辞めるのも簡単です。言ってしまえば夜逃げ式に「ドロン」しちゃえば良い訳ですから。しかし、店舗を持っていればそうは簡単に行きません。店舗を借りれば契約時に保証人が必要になります。したがって事業主が夜逃げ式に「ドロン」するのは出来ても、家賃の支払い等保証人が責任を追わなければなりません。と言う事を考えると他人に責任が言ってしまうので、そう簡単には辞める事が出来ない訳です。と言う事を考えると事業が上手く行かなくなった時にも簡単に辞められない。したがって真面目に頑張って商売をすると言う事になります。そう言う事から店舗を持つ事で信用度が生まれてきます。

 以上の諸々の意味で、売上割合に関係無く店舗を持って商売するお店が有るんです。

この回答への補足

>店頭販売を真面目に一生懸命やった結果としてそう言う仕事が徐々に増えて行ったんでしょう。

これは店頭から電話注文する大口の客が増えたって意味ですか?

補足日時:2007/10/13 23:01
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