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身長:172cm 体重:55kg 高校1年 男子
見た目:細身

現在ラグビー部に所属しております。タイトル通り、体重を増やしたいです。細身で体脂肪が少なく、 「骨に皮と多少の筋肉がついている」 といった感じなので、できれば脂肪をつけて体重を増やしたいです。

中学時代からご飯は毎日三食きちんと摂取し、白米は平均どんぶり2杯
は食べます。しかしなかなか体重が増えません。運動をしているから食べても消費されていくのではと思っていましたが、少し運動から離れて、いつも通り食べていてもちっとも変わりません。

ラグビーをやっていて体重や脂肪がなくては ”いけない” ━━━というより接触するときに体へのダメージが大きくなるので危ないんです。

脂肪と体重を増やす良い方法、または自分の考え、していることなど。ちょっとしたことでもいいので情報ください!!お願いします!!

A 回答 (6件)

こんにちわ。

私も高校3年間、ラグビー部でした。それだけたくさん食べても太らないということは、ギャル曽根さんのような体質的なものもあるのかもしれません。とはいえ、適切なトレーニングをすれば筋力は上がると思いますので、ウエイトを効果的に続けて体のそれぞれの部位の筋肉を増やしていけば、体重も増えるはず。上半身の各部位、下半身の各部位の筋肉をつけて、筋力増強に加えて体重を増やしましょう。ラグビー部がある高校のようですし、学校に筋トレ器具は色々とありますよね?
 あと怪我対策ということでは、コンタクト時のダメージ吸収を脂肪に頼ることが難しければ、ストレッチを家でもやって体を人一倍柔軟にして、またコンタクト時やモールラック内では力を抜いて動くことを覚えるのもいいと思います。ラグビーでは実際、足首・手首などの間接部位での、どれだけ脂肪がついていても、脂肪ではカバーしきれない部分の怪我が多いです。実際、巨漢フロントローの選手でも、怪我する人はいっぱいいますから。
 怪我が多い人は本当に怪我が多いですが、彼らのプレーを見ていると、コンタクトプレーのときに、やたら強引に抜こう、抜けようとする傾向があるように思います。そういう人は、怪我が治っても、また別の部分や同じ部分で怪我を繰り返す。でも、私のチームにs-swさんと同等か、それよりも細いSHがいましたが、結局3年間チーム内でもっとも怪我が少なかった(というか一切しなかった)のは彼でした。その次に怪我をしなかったのが、HOの私でした。自分はスクラム内でフッキングしなければならないので、柔軟は徹底的にやって、180度開脚と腹部を地面につけることができるようになりましたが、それが怪我の予防にもなったようです。脂肪のつき具合と怪我の少なさは、思われているよりも関連性が少ないと思いますよ。

ちなみにポジションはどこですか?1年の秋ならばまだ固定されていないかもしれませんが、分かる範囲で教えていただければ、もうちょっと色々具体的なな話ができるかもしれません。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!!!!とてもありがたいです!!

現在のポジションはまだ一年生のため、はっきりと決定していませんが、足の速さなら誰にも負けない自信があるためウイング志望です。
またいろいろと事情があってSHの練習もしています。

たしかに、筋肉で体重を増やすほうが自分にとってやりやすいのかもしれませんね。あと柔軟性の大切さ。三年間ラグビーをやっていた先輩ということで説得力があり、とても参考になりました。

ラグビー部でこれからもがんばっていこうと思います!!!
どうもありがとうございました!!!!

お礼日時:2007/10/16 20:12

>”ウェイト”はベンチプレス、ダンベル…名前は良く分かりませんが


>他にもたくさん機具はあり、トレーニングマシーンには恵まれている
>と思います。また、トレーニング方法や練習メニューなどもラグビー
>専門の先生にみてもらっているので、先生にも恵まれています。

お話から推測すると、かなりいい環境ですね。どこかラグビーのさかんな地域の強豪校でしょうか。実際、練習・トレーニング環境がいいということは確かにいいことですが、ポジションを競い合うライバルのチームメイトも同じ環境で練習・トレーニングしているので、ただただ言われたメニューをこなすだけでは、中々差がつきません。自分自身で色々と考えて、試して、修正して、それで徐々にレベルアップしていくスタンスが大切だと思います。

あと、SHならスクラムでのフッキングのアドバイスを一つ。色んなチームと試合をしてると、たまにボールインのタイミング取りのために、準備が出来たらボールでHOの手をゴンゴンと叩くSHがいますが、もしそうやっているのならば、あれはやめた方がいい。その合図が相手のHOにも伝わってしまうので、ボールインの際にスクラムをプッシュされてしまう危険性があります。そうすると、FWは疲れるし、体格的に負けた気になるし、最悪のケースではスクラム内で相手にボールを奪われてしまいます。できれば、HOの手の甲をチョンチョンって指でつついてタイミングをとるか、逆にHOから合図してもらってもいいと思います(HOが人差し指を立てて、2秒後にボールイン等)。特に自分達のスクラムが弱い場合は、スクラム内の空気が分かるHOから合図を送った方が、十分な準備とタイミングが取れるので、一度試してみてもいいかもしれません。

あとHOの人も、180度開脚が出来ると、フッキングしやすくなります。またそれだけ柔らかければ、スクラムボールインのタイミングが遅い相手チームのボールインのボールを、スパッと右足でかいてターンオーバーすることも可能です。このプレーは、高校ではあんまりやるチームがないので、かえって効果的だと思います。HOとしては、最高に気持ちいいプレーの瞬間です。「Hooker」という単語には、「ペテン師」という意味もあるくらいですから、相手の予想外の場面で突然ボールを奪って、試合の流れを引き寄せてみるのもいいでしょう。
 でも、あまりに毎回やると、相手も警戒してしまうので、1試合に1、2回ぐらいが無難かと思います。また同じ地区のライバルチームとの練習試合では、大事な公式戦のときまでずっと秘密にしておいた方がいいでしょう。試合の流れの中で「ここぞ」というタイミングで、一発スパッと決めるのが理想ですね。このプレーは、HOがタイミングを早まるとフットアップを取られてしまうので、タイミング取りが重要です。まぁ、無警戒の相手なら、相手SHが投入したボールが地面についたタイミングで右脚を出すと、大抵はうまくいくと思います。
 ただし、これを自分達がやるのはいいですが、相手チームにやられてしまうと、それはフッキングの練習不足のSHとHOの責任です。あまり時間はとれないかもしれませんが、HOの人と色々と相談して工夫してみるのもいいと思います。

ほかに何か疑問点があれば、自分のわかる範囲でお答えします。もしジャージの通販サイトに興味があるのに、英語がちょっと分からなかったら、教えてもいいです。また、英語の先生に聞いてみるのもいいと思います。
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そうそう、全然関係ないけど、次のサイトにオールブラックスのアディダス公式レプリカジャージが、50米ドル(5,850円ぐらい)の安売りセールになってます。

先日これをたまたま見つけて、誰かに教えたかったのですが、周りにラグビーする人がいなかったので、この機会におまけで教えます。
http://www.worldrugbyshop.com/departments-shop-b …

次のフランスの公式ページの55ユーロ(=9,075円)よりも、かなり安いです。
http://www.madeinsport.com/fr/descProduit.asp?Un …

172cmで55kg~60kgの体ですと、海外では子供サイズのL(Youth Large)がジャストだと思います。ゆったり目がいいなら、子供サイズのXL(Youth XL)がいいかな。自分は今168cmで体重55kgで、このサイズがジャストでした。この商品(子供サイズ)は日本では未発売ですが、自分は今年の夏にニュージーランドの空港で9,00円ぐらいで買う機会がありました。半袖ですが、かなり気に入ってます。これが6,000円弱で買えるのは、結構オトクです。ちなみに日本でこれを個人輸入・販売している人がいますが、彼らの売っている大人のSサイズは、日本人のサイズだとLみたいな感じでブカブカです・・・。

ニュージーランドはワールドカップでもう負けちゃったけど、ラグビーする人にとって人気のジャージだとも思うので、興味があったら、見てみてください。
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そんなに足の速いBK選手でしたら、監督もチームメイトもs-swさんに怪我してもらったら困りますね。

既に責任重大です(笑)。

SHはBKの中では比較的ケガをする確率が低いポジションで、ウイングはその次にケガの確率が低いイメージがあります。かといって、ケガ予防を怠っていると、どこかでボキっとかグニャっとかなっちゃうので、チームのためにも柔軟・筋トレを続けましょう。実際、自分はFWなのでウイングの細かい動きまでは分かりませんが、ウイングがコンタクトプレーをするときはよくフォローに入るので、そのイメージでコメントします。
 BK主体で攻めるチームでも、FW主体で攻めるチームでも、ウイングは相手とぶつかるときは1対1のパターンが多いので、やっぱり体重はある程度合った方がいいです。また、フォローのFWが到着するまで、しっかりボールを確保しておいて欲しいので、筋力(筋出力)もあればあるほどありがたいです。そこで簡単にターンオーバーされちゃうと、ゲーム的に痛いですから。でも下半身にあまりに筋肉をつけすぎると、重い筋肉に振り回されて体のキレが悪くなってしまいますので、体全身の各部位にバランスよくつけていくのが良いと思います。とりあえず体重の目標は60kgぐらいで。

色んなトレーニング種目、またトレーニング知識を研究した方がいいですね。『使える筋肉、使えない筋肉』(石井直方)という本は、ちょっと難しいですが、なかなか面白いですよ。市区の図書館でも借りれると思います。ちなみにこの石井先生というのは、筋トレ界では有名な方(東大の筋生理学の教授で、ボディビルダー世界3位)なのですが、早稲田のラグビー部のトレーナー(宝田雄大って人)もこの石井先生に弟子入りして、清宮監督の黄金時代を築いたことで有名です。以前ネットで調べたら、石井先生のラグビー関連のコラムも出てたと思います。

ちなみに今はどのようなウエイトトレーニングをされていますか?

柔軟は、家でも風呂上りにやると効果的です。私も入部当初はメチャメチャ体が硬かったのですが、毎日風呂上りの柔軟を続けたら、1年後くらいに180度開脚と胸・腹の地面着けが出来るようになりました。少しづつでいいので、具体的な目標(180度開脚など)を掲げて柔らかい体づくりもしていきましょう。こういうのは、具体的な目標をイメージして続けないと、中々続きません。。。

あとケガ防止のためには、体力もつけられるだけつけた方がいいです。試合でも練習でも体力がなくなると誰でも集中力が下がったり途切れたりしてしまうのですが、得てしてそういう場面にケガをしやすいです。あと、やっぱり自分のチームのウイングには、後半ロスタイムになっても、いつも通りの全力疾走ができる体力があって欲しいと強く思います。こればっかりは、人よりも多く走るしか方法がないですが。

ちなみに一番ケガが多いのは、やっぱりセンターという印象があります。ボールをオープンに回していくときに相手のトップスピードのタックルを無防備の状態で受けることは多々ありますし、どれだけ鍛えても防ぎようのないケガというパターンも少なくありません。よくBKの人が「FWは怖くて自分にはできない」とか言いますが、こっちから見ればセンターの方がよっぽど怖いです。

あとウイング希望ということですが、SHの経験もあると、スクラム横のブラインドサイドの攻め方がよりよく理解できると思います。味方がブラインドサイドを抜けてくれると、FWもフォローにまっすぐ入りやすいので、攻めにリズムが生まれますよ。

トレーニングに関して、自分の高校時代を振り返ると、そのときは周りで誰も正しい基本トレーニング方法・知識も知らず、筋トレに関する妙な迷信を信じて、結局チームみんなが中途半端なトレーニングしかできなかったことを後悔しています。ぜひ正しいトレーニング知識を身に付けて、より効率的な体づくり(つまりより早くいい体になる)のためのメニューを実践し、いいプレイ・試合ができるようになるといいですね。またチームメイトと、石井先生の本を読んだり、ネットで調べたりして、ウエイトの知識を一緒に調べて実践してみるのも面白いと思いますよ。
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この回答へのお礼

毎回親切に回答をくださり、本当に感謝しています!!!どうもありがとうございます!!!!

”ウェイト”は
ベンチプレス、ダンベル…名前は良く分かりませんが他にもたくさん機具はあり、トレーニングマシーンには恵まれていると思います。また、トレーニング方法や練習メニューなどもラグビー専門の先生にみてもらっているので、先生にも恵まれています。

そうですよね。いろいろなポジションをやることでゲームの組み立てや、動きが分かってくるから、たくさんこなした方が良いと顧問の先生から同じことを言われました。
あと、いままで、ただ筋肉をつければ良いと思っていました。そちらの本もとても興味深いですね。今度探してみようと思います!!

怪我をしにくいからだづくりのために柔軟をさっそく今日からはじめていこうと思います!!あとバテないからだづくりに走りこみ。
いろいろ意識して取り組んでいきます!!!

質問以外のいろいろなことも教えてくださり、本当に助かります!!!感謝しています!!

お礼日時:2007/10/17 21:17

 いくら食べても太らない人がいます。

小腸で栄養吸収が自動調節され、不必要なカロリーは体内に吸収されないように機能する、そのような体質の持ち主です(私の娘がそうです)。そのような人が太る方法は、残念ながらいまのところ見当たりません。貴君がそのタイプかどうかは分かりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

父も子どもの頃は細身でやせていたようなので、自分も太りにくい体質なのかもしれません。

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/14 09:51

白米などの炭水化物は、即座にエネルギーとなりやすい栄養素です。


また脳のエネルギーともなるため主食となっていると考えられます。
それに対して脂質は、炭水化物よりg当たりのエネルギー量が多いので、
完全消費されにくく、その場合身体に脂肪となって蓄えられます。

やはり肉など脂肪分の多いものを食べると太りやすいようです。
だからと言って肉を山盛り食べることをオススメするわけではありませんが・・・。

もともと脂肪がつきにくい体質なのかもしれませんよ。

しかしラグビー選手に脂肪があると良いというのは知りませんでした。
筋肉ばかりではぶつかったとき危険なんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

脂肪分を意識して少し多めに摂取してみたいと思います。やはり脂肪分の多いものだけを食べるのは良くないですよね。野菜は苦手ですが、脂肪分を摂取するとともに野菜も一緒に摂取しようと思います。


ラグビーはポジションによって様々です。体の大きなプレイヤーは接触専門のポジションをやったりします。細身な自分はは走る専門のポジションをやっていますが、やはり接触プレーの多いスポーツなので怪我に強い体をつくるためにどこのポジションをやるにしても脂肪は必要だと思います。

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/14 09:59

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