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(1)大学教授で副業で会社を経営したり、本をだしたりしています。大学教授で副業は許されるのですか?(2)大学教授は年に出勤するのが100日とか150日とか聞きました。本当ですか?

A 回答 (3件)

副業は、各大学の規定によります。


ギャラをもらってTVに出たりするのは私立大学ではOKなところが多いみたいですね。
ただ、会社を作っていてもたいていは奥さんを社長にしたりして、表向きは副業していないことにしてるとおもいますが。
大学発ベンチャーみたいに、大学公認の副業も一部にはあります。

本に関しては、学術書は勤務時間中に執筆しても構わないという慣習があります。もちろん、講義とか会議とかの手は抜かないという前提ですが。

大学に来るのが150日といっても勤務日が150日というわけではないです。
出張が多い先生だと、大学に150日くらいしか来ない人は居ます。
週休二日ですから、本来の出勤日は260-祝日-正月休み-盆休みで、230日とかそこらだと思います。一部の私学は、夏休みなど長期休暇は自宅待機(大学はブレーカーを落として鍵を閉めてしまう)ので、200日をかなり切ります。年間50日くらい出張している教授は普通に居ますので、大学に出てこられる日は150日になりますね。


あるいは、サボりの教授で講義がある日しか大学に来ない教授を考えましょう。うまく時間割をやりくりして、週のうち3日しか講義が無いようにしたとします。あと2日は自宅研修ということにします(大学によっては自宅研修がアリです)。講義は15回×前後期なので、90日来れば講義は行えます。あと、教授会とか入試で出てこないといけない日を足して、100日。

自宅に資料(書籍)がある文系の教員は、用があるときしか大学に来ない(自宅で無いと研究が進まない)、大学に機材を置いてある理系の教員は少なくとも平日は毎日大学に来る、という大雑把ですが傾向があります。
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(1)許されます。


会社を経営するかたはそんなにいませんが、問題ないと思います。
一定の制約はあるでしょうけど。
大学教授じゃなくても本を出すこと自体は、たいてい自由です。

大学教授が本を出せなかったら、研究の成果が世に知られなくなって、もったいないですね。

(2)嘘です。
出勤が年に0日とか100日とかの教授は、中にはいるんでしょうけど多数ではないです。
普通の教授は、学生の面倒見たり書類や論文書いたりメール見たり(実験したり)、講義(準備を含む)をしたりと忙しくしなけらばなりません。私の周りの大学教授は皆、年に300日以上研究室に来ています。

もちろん非常勤とか掛け持ちで勤務している方の場合は、出勤日数が変わってくるでしょうけど。
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(1)


教授など大学教員の場合、副業に関する規制則は大抵の大学で無かった気がします.
現在、大学発ベンチャーとかが推奨されているので禁止にしている大学はあまり無いでしょう.大学の名前も売れますし.

確か本を執筆するのは、論文などと同様に大学での成果として扱われます(ほとんどの場合は扱いが低いですが).あとは研究室にお金を引張ってくる為、設備を充実させる為に書く場合もあります(例えば解析ソフトを無料で貰う代わりにそのソフトの解説書を執筆するとか).

(2)
それは教員によります.教員の中にはサボって来ない人もいなくは無いのでそのあたりの見極めは自分で行うことになります.
基本的に年中無休な教員もざらにいますよ.
ただし仕事の忙しい教員の中には、学会や会議、専門によってはフィールドワークで大学に来る頻度が極端に下がる場合もあります.
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