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今、40cm水槽を立ち上げて一週間ほどになりますが、生体がなかなか決まらなくて困っています。
一応、ある程度の範囲は決まっているのですがなかなか決まりません。
範囲は、小型カラシン、小型ラスボラ、です。
飼育が容易で混泳可能な温和な魚がいいです。
なるべくなら自然繁殖してくれるような魚がいいです。
環境
水槽:40cm水槽
フィルター:外掛け式フィルター
ヒーター(サーモスタットつき)
底砂:水草一番サンド
水草:ウォーターカーナミン 流木に活着させたウィローモス ウィローモスそのまま(入れる予定) 後、水草については今後、追加していくつもりです。
追伸:照明は今後購入予定、後、ミナミヌマエビを水槽に入れたいと思っています。

A 回答 (6件)

こんにちは。



>小型カラシン、小型ラスボラ、で・自然繁殖してくれるような魚がいいです。

最初から考えない方が良いですよ。カラシンとラスボラが産卵孵化すると初期の餌にはインフゾリアが必要です。水草が水面まで茂っているようならインフゾリアの自然繁殖も有り、生まれた稚魚はこれを食べ多少大きくなっても次の餌にブラインシュリンプ幼生が必要となります。普通は1日に2回ブラインを与えますが、この頃の稚魚の大きさは成魚の餌となり食べられる確率が高いので、1匹でも育てば大成功という事になりますが、まず不可能でしょう。

>フィルター:外掛け式フィルター
この濾過器でカラシンとラスボラ類が産卵するような熟成水を作れるとは思えません、それ程この濾過器は優れたものではありません。

折角楽しみでご質問されたのに否定的なことばかりでゴメンなさい、でも現実はここに書いたとおりです。
今の設備で自然繁殖を御望みなら、レッドビーシュリンプを単独飼育していれば自然と繁殖すると思います。魚と違って初期の餌はウイローモスが入っていれば他に必要ないし、ブラインシュリンプを湧かす手間を考えたら、それだけでも楽で手が掛かりません。

魚の繁殖には稚魚の餌を考えないと折角孵化しても育ちません、ショップで販売している稚魚の餌を食べ育つ魚は、卵胎生メダカ類(グッピー、プラティ、モーリー等)、日本メダカ、卵生メダカの極一部(ランプアイ等)でその他のシクリッド類、カラシン科、コイ科、ベタ類等は小さい稚魚にはインフゾリアから初め、ブラインシュリンプ幼生を食べさすのが普通の繁殖方法です。
参考まで。
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40cmの小さな水槽で、混泳できて自然繁殖可能...というのは、


ちょっと欲張り過ぎかと思いますが。(苦笑)

ダニオ属になったんでしたっけ...(ようしらん。)
ミクロラスボラsp. ハナビ でも挙げておきますか。

・40cm水槽は自然繁殖を狙うには小さ過ぎるため、魚も小型種がよい。
・性格は比較的穏和な方。ただし、あくまで比較的。繁殖期はしつこい。
・幅広い水質で飼育可能。環境にも煩くない。
・繁殖も容易。特別に繁殖用の水質を作ってやる必要がない。
・稚魚の餌は冷凍ブライン(ベビー)で十分育つ。インゾフリア不要。
・親が稚魚を襲っていない。
・家の水槽にも、多数のビーシュリンプとラムズホーンがいるから大丈夫?
・まあ、それなりに派手で綺麗。
・小型カラシンのように色揚げが難しくない。
・臆病な魚ではない。

いけそうでしょ?

ちゃんと水草水槽を作ってやるのは最低条件です。

外掛けは残念ですけど、繁殖を狙うなら却下。
下に巻き込む水流が強すぎます。
小型外部を買いましょう。ストレーナーカバーも必要。(エデニックシェルト~2211)

混泳はできないことはないだろうけど...というレベル。
ハナビと同程度のサイズの魚を極少数のみ可。
そもそも、60cm以下のコミュニティータンクで繁殖と言うのは難しいです。
水槽が小さいのは人間側の事情なので。
40cmならハナビですら雄雌2匹ずつくらいでしょうか。

ちなみにハナビは、入荷時の状態の差が激しいようで、下手をするとショップで大半が落ちます。
そこら辺は見極めてください。(見極められなかったら、良い店で買って下さい。)

あと、私もランプアイは良いと思いますね。
でかくなると、可愛くないのが珠に傷なんですが...(笑)
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水槽の設備と、ミナミヌマエビを入れたいということから、繁殖はかなり難しいと思います。

小型のカラシンは比較的繁殖が難しく、大型の水槽で水草がジャングルのようになった水槽で、しかもエビなどが少なければ繁殖するかもしれませんが、ベテランでも簡単にはいきません。
狙って繁殖させるなら、ある程度飼い込んでから、雄雌を抜き出してウイローモスたっぷりの別水槽でpHの調整などをして繁殖を狙うなどができますが、結構ハードルは高いと思います。
小型のラスボラもやはり繁殖は難しく、成体でも小さい->すなわち稚魚はかなり小さいということで、インフゾリアの供給などがしっかりできないと一般的には難しいといわれています。(小型のラスボラは繁殖挿せた経験がないので実体験ではありませんが)

また、一般的な小型のカラシン、たとえばカージナルテトラなどは結構長生きします。大きくなると、ミナミヌマエビの稚エビはもちろんのこと結構大きなミナミヌマエビも集団で襲うことがあります。特に脱皮の後など。ミナミヌマエビは簡単に繁殖しますが、小型とはいえカラシンの大好物ですので、水草が多少大目でも増やすのは難しいでしょう。(ウイローモスなどがたっぷり入っていれば、増えないまでもある程度の数で繁殖を繰り返すと思います)
その点、小型のラスボラならミナミヌマエビの生存率が高いと思います。また、小型のカラシンほど長生きは難しく2年を超えての飼育は私のところではありませんでした。

お書きになられている範囲から外れますが、アフリカンランプアイなどは見た目が地味と思われる方もいますが、自然繁殖の可能性も高く、ミナミヌマエビへの被害も少なめでおすすめです。派手さはありませんが、水槽に馴染んだランプアイの群れは結構カッコイイと思います。
ただし、導入初期はデリケートな場合があるようです。(私のところでは丈夫で長生きでしたが、ショップへの入荷状況が悪い場合が多いと聞いたことがありますので、良く観察してから購入するのが良いと思います。)

以上、ご参考になれば。
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自然繁殖という点ではプラティがよいかと思います。



私も熱帯魚を始めたころに入れた魚がプラティだったのですが、魚の購入から一週間ほどで稚魚が生まれました。
この場合はおそらく店にいた時点でもうおなかの中に子供がいたのだとおもいます。

全部で6匹のプラティを飼っていたのですが、とくに繁殖のためになにかをしたわけではないのにたくさん稚魚を産みました。

ただ私の場合は稚魚を大きく育てて増やそうという考えがあまりなかったので、生まれた稚魚がほかの魚に食べられたりして(ときには親魚に食べられたり)最終的に大人と呼べる大きさに成長したものは一匹だけです。
繁殖して増やすことを考えるなら、稚魚が隠れるための水草を多くしたり、若しくは稚魚が生まれたときのための専用のケースなども用意するといいと思います。

下の方がおっしゃるようにパイロットフィッシュなどを入れて水質が安定するまでには一ヶ月ほどかかります。
本命の魚を入れるのは水質が安定してからのほうがいいと思います。
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こんにちは。


カラシンと違って水質が弱アルカリ性の魚なんですが
中性でもゆっくりならしていけば飼えるので
モーリー系(バルーン・ブラック・ライアーテール)や
プラティが可愛くていいと思います。
特に尾にミッキーマウスの模様のあるのが人気の様です。

飼育アドバイスや魚・水草の種類の豊富で通販もやっている
サイトを載せておきますね。
(死着もあるのでそこはご検討ください)
http://www.a-forest.co.jp/(新宿)
http://www.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping …(群馬)

ところで水槽を立ち上げる時にカルキ抜きや
バクテリアなどは入れられたでしょうか?
本や人によって意見が違いますが立ち上げには
1ヶ月程みたほうがいいと思います。
初めて熱帯魚を飼った時に大切なバクテリアのの
知識がなくて死なせてしまったので・・・

余計なことを言ってしまっていたらすみません。
どちらのショップもメール・電話で親切に答えて下さるので
相談なさってみて下さい。
ちなみに値段は全てではありませんが店頭よりすごく
群馬のお店の方が安いです!!
少しでも参考になりましたら幸いです。
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グッピーでも飼っとけば?

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