No.2ベストアンサー
- 回答日時:
追加のご質問拝見しました。
末梢神経の伝導は「不減衰伝導」という原則にも従います。私が分かるのは、ここまでですが、シナプス後ニューロンは、複数のシナプス前末端から受け取る伝達物質の刺激を合計(抑制性はマイナス、興奮性はプラス)しますので、個々のシナプス前ニューロンの電位とは一致しないと思います。(ですが、この複数のシナプス前ニューロンの興奮の合計が、そのままシナプス後ニューロンの活動電位の大きさと一致するかどうかは分かりませんので、他の方の追記を参考にしてください。すいません。)
No.3
- 回答日時:
追加のご質問拝見しました。
末梢神経の伝導は「不減衰伝導」という原則にも従います。私が分かるのは、ここまでですが、シナプス後ニューロンは、複数のシナプス前末端から受け取る伝達物質の刺激を合計(抑制性はマイナス、興奮性はプラス)しますので、個々のシナプス前ニューロンの電位とは一致しないと思います。(ですが、この複数のシナプス前ニューロンの興奮の合計が、そのままシナプス後ニューロンの活動電位の大きさと一致するかどうかは分かりませんので、他の方の追記を参考にしてください。すいません。)
No.1
- 回答日時:
シナプス後膜は、シナプス前末端からの入力の合計(抑制性と興奮性の合計)が閾値に達すると活動電位を発生させますが、この際、入力の刺激時間が長いほど、興奮の閾値は下がるようです。
(「強さー時間曲線」という、末梢神経伝達の原則をあてはめると、こうなると思います。)違っていたらすいません・・。1、学生ですので・・。
この回答への補足
返事が遅くなりすみません。
この内容はわかりました(ありがとうございます)
追加の質問です。
「閾値を越えたとき、シナプス後膜の活動電位は
前膜の刺激の大きさには関係ないのでしょうか?
関係がないとしても、その値はどのように決まるでしょうか?」
よろしくお願いします。
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