アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

11年になるポメラニアンの♀を飼っています。
少し前まではあまり気にならなかったのですが、最近その犬のおっぱいのひとつにコリコリとしたしこりをみつけました。大きさはグリンピース大程です。
触っても痛がらないので、そのしこりをそっと摘みあげたりしてみたのですが
身体とは接着しておらず、本当にぽこんと丸いものが皮膚の下に出来たといった感じでした。

獣医に相談したところ、「見ただけじゃわからない、中を開けて見なければ判断できない。しかし全身麻酔をするため、しかもこの犬は結構老犬のため麻酔に耐えられないかもしれない」と言われました。
以前飼っていた犬も、病気になり手術をしたところ・・・耐えられずに亡くなってしまいました。
それが怖く、簡単に手術をお願いするということが出来ません。

乳がんは出産していない犬はなりやすいと聴きました。
飼っている犬は2度出産をしています。

このしこり・・・いったいなんなのでしょうか・・・。

A 回答 (4件)

獣医さんはその方だけではありません。

いろんな病院を廻って診察していただきましょう。
そしてあなた自身が、それぞれの診断結果から最良と思われる治療をしてもらうのです。
ポメちゃんはあなたを信頼してますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もう少し大きな動物病院へ行って針生検をお願いしようと思っています。

お礼日時:2007/10/23 12:46

私もポメラニアン(現在9歳)を飼っています。


2年前、背中にしこりがあるのを発見し獣医さんの診察を受けたところ腫瘍だと言われました。
コリコリしていて、大きさは枝豆大くらいでした。
miharuharuさんとポメちゃんと同じように、触っても痛がらないし、皮膚の下に何かマメが入り込んだって感じでした。
私の受診した獣医さんは、
いきなり手術も出来ますし、事前に針生検で調べることも出来ます。
針生検で良性の場合はほっておいても大丈夫。
との説明を受けました。
針生検は麻酔無しか局所麻酔で出来ます。
うちの子はしこりが大きかったので、少しでも早くに処置を…と思ったので摘出手術をしました。別料金で悪性だったかを検査してもらいましたが、幸い良性でした。今も元気に走り回ってます。
受診した病院では針生検はできないのでしょうか?
No1さんのおっしゃるとおり、他の病院でも診ていただいて決断するのが良いと思います。
高齢ということですし、針生検は体にあまり負担をかけないとの説明だったので良いのではと思いますよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
受診した病院では針生検という言葉は出てこず、調べるなら開腹といったようでした。母が病院へ連れて行ったためちょっと詳しくはわからないのですが・・・。
皆さんが仰られている針生検をしてみようと思います。

お礼日時:2007/10/23 12:45

うちの犬は今年で13歳のハスキーですが、3ヶ月前にホルモンバランスの崩れから子宮を全摘する手術を受けました。


当初は、体力的な問題を危惧してはいたのですが、薬で肝臓の数値などを安定させてから思い切って手術を実施。開腹したところ、肝臓にガンがあったので、それも摘出。
犬の場合には、人間と体の仕組みが違うためにレントゲンに写らず、実際に開腹して初めてガンがあったと言うことも少なくないようです。
ちなみに、うちは2年程前にも同じ病院で飼っていた犬をリンパ腺にガンが見つかり、抗がん剤を投与されてからわずか3日で亡くなってしまいました。その子は喉にしこりがあり、取ったら脂肪の塊でした。
ただ例え、抗がん剤1本の注射でもどうなるかわからないので、miharuharu さんの不安もすごく良くわかります。
その子にとって一番効果的なものが何かをはきっと決めるのは、今の獣医学ではまだ難しいのかなとも感じます。最良に近い治療法が見つかると良いですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど・・・脂肪の塊ということもありますね。
下手に手術をお願いする事に抵抗があるため針生検をとろうかと思います。

お礼日時:2007/10/23 12:43

獣医師です。


文面からは乳腺腫瘍が疑われますが当院での選択肢としては
1、麻酔をかけて手術
2、無麻酔で針生検
3、抗生剤で経過観察
どれがオススメか?と聞かれた場合は個人的には2番でしょうか?
それぞれメリット、デメリットがありますが
1番のメリットは確定診断ができることです。
デメリットは麻酔のリスクでしょう。費用も2番に比べれば高額です。
ただしこれは術前の検査で少しでもリスクを減らす事はできます。
2番のメリットはよっぽど暴れる子でなければ無麻酔ででき、負担も少ない事です。
デメリットは腫瘍なのかどうか、良性か悪性かの大まかな目安にはなるが確定診断は出来ないという点です。
つまり針で刺して悪性像が得られないからといって良性とは断言できないという事です。
ちなみにたまに針で刺すと腫瘍がはじけて転移するという誤った情報を
耳にする事がありますが通常はありえません。
一部の腫瘍でよほど扱いが悪くなければほぼノーリスクです。
3番は上記と比べてかなり消極的な選択肢となります。
しこりが腫瘍ではなく炎症による腫れなどである事を期待して飲んでみましょうといったところです。
当然全く効果なくただ時間が経過して結果的に大きくなってしまう可能性もあります。

いずれにしてもすぐに病院を変えたほうが良いとは断言できないので
まずは手術以外の検査方法(針生検など)を相談してみて
提示されなかったり、納得できないようであれば
セカンドオピニオンを検討しても良いと思います。

まずはとことん病院側と相談です。
お大事にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今の所とても元気なので、お医者様と2番の方法で話を進めていきたいと思います。

お礼日時:2007/10/23 12:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!