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わたしは野球を見るのが好きですが、詳しいルールは
あまりわかっていないと思います。
(643(数字は適当です)のダブルプレーとか隠し玉の意味を
 最近知った程度)
あと、野球自体をしたこともすごく少ないです。

昨日のクライマックスシリーズ、中日対巨人戦。
あの結果をスポーツ新聞で見たのですが、巨人は右投げの山井か朝倉
を意識して、左打者を揃えて奇襲した!とありました。

こういったニュースってはじめて見たのですが、左打者というのは
右投げの投手の方が打つと言う事に関して有利なのですか?

あまりに珍しいニュースだったので、今まで意識しなかったのですが
投手は右手で投げようと左手で投げようと、ストライクゾーンは
変らないんだから、攻略の難易度はさほど変らないような気が
するのですが(球速があるとか球種が多いとかは別で)

野球をされる方から見たら、偉そうな質問かと思いますが
どうか、情報をお願いします。

A 回答 (5件)

そういうことです。


統計的に打ちやすいとかあるんですよ。もちろん個人差はありますが。

中日は右がほとんどで巨人は左ばっかりだったりします。なのである程度ピッチャーとか山を張っておくんです。

それが正反対に外れたので話題になったんですよ
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/22 18:19

 あまり詳しくは書けないかもしれませんが、左打者は相手が左投手だと打ちにくいです。



質問者様、ちょっと想像してもらえますか?あなたは今、左打席に立っているとします。で、相手投手は左投げです。
相手の左手から球が来る→つまり自分の体の方向から球が来るので、見にくいんですよ。相手が右投げなら、自分の体と反対の方向から球が来るので、見にくいとゆうことは無いんです。視野が広いと思うので。

これも想像してみてください。これが更に、サイドスロー(横投げ)でこられたら、打ちにくいと思いませんか?

僕も左打ちなのですが、相手が左投げだと、やはり見にくいし、打ちにくいです。逆も言えます。やはり右打者の知り合いはみんな右投手は打ちにくいと仰っています。

なんだかわかりにくい説明かもしれないんですけど、想像できたでしょうか?(笑)
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

他の回答者様の答えを組み合わせて、ようやく想像できました。
当たり前ですけど「来た球を打つ」という動作の中にも
色々なことがあるのですね。

野球をしたことの無いわたしには、遠い世界です。

お礼日時:2007/10/22 18:23

>左打者というのは


右投げの投手の方が打つと言う事に関して有利なのですか?

パ・リーグの場合先発ピッチャーの予告がありますから、マリーンズなどは左ピッチャーが相手だと1番から9番まで全て右打者を並べてくる事もよくあります。

実際にご自分で右打席や左打席に立って打者になったつもりで立ってみて下さい。
そこでちょっと想像してみて下さい・・・って以下はANo.2の方の回答とダブっているようなので割愛します。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

>予告
この読みが、今回の巨人はうまく落合監督にかわされたって
ことなのでしょうね。
本人は、狙っていないとコメントしていたみたいですが(笑)

お礼日時:2007/10/22 18:25

どうも今晩は!




一般的なセオリーとしては、右打者は左投手の球筋が見えやすく、左打者はその逆で右投手の球筋が見えやすいと言われています。
これは、実際にバッターボックスに立ってみると分かりますが、ストライクゾーンは同じでも、そこに入って来る球筋は全く逆になる訳で、右打者対左投手(左打者対右投手)に比べ、右打者対右投手(左打者対左投手)の方が投球の軌道が見えにくくなるということです。
特に、対戦機会の少ない左打者と左投手の対戦では、投手有利というのは、勿論例外もありますが、対戦成績のデータとしても裏付けられていることです。

従って、右投手の先発が予想される場合は、左打者をラインナップに並べるというのは定石と言えます。
落合監督はその定石を逆手にとって、左腕の小笠原投手を先発させ、まんまと初戦を勝ち取ったという訳です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071019-00000 …


ご参考まで
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

細かい説明をありがとうございます。
他の回答者様のコメントを併せて考えて、ようやく理解できました。

野球って、深いスポーツですね。

お礼日時:2007/10/22 18:27

まず、先日の小笠原先発は、相性などもありますが心理作戦の一つです。


近年の野球はデータが重視されていますが、
右打者は左投手に有利・右打者は右投手に不利などといった事は
選手の特徴や技量や相性、そして打数によって左右されますので明確に立証できません。

左打者を例にあげると、右投手の方がボールが長く見れるから打ち易い人もいますが、ボールが見えすぎてバッティングが粗くなり、ポイントを前にしすぎたり大振りになってりまったりして率を下げる人もいます。

僕が思う事ですが、何故監督は右打者には右投手を、左打者には左投手をぶつけるのか?
まず一番には、長年かけて作られた定説のような仮説だから、この采配をやってさえおけば打たれた時に采配に文句を言われないという事だと思います。

次にイメージ残像です。右対右だろうと左対右だろうと打者がヒットする確率は10回中共に2~3回です。
問題は打ち損ねる10回中7~8回のイメージの残像です。

監督は投手をマウンドに送り込む時には、投手が打者を打ち取る事をイメージします。
左対左・右対右で投手が打ち取った場面をイメージする場合、多くの人が窮屈なバッティングをしてツマッた場面を想像すると思います。
基本的に野球人はツマる事を極端に嫌いますので、潜在的に采配にも影響を与えているのでは?と思います。

相手の監督が左投手に右打者をあてるのは、逆の考えです。

ちなみに
イメージで決め付けられている、定説のような仮説は他にも
「フォアボールで出したランナーは点になりやすい。」
というのがあります。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

色々なご意見を聞けて、参考になりました。

お礼日時:2007/10/22 18:29

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