プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 ウィキで見て疑問に思ったんですけど。ラシュワンの片足が怪我をしていて、山下はそれを攻めずに勝って金メダルなので、「スポーツマンとして素晴らしい」と称えられたんじゃなかったでしたっけ?
↓のウィキを読むと逆ですが・・・。
決勝
エジプトのモハメド・ラシュワンとの決勝戦前、山下は金メダルを取り表彰台の中央で観客に満面の笑顔で応える山下と、タオルを被って号泣してうつむく山下の両方のイメージが交互に浮かんだ。師匠の佐藤先生は「投げられても一本取られなければいい、寝技に持ち込んで勝つ方法もある」と冷静にアドバイスする。一方山下も、同じ広い控え室で試合直前のラシュワンが気合を入れて調整をしている姿を見て、意図してにっこり微笑みかけた。ラシュワンは山下と目が合い笑顔で応じた。ラシュワンの笑顔で彼の緊張が解けた瞬間を見て、山下は勝機を感じていた。 ラシュワンの指導者は「初めの一分間は我慢して攻めないように」とラシュワンに指示したが、ラシュワンはそのアドバイスを忘れたかのように強気で攻め始める。冷静な山下はラシュワンの攻めに無意識に反応し、ラシュワンが体勢を崩した瞬間をすかさず捉えて押さえ込みに持っていき、横四方固め、一本を伝えるブザーが鳴った瞬間、山下は畳に両手を力強く突いて立ち上がり、涙でくしゃくしゃになった表情を隠そうとせずに喜びを表現した。この表情は繰り返し放送され山下の決して平坦ではなかった道のりを示す名場面となっている。全て一本勝ちでの金メダルである。 表彰台の中央に上ろうとする山下に、ラシュワンは山下の足を気遣って手を差し伸べ、友情の証として世界から評価された。またラシュワンも、山下の右足を狙わなかったと述べたことから、(注1)そのフェアプレーの精神を称えられた。(注1)実際はそのようなことは無く、ラシュワンは山下の右足も攻めている。その後ラシュワンがフェアプレーを意識し右足を攻めなかったという主旨の発言をし、それをマスコミが美談と報じた為、山下も本当の事を言えずに口を閉ざした(美談にする為に連盟から緘口令がでたとも言われている)。ただ最近になり山下もテレビでバンバン蹴られたと発言するようになった。

A 回答 (5件)

実際の新聞が保存されてる場合もありますし、昭和30年代以降であれば、大手3紙は縮刷版で揃ってることが多いでしょう。

それ以前はマイクロフイルムとかでも。
で、当時の状況や騒がれ方など、やはり新聞見るのが一番臨場感があると思いますけどね。山下金の記事なら、たいてい1面にも載ってるぐらいです。

モスクワは当時のソ連のアフガニスタン侵攻に抗議し、アメリカを始めとするほとんどの西側諸国がボイコットしました。山下をはじめとする出場予定選手の涙の断念会見は、今でも時折特集番組なんかで流れます。
で、次のロスは、その報復で、東側諸国がボイコットと。
北京は、別に関係ないでしょう。一番の問題の人権についても、期間限定かなんか知りませんが、軟化路線引いてますし。食の安全なんてのは、ワイドショー好みのゴシップに過ぎません。実際、中国行って、腹こわさないで帰ってくる人のほうが大半ですし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。市立図書館にするか県立図書館にするか?日刊スポーツあるし、そっちの方がいいかな?
 北京は空気が濁ってるみたい。光化学スモッグとか。反日を抑えるのに中国政府必死だし。他国も不安がってますけどね。
 まあ、中国は上海の万博までは何とか国内を統制、治安などを抑えるという意識は政府にあるみたいですけどね。
 アンチ五輪だから、良いんですけどね。中止になっても。

お礼日時:2007/10/23 20:13

リアルタイムで見ました。

当時からあれを美談とするには抵抗がありました。

山下は準決勝で内股をかけにいって軸足の右足を肉離れしました。その試合は寝技で絞め落として勝ったと記憶してます。

決勝では開始して組み合ってすぐにラシュワンは山下の痛めている右足に大外刈をかけにいきました。それをこらえられると、すぐに左足に大外刈をかけにいきましたが、これを山下がつぶして寝技で押さえ込んで勝ちました。
間違いなくラシュワンは痛めた足を攻めていました。

ただ、山下がその後言っているように足をバンバン蹴られたということもありません。この山下の話を聞いて彼を尊敬できなくなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。互いに怪我してたという話も聞いたような・・・。当時にタイムスリップしたいですね。

お礼日時:2007/10/24 14:01

図書館に行けば、当時の新聞が読めます。


山下が、その前のオリンピックに出られず(日本がボイコット)、やっと出れた悲願の大会で怪我をし、しかし怪我を押して出場し、そこを責める卑劣?な手にも屈せず一本で勝利し、掲揚される日の丸を見ながら男泣きしたので、伝説となっているわけで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。怪我してる相手の足を責めずに勝ったという美談という記憶だったんだけどなあ(・・?) 。当時、漫画にもなりましたし、それは読んだ。
 当時の新聞・・・最近、昔の質問をすると皆さん、図書館で昔の新聞を。って回答が多いです^^;;。今日図書館へ行ってきましたけどね。
 普通に本を借りた。1984年ですから、23年前ですよ・・・。
まあ、1980年の新聞のTV欄も見たい(これは五輪目的ではないです)んですけどねってやっぱ新聞?
 ロスの前はモスクワだったから、アメリカとか日本は出なかったんですよね。
 逆にロスなので、旧ソ連とか東欧州は出場しませんでしたね。
北京五輪なんて日本出場していいんですかね?日本に限らず、何処の国も嫌がってますけど、北京というか中国というか(^_^;)

お礼日時:2007/10/23 14:36

この試合、テレビでリアルタイムで見ました。


No1さんも仰るように、怪我をしていたのは山下選手です。
確か西ドイツの選手との準決勝で、足を痛めています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。#1さんにも述べたように当時9歳ですので。
あと、マスコミが誤報道してたのかも知れないというか聞き違い。
当時の新聞記事とか読みたいですけどね。
 ロス五輪の雑誌とかないかな?
で#1さんにも書いたけど、足払いの多用という蹴り行為は指導、注意、警告って受けないんですかね?

お礼日時:2007/10/23 10:07

あなたの記憶違いです。


足を怪我していたのは山下です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。当時9歳だったので(^^ゞ。
で、実際は蹴ったと。足払いってどの程度まで許されるんですかね?蹴るわけで、打撃技禁止ですしね、柔道って。あれで、そのまま刈れば、足技ですが。蹴たぐりはOKなのかな?って日本柔道連盟に問い合わせようとしてHPを見つけて、問い合わせをクリックしたけど、そうゆうルール的な問い合わせに答えるコーナーは無かった。
 そうゆうのもキチンと対応すると柔道の人気も回復するのに。お高く止まってるという解釈しか出来ない。
 だから、谷亮子の人気に頼らないといけない。
まあ、いずれにせよ。本当に蹴らなかったとしても、美談扱いは出来ませんね。

お礼日時:2007/10/23 10:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!