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コードなんですがビニール被膜とシリコン被膜どちらがいいのでしょうか?
シリコンの方が値段が高いのですが、差は出てくるのでしょうか?

A 回答 (6件)

cyuripikaさん 今晩は


Q:コードなんですがビニール被膜とシリコン被膜どちらがいいのでしょうか?
A:エンジンルーム内の熱を考慮するとシリコンが耐熱温度(120°以上)が高いのでお薦めです。

Q:シリコンの方が値段が高いのですが、差は出てくるのでしょうか?
A:内部の電線の材質・太さ・素数(本数)が同じでしたら差は有りません。

電線はKIV電線などは8スケアの電線ですと内部の電線が50本程ですが、アーシング用の物は髪の毛程の物が300本程入っていますので電気抵抗が少なく電線がしなやかです。アーシング用の電線は最近ではカーショップでもよく見かけるので実際に物を観ると分かると思います。

またアーシングをエキゾーストマニホールドやマフラー先端などに行う時は、メッシュの平織りの被覆の無い物をお薦め致します。

アーシングは出来るだけプラグに近い所でプラグの数だけ行うと効果が大きくなります。しかし電線の長さは最短で行う様に心がけてください。

過去の質問QNo255236「アースイングをやるとどのような効果があるのでしょう」も参照してみてください。

以上robocutでした。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=255236
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シリコン樹脂の被服が有利なのは高電圧扱う場合においてのことで、エンジンルーム内の配線でハイテンションコードの近くを通す必要がある場合以外は意味がないでしょうね。



はっきりいってしまえば、被覆などなくてもいいのです。インピーダンス(アースを取るという意味で言えばこのファクターがもっとも大事です。見た目の派手さで変なケーブルがいろいろ出ていますけど、中には意味不明な解説がついているものもありますね)を下げるためで有れば網状に編んだ扁平なケーブルや同じ導体断面積で有ればできるだけ細い線を多数よりあせた物の方が電気抵抗は小さくなります。この種の電線で最高級なものは純銀製のリッツ線(常温で銀はもっとも電気抵抗の低い金属です。この銀を使用した非常に細い芯線一本一本に極薄いい被覆をかぶせ、それを拠り合わせた物です。表皮効果の影響を受けにくく、OFCなどより数段優れた特性をもっています。ただし非常に高価ですが・・・)です。

それから、アーシングについてですが、効果の理由としてあげられる、パルス信号の伝達性の向上についてはケーブルの取り回し如何で大きく変わってきます。電線の種類を選ぶよりずっと大きな要素になるでしょうね・・・
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#3の者です。

耐熱温度間違えました。
シリコン180度~200度です。
テフロンが220度~300度でした。
勘違いごめんなさい。
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熱に対する強さが完全に違います。


ビニール60度~70度
シリコン220度程度
安全なのは、言わなくても判りますよね。
ビニールでも、這わす処を気をつければ、普通大丈夫。
元々の配線はすべてビニールですから。
シリコンはもちろん酸・アルカリにも相当強いです。
経年変化の圧倒的です。
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アーシングケーブルではないのですが、シリコン被覆製プラグコードを使用していたことがあります。



シリコンは、熱や経年変化に強かった印象があります。

それに、汚れてもウエスでキレイに落ちるので、手入れも簡単でした。

ちなみに、電気的な効果は絶縁性ぐらいしか期待出来ません。
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アーシング自体の性能としては皮膜で差が出ることはないと思います。


ビニールよりシリコンの方が一般的に耐油性や耐熱性が優れているので
高温部に触れるかもしれない時はシリコン皮膜の方を使用することを
お薦めします。
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