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敬老の日のプレゼントに、両親へ羽毛布団を贈ろうと思っています。羽毛の種類ってたくさんあるみたいですが、最高級の羽毛って何ですか?

A 回答 (5件)

自信がるわけではないのですが、私が使ってる布団は羽毛で、その中でも最高級といわれている「ホワイトグース」のものです。



ただ、値段はとんでもなく高いです(笑)

その代わりと言っては変ですが、この布団は真冬でも毛布がいらないし、しかも、窓を開けっ放しにして寝ても、全然寒くないくらい暖かです。

高い布団を買う場合は、トラブルも結構あると聞きますので、買うお店、業者にはくれぐれも注意なさってください。
何十万もする布団が、3ヶ月後には虫がわいて、使い物にならないって話もあるそうですよ。
その時に業者に電話しても、もうその業者は影も形もなくなっているってことです。
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羽毛布団についての知識はありませんが、登山が好きな関係でシュラフ・羽毛服についての知識で・・・。



最高級とされるのはホワイト・グース・ダウンと記憶しています。
以下、グース・ダウン>ダウン>スモール・フェザー>フェザーの順番で品質が下がります。
また、産地でも高緯度(寒冷地)の物の方が高級とされていたと思います。

製品の場合は上記羽毛の混合割合と使用量で品質・値段が変わると思います。
例えば、グース・ダウン100パーセント・羽毛量1,200G、とかダウン80パーセント・スモールフェザー20パーセント・羽毛量1,000Gとかいった感じですね。

送信前に検索したら羽毛についての参考サイト有りましたのでURL入れておきました。

あと、羽毛服等の場合ですが、縫い目からダウンが出るような製品も有りますので、縫製等にも注意が必要かと思います。
(ダウンの偏りなどもおきないか注意が必要)

参考URL:http://home4.highway.ne.jp/lulu/about-down.html
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羽毛の種類については参考URLがわかりやすいかと思います.


最高級として「アイダーダウン」が紹介されていますが,生産量が非常に少ないそうです.
こちらでアイダーダウンのお布団を販売していますが,品質が確かなものかどうかはわかりません.
http://www.marusuzu.co.jp/down/01fairy.html
http://www3.ocn.ne.jp/~futonya/eider.htm
しかし高いですね(汗)

ちなみにうちではポーランド産ホワイトグースダウン95%です.
布団に関しては怪しげな商売もあるようなので,確かなところで買うのがいいでしょうね.

参考URL:http://www.coara.or.jp/~halsan/howto/down.htm
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最高級羽毛というのはダウンと羽毛は違うなど能書きは聞きますが、何処がよいのか本当は判りません。



15年程前に日本の筆頭シェア「西川」さんの高額商品を購入使用しましたが価格が高いというだけで何の取り得もありません!

軽いことは軽いのですが肩のあたりは肩布団がないと寒いし、掛けていると異常に暖かすぎて、フトンを跳ね除け風邪を引きます。

10年程でキルティングもほつれて、ダウンは片方に寄ってしまい悲惨な物になりましたが打ち直すと高額商品はそれなりに

見合った打ち直し料金となり、フトン屋にテイよくたかられているような物です。

業界の人の話では30万円くらいのセットを買うくらいなら、3万円のセットを3年ずつ使い捨てても30年は使えるといわれ

ましたが、素人どころか玄人でも中々縫い上がった物の品質は判らない物だそうです。

私はフトンに頼って夜の暖房を低めにしたため、去年と一昨年の2月頃肺炎になり、それぞれ40日も入院する始末・・・

中途半端に厚くて暑い布団は、冬の間跳ね除けたりして危険です。

私も60代ですが布団よりも、エアコン暖房をキッチリと25~26度に保つ方が賢明だと思います。。。


ご参考までに最高級とやら云うURLをご紹介しておきますが?・・・http://www.jin.ne.jp/platz/kokyu.htm
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羽毛布団のランクは、ダウンの量、種類、原産地、側地、キルトの方法


で決まると思います。

1.ダウンの量が90%以上である事
    フワフワしたのがダウンで、ちょっと硬いのがフェザーなので
    ダウンの比率が多い方がいい

2.ダウンの種類はホワイトグース(水鳥)がいい
    ホワイトダッグ(あひる)はよくない。一万円ぐらいの安い品物
    は大抵、ダッグ85%なんてのが多い。

3.原産地はヨーロッパがいい。
    ハンガリー、ポーランド、などは最高
    カナダなんかもわりといい
    中国産はおすすめできない(ダックが多い)

4.ハンドピックだと最高
    手でつんだもの

5.側地は綿サテンでもOK
    いいものはシルクだけれど予算がなければ綿サテンでもいいと思う
    どうせカバーをしてしまうのだから

6.キルトの方法
    2重キルトとか、衿のところが丸くなっているキルトとか
    でも、あまりこだわる事ないと思う、好みで。

7.その他
    羽毛の重さは1.2~1.4kg
    かさ高は、多いほうがいいが、書いていない場合も多いし
    余り気にしなくてもいい

結論をいうと、
  ハンガリー産、ホワイトグースダウン93%、フェザー7%
  (ハンドピックだともっといい)、側地綿サテン   
  シングル定価3万円~4万円を2割引で ・・・なんていかが

間違っても
  中国産、ホワイトダックダウン85%、フェザー15%
  1万円   ・・・はやめておいた方がいいと思います。

何十万円もする羽毛布団もありますが、このぐらいの品物で十分だと思います。大抵定価どうりには売っていないので、5万円で2枚買えると思います。予算があれば、側地シルクサテン一枚5万円なんていうのでもいいかな。
         
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