プロが教えるわが家の防犯対策術!

10月下旬に追突事故にあいました。
すぐに整形外科へ3度行き、そのあと鍼灸整骨院へ3度。まだ通院途中です。保険会社には病院・鍼灸整骨院へ連絡をいれてもらい支払いはすべて保険会社が支払っている状態です。しかし症状が一向に良くならず治療が長引きそうです。治療が長引きそうな場合は健康保険を使ったほうがよいのでしょうか?もし健康保険を使いたい場合、保険会社にはその旨を伝えてもあっさりと認めてくれるのでしょうか?

A 回答 (8件)

#4です。



ご主人は会社員でしょうか?
普通の会社員であれば、政府管掌の社会保険ですので、社会保険事務所に連絡すれば書類を送ってもらえます。
管轄の社会保険事務所は健康保険証に記入があると思います。

大手企業ですと、健康保険組合かもしれません。
その場合も保険証に連絡先があるので確認してみて下さい。

自営業とかですと、国民健康保険になりますので、役所に行けば書類がもらえます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
一向に良くならないためなるべく治療を継続してほしいので 早速、健康保険組合に連絡をしてみます。
詳しく丁寧に教えていただき悩みが解消されました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 15:21

交通事故でも健康保険は最初から使ったほうがいいです。


健康保険を使わないと事故の場合自由診療で病院は高めに治療費をだします。保険会社が払ってくれるので自分には関係ないとおもうかもしれませんが、自賠責の保障の枠が決まっているのでその枠内に少しでも余裕をもたせたら、払ってくれる分もかわってきます。
自由診療では健康保険を使った場合より倍ぐらいとるところもあります。保険会社は被害者に払える金額というのを決めてあります。それをすこしでものこせたら慰謝料の値上げもしやすいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。自由診療って怖いこともあるのですね。
完全に治るまでゆっくりじっくり治療したいのけど難しいのかな・・
丁寧に教えていただいてありがとうございました。

お礼日時:2007/11/15 15:15

誤解のある書き込みがあるので補足です。


健康保険を使用した場合は3割は保険会社が負担、残り7割は健康保険が負担となりますが、第三者による傷病になりますので、健康保険は支出した7割は相手方、つまり保険会社に請求していくことになります。

もちろん#4で触れたように診療単価そのものが安くなりますので、保険会社も支出が減りますが、被害者にもメリットがあります。

健康保険を使わないで丸儲けになるのは病院だけです。
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基本的には健康保険で受けられる治療は、相手の入っている自賠責保険、任意保険どちらでも受けることが出来ます。


 相手が自賠責保険しか入っていない場合には早期に示談をして健康保険に変えた方がいいと思われますが、相手がきちんと任意保険にも加入している場合には自賠責保険以上の治療費がかかってくる場合には任意保険に移行していきます。
 保険会社は早めに健康保険に切りかえてほしいと行ってくることが多いですがこれで一番メリットがあるのは保険会社です。支払いのお金が削減できますから。治療費の3割だけ払っていけば良くなってくるので保険会社は丸儲けとなってきます。他の7割は皆さん強いては自分の払っている健康保険料から支払われることになります。
 しかし、交通事故で打撲やむち打ちの場合3~6ヶ月で示談とすることが多いように思われます。
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この回答へのお礼

ありががとうございました。
保険会社に連絡してみますね。

お礼日時:2007/11/10 08:35

いろいろな考え方があると思いますので、一概には言えませんが、健康保険を使うことの最大のメリットは治療費を抑えられるからです。


健康保険を使おうが使わなかろうが、結果的に相手方から支出されるのは変わりませんが、診療単価が違います。
例えば、健康保険を使って50万かかる治療は、自由診療だと75万以上はかかるでしょう。
自賠責保険は120万が限度ですので、治療費に食われてしまうと他の補償は任意保険からということになります。
むちうちや打撲の慰謝料というのは年月とともに痛みも和らぐという考え方から概ね3ヵ月以上の治療からは1日の慰謝料日額は逓減されてしまいます。
そのため任意保険からの慰謝料は自賠責基準の計算より低くなるケースが多いわけです。
それを防止するために健康保険を使用して、治療費を抑え、自賠責の枠を有効に使うということから健康保険を使用したほうが良いと言われることです。

また、健康保険の使用は本来保険会社には関係のないことです。
ご質問者の加入されている健康保険の保険者に必要書類を提出し、病院の窓口で保険証を提示すれば健康保険は使用できます。

健康保険を使わないことによるデメリットは私には思いつきません。
よく保険外の治療が受けられないと言われますが、それは病院側の言い訳のように思います。
自分で骨折して健康保険を使用して治療する人と交通事故で骨折して自由診療で治療する人とで、治療内容が変わるなんておかしな話ですからね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。詳しく説明していただきとても勉強になりました。
保険会社に連絡を入れて健康保険を使いたいとの意向を伝えたいと思っています。
n_kamyiさんのおっしゃっている
>健康保険の保険者に必要書類を提出  
とありますが必要書類はどこに頂けばいいのでしょうか?(私は主人の健康保険に入っています)

補足日時:2007/11/10 08:00
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結論から言うと使えるし、使った方が良いです。


自賠責の限度額が120万円で、保険会社ではなるべくこの範囲内で抑えようとする傾向があるので治療費等は抑えたほうが後々他の費用を削られないで済みます。
しかし病院等では嫌がられる傾向に有りますし、いくつか手続きが有ります。保険会社の方でも嫌がる所も有ります。それでも強引にお願いすれば手続きをしてくれると思います。
大変でもそうして置いた方が後々入ってくる金額が違ってきます。保険会社では「そんなことは無い」と言いますが、120万円ぎりぎりに成ると他の部分で抑えて来るので絶対に遣って置いた方が良いと思います。
後、暇が有れば毎日でも医者に通った方が良いです。これは治療終了後に入って来る慰謝料の額が違って来るからです。
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この回答へのお礼

加害者側の保険会社に連絡してみようと思います。
まだ月日が経ってないですがこのまま治らないのかととても不安です。
ですが、自分が治るために1つでも最良の方法をとっていきたいと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 08:00

10月下旬と言えばまだ一月も経っていませんね。


交通事故は長くかかることがあるので保険に入るのです。
また一般の健康保険は加害者がいる怪我(第三者による行為)を見るものではありませんので健康保険で交通事故の治療をした場合は健康保険が加害者に立て替えて払う形になり、後に加害者の方に請求がいきます。
実際に支払うのは結局加害者側の加入している自賠責保険になりますから、あまり意味がありません。
単にムチウチと思っても場合によっては頚の自律神経や脊髄からでる神経の損傷などもあり、長引くこともありますから、焦らず養生してください。
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この回答へのお礼

いままで肩こり1つなかったので気分がとても落ち込みます。
そうですね、misa-on28さんがおっしゃる通り焦らずに治療していきますね。回答参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 07:53

保険会社が支払ってくれるのに、なぜ、健康保険を使いたいのですか?



のちの慰謝料や休業補償などにも影響します。
保険会社が把握している通院した日を計算の基本として算出されます。
治療が長引くからこそ、保障が重要なのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 07:50

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