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- 回答日時:
商品先物取引市場での取引の内、寄付から大引けまでの間の決まった時刻に、各銘柄の各限月ごとに何度か取引が行われる方法の事を板寄せ取引と呼びます(もう一つ、ザラバ取引というのもあります)が、それぞれの取引タイミングの事を節と呼びます。
「前」「後」は前場、後場の略です。詳しい時刻は忘れましたが前場1節→9時 前場3節→11時 後場1節→午後1時のような感じで区切られていたと思います。板寄せ取引では、各銘柄の各限月ごとに単一の約定価格が決定されますので、相場の流れを表す数値として掲載されているのだと思われます。詳しくは板寄せ取引の事を調べてみてください。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/02/11 15:57
ご回答ありがとうございます。
商品の多くは板寄せ方式で常に値動きするわけでなく、決まった時間に値付けをするのですね。
株のように忙しくなくていいですね・・・
ただ商品取引所は株のようなザラ場取引に移していきたいようで、商品のいくつかはザラ場取引に移ってきています。
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