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日本のプロ野球選手って、メジャーリーガーと比較すると、
選手寿命が短いのはなぜでしょうか?

メジャーでは、40歳代の現役選手がくさるほどいるのに、
日本では、工藤とか、山本昌とか、数人しかいませんよね?

それも、先発ピッチャーに関して言えば、メジャーは、中4日が
あたりまえなのに、日本は、5日ですよね?それもメジャーの方が
試合数が多い。

日本より、過酷な条件なのだから、当然、日本の選手よりもメジャー
の方が選手寿命が短くなって当然なのにと素人の私は思います。

それとも、日本のプロ野球選手は、選手寿命を短くしてしまうような間違った練習方法をしているのかな。

どうしてなんでしょう?不思議で仕方ありません。

A 回答 (10件)

 メジャーの選手の寿命が長いとは必ずしも言えないのではないでしょうか。

有名な選手がアッという間に消えてしまう例もよくあります。ただ、ピッチャーについて云えば、メジャーでは原則として100球以上投げさせたり、中3日以内で使ったりすることはありませんから寿命は長いと言えますね。でも2,3の例外を除いて40歳まで投げているピッチャーは殆どいないようです。日本でも最近はピッチャーの酷使は少なくなっていますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ただ、ちょっとあまり詳しくないようですので。。

>>メジャーの選手の寿命が長いとは必ずしも言えないのではないでしょうか。

言えます。断言できます。

>>中3日以内で使ったりすることはありませんから

日本でも先発ピッチャーに関してで言えば3日はないですよ。

>>40歳まで投げているピッチャーは殆どいないようです

ピッチャーに限らず、ものすごくたくさんいます。

お礼日時:2007/11/12 10:34

私も近年は差がなくなってきたと思いますが、一昔前は目wジャーのほうが明らかに選手寿命が長かったのは事実ですね。


 それに関して小宮山と吉井がテレビで行っていたのですが、日本の高校球児は、体もできる前か投げすぎだとのことでした。
 ちなみに小宮山は監督がどういおうと、ピッチャーの肩は消耗品だといって頑として無理な練習なしなかったそうです。吉井はキャッチャーに適当にうそをつかせて、練習を切り上げていたそうです。
 あともう一つ思うのは、日本人のほうが平均的に体格が小さいことです。ここからくる無理がたたっているかもしれません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/13 15:00

トレーニングとリハビリの質と量が全然違う点も大きいと思います。

アメリカは、トレーニングとスポーツ医療においては世界の最先端を行っています。そもそも、日本で初めて投手が肩を冷やしたのは私の記憶が確かなら、桑田が最初のはずです。プロに入団してコーチらが止めるのも聞かずにやっていたと思います。確か、カネやんあたりから「バカなことはやめろ」と言われていなかったかな。もちろん、桑田はメジャー流の調整法を本格的に取り入れた野球選手としてはパイオニア的存在です。
また、日本のプロ野球選手で初めて肘を手術したのが村田兆治。アメリカで有名なジョーブ博士の元を訪ねましたが、当時は「野球選手が肘にメスを入れる」なんてタブー中のタブーで、当然ですが日本ではそんな手術ができる人は誰もいませんでした。村田さんは、当時手術をする前に紹介された民間治療家を訪ねてますが、パンストで患部をごしごしこする治療法だったそうです。今ならそんなのはいんちきもいいところですが、当時は手術をするよりパンストでこすったほうがましだと思われていたのです。

今でも最新トレーニング理論はほとんど米国発ですし、手術やリハビリのために文字通り世界中からアスリートが集まります。だから、そういうことはアメリカが先行するのでしょう。日本では、ほんの20年くらい前までは「運動中に水飲むの禁止」だったんですから。
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ここまでどなたも挙げておられないのですが、


「特に最近は、メジャーの試合に使われる球場のほとんどが天然芝球場になっており、足腰への負担、故障リスクが少ない」
ことが関係しているでしょう。

松井選手(元巨人)がメジャー行きを強く望んだのは「人工芝球場がほとんどの日本球界ではプレーしたくない」という理由もあったと聞いています。
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メジャーはよく知らないないので比較はできないのですが、「日本では数人しかいない」といわれるその「数人」が大変な数字と思うんですが。

ついこの間までは、40過ぎて現役は、戦争まえの「阪神の若林」とか「阪急の浜崎」くらいだったでしょう。選手寿命がのびたなあというのが実感。またその数人に仲間入りする選手がうじゃうじゃいるでしょう。わが阪神に限っても、「金本。下柳。矢野」。以前だったら、数年前にユニホームを脱いでました。
練習方法にしても野球の仕方にしてもメジャーをお手本とすることに異議あり!とっくにそんな時代ではなくなってるのに。
松井稼頭央が苦しんだニューヨーク・メッツがワールドシリーズを制したときの監督がデーブ・ジョンソン。かれは現役メジャーとして鳴り物入りで入団した巨人で松井稼頭央のように苦しんだ。日本の投手に手も足も出なかった。しかしそのとき学んだ日本野球を糧にしてメジャーで名監督といわれるようになった。アテネでも来年の北京でも代表監督です。
野茂がメジャーに挑戦するまでは、みんなメジャーに幻想をふくらませていた。とてもかなわないと最初から尻尾を巻いていた。しかし挑戦者たちの活躍で、いまや日本のプロ野球のレベルの高さを疑う人はメジャー関係者のなかにもいないのに、いまもってメジャー幻想のなかにいるこちらのファンが、「日本の野球なんか見てられなくて」なんてバカなことをいうのが嘆かわしいです。
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40才以上の選手の数の違いは、他のかた同様に登録選手数に比例


すると思います。

あと、考えられるとすれば、メジャーとプロ野球との選手に求める
資質の違いでしょうか。
野手で言えば、日本の走・攻・守3拍子を求めるのに対し、
メジャーは、【足は遅いけど長打力がある】、【バッティングは悪いけど守備がメチャメチャ上手い】
投手で言えば、ストレートと変化球のバランスとコントロールを重視するのに対し、
メジャーは【ストレートは大した事ないけど抜群の変化球を持ってる】、【ストーレートは、べら棒に早いけどコントロールが悪い】
等、各分野プロフェッショナルが多い気がします。

40才過ぎても他の選手より秀でてる部分があれば、メジャーとして
やっていけるのでは・・・。
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のっけから偉そうですが、



>>>メジャーの選手の寿命が長いとは必ずしも言えないのではないでしょうか。

>言えます。断言できます。
>>>40歳まで投げているピッチャーは殆どいないようです

>ピッチャーに限らず、ものすごくたくさんいます。

そう仰るなら例を示していただきたいものですね。
#1さんへのお礼はお礼ではないです。折角回答してくださった方に失礼かと思います。

それに、日本では中3日で先発する事もあります。早い回にKOされた後の登板時など。
メジャーではローテを崩す事はほぼ無いので、その事が仰りたかったのかと。


偉そうに述べて申し訳ありませんが、結局絶対数の差かと思います。
日本のプロ選手に比べて約10倍以上の選手がメジャーには居ます。
日本の1、2軍合わせて70×12=840人(実際は750人程度)に比べ、メジャーはメジャー(1軍)だけで25×30=750人居ます。
更にマイナーリーグには5000人以上の選手が居ますし、独立リーグにも1000人以上の選手が居て、合わせた選手数は日本の10倍程です。
そうすれば、自ずと凄い選手も多いでしょうし、長命な選手も多くなるのでしょう。
身体能力は黒人の方が高いっていわれたりしますしね。
日本人が主の日本のプロ野球に比べ、様々な人種の存在するメジャーの方が、やっぱり凄い人増えるのでしょう。
それに、投手なんかはアメリカでは「肩は消耗品」の考えで、キャンプのようなものではほとんど投げ込みを行わないようなトレーニングです。
日本の甲子園なんかも猛暑の中連投の伝統で、メジャーでは非難轟々ですしね。
なのでそう言う面から投手の寿命は長くなるのかなと思います。
投手ももちろんですが、野手に関しては、自己管理が素晴らしい点と言うのが納得できました。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

しかしながら、みんながみんなそう高齢まで続けられる訳ではないのはお分かりでしょう。それらも一握りの選手です。
2007年度の選手で40代は25人居たそうですね。
日本ではどうでしょう。私が知る限りでは、山本昌投手、工藤投手を初め、田中幸雄選手、吉田投手、吉井投手、小宮山投手、大道選手、清原選手もそうですね。これだけで既に8人居ます。
メジャーの25人はメジャー契約選手ですが、7000人超から厳選された25人。
片や日本の8人は750人から厳選された8人。こう見ると日本も凄いのでは?と思ったりします。

でも決定的な違いは引退寸前か、中心選手かですけど。そうするとメジャーの方が長命と言えるでしょうね。
長命なのは絶対数の違いとシステムの違いが要因だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

偉そうな言い方で不愉快にさせてしまいごめんなさい。

お礼日時:2007/11/12 15:25

日本のアメリカも40歳以上のほとんどが投手かと思います。


投手不足はどちらも言えそうですね。

しかし、くさるほどいますかね・・・?

くさるほどいる、というのは具体的に何人ぐらいでしょうか。
1球団せいぜい1人いるか否かではないでしょうか。

人数から考えると日本は12球団、アメリカは30球団でしかもマイナーリーグなどを含めれば日本の比ではありません。人数からすれば当然アメリカが上かと思いますが、比率でいえばそう大差ないかと思いますよ・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。ほとんど投手です。ロッテにいたフランコなんかは
野手ですが、もうすぐ50歳ですから驚異ですよね。

日本に比べたらくさるほどいると思います。

お礼日時:2007/11/12 15:24

既にプレイスタイルでの答えは出ているみたいなのでそれ以外で考えられる理由



1.確率の問題
 40を越えてプレイできるような資質を持つ選手が仮に100人に一人だとすれば、プロ野球選手が100人しかいないリーグでは一人しか存在できないが、1000人いるリーグなら10人になる。この論法でいけば、日本に数人いる程度が妥当かなぁと思います。

2.球団の経済力
 40越えてプレイするということは、基本的に長い期間一線で活躍していると言うことです。となれば、年俸もかなりになります。そうなると37,8で二年くらい満足な成績を残せなければ、球団としては首を切る場合が多いでしょう。

3.契約の問題
 上記2ともかぶりますが、メジャーでは有力選手は10年なんて大型契約もあります。1,2年のスランプも挽回するチャンスがあり、長くプレイする可能性が高まります。また長期契約のため無理をしないと言うこともあるでしょう。

4.球団のケア
 日本が駄目と言うつもりはありませんが、やはり高額年棒選手=高額商品、心理的に大切に扱うでしょう。実はこれが一番大きいようなきがします。

5.球団数
 ある球団で駄目でも再チャレンジの機会があります。

もっとも全て、選手がその価値があれ場の話です。底までの実績才能を示せない選手は意外にあっさりリタイアされたりしますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1番以外はとても理解できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/12 15:22

私もど素人ですが。



単純には比較できないようには思えますが、
メジャーは球団数も多く、3A、2Aを含めると
調整、アピール等何をするにしても、
幅が広いのではないでしょうか。

中日の中村ノリが浪人する時に、
練習する場所や相手にも事欠いたのが辛かったというのを
番組でやっていましたが、

野茂があちらで、故障しながらでも、いろいろな場面で
チャレンジしていることなどから見ても、
年齢がいっていても、やる気のあるものを

とりあえずは受け入れるだけの素地があるように感じます。
これで、一瞬でも活躍できれば・・・そんな期待ができるのも、

システムの違い?でしょうかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

システムの違いですか・・・

なんか腑に落ちないなあ。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/12 15:20

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