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コンセントのどちらか片側はアースに接地してあるので、
コンセントの片側とアース間の電圧は0Vになると聞きました。
直流ならば電流の方向が決まっているため、
接地方向に流れないように回路を考えれば良いと思うのですが、
交流は行ったり来たりするわけですよね?
ということはいつも接地極に100Vの電圧がかかっていると
考えれば良いんでしょうか?
ここのイメージがつかめません、どなたか詳しい方、
もしくは参考書になるような物を教えてください。

A 回答 (6件)

接地極は常時0Vです.しかし接地極から非接地極をみれば非接地極は+100Vだったり,-100Vだったりします.従って貴方のいうよう

に非接地極から接地極をみれば-100V=>0Vの差で相対的に100Vがかかることになります.電圧とは電位差であり相対的差が存在すれば電流が流れます.従って接地極と非接地極間には交流電流が出たり入ったりすることになります.電気製品は通常両極共ケースから絶縁して隔離しています.しかし劣化して絶縁不良になるとケースと極が接触することになりますから,貴方が触れればピリッツと100Vの電気をいつも感じることになります.
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コンセントの片側はアースに接地



これの発端は、心臓は左側に有ると言う考えが元に成ってコンセントの左側を接地側にしました。
(左手で触れても安全なように、右手で触れた場合は右の足へ流れるので心臓を通ら無い)
併し、稀には、右に心臓が有る人も見つかっています。

実際には、胸のレントゲン写真を見れば、略真ん中に写っていますので、コンセントの左側を接地すると言うのは根拠は薄いと思いますが、電気が導入された当時(大昔)の常識ではそのように決めたので今日でもコンセントの左側は接地側と言う決まりに成ってます。(その昔屋内配線には、碍子と言う瀬戸物に電線を縛り付け乍平行間隔で配線しましたので、左右が目視で判断出来ましたが)今は、Fケーブルで部屋中引き回すので、工事担当者が大雑把な人だと(白と黒の色分けは有りますが)、必ずしもコンセントの左側を接地側にして居るかは疑問ですが、上に書いたように、心臓は左側に有る訳では有りませんので、屋外のトランス側で接地されて居れば、屋内のコンセント側は、どちらが、コールド側でも大した問題では有りません。

柱上トランスで接地しているのは、万一事故が有った場合、大地へ逃す為ですが、逆に、屋内の機器に漏電があって、その機器がアースされていない場合は、漏れている機器に触れると、人体を流れて危険です。もし柱上トランスで接地がされて居ない時を仮定すれば、柱上トランスで接地されて居なければ、家庭の機器から多少の漏電が有ったとしても、大地へ流れ無いので、人体にも電流は流れ無い(感電は起こらない)
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家庭用(日本の)コンセントは、左側の縦棒が右側の縦棒より、


少し上下に長いのが判りますか?
長い方が「接地極」で右側の短い方が「非接地極」です。
アースはその下の中央にある丸い穴です。アースの穴があるのは
冷蔵庫とか、電子レンジとか洗濯機などを使うコンセントで、ラジカセなんかは、無いですね。
左側の「接地極」は屋外の電柱の上にある、電力会社の「変圧器」のところで、地面に打ちこんだ電極棒に繋いであります。(実際はすこし違うけど、説明のため大げさに書いています・・・)ですから、コンセントの接地極は地面(地球)と同じ「電位」になっていて、地面から「ゼロボルト」という
電圧になっています。山の高さを示すのに、海面からの高さ基準にする、海抜のような基準で、接地極は地面と同じ「ゼロ」で右側の「非接地極」は地面から100Vということになります。接地極の働きは、地面と繋いで、基準の電位を決めることで、電気(電流)を流すことではありません。
接地しなくても、2本の電線の間は100Vあります。1.5Vの乾電池が空中に浮いている状態に似ています、+と-の間は1.5Vですが、地面との基準がないので、電位は確定しません。マイナス側を接地すれば、+側は地面から1.5Vと確定します。接地の役割は電位を決定することです。
もうひとつは、接地してないと、どちらの線に人体が触れても、地面に触れている足に向かって電流が人体を流れます。片方を接地すれば少なくても片方は、地面と同じ電位ですから、人体に電流は流れません。安全のためにも片側は接地してあります。接地線は地面に1本で繋がっているだけなので、
正常時は、電流は流れていません。
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柱上トランスの低圧側からR相、N相、T相が出ており、N相が接地されてます。

家庭のコンセントでは通常R、N相またはT、N相が使われてます。交流の100VはR,N間、T,N間に係ってます。だからR,T相とアース間にも100Vかかてます。人間は大地上にたっているのでN相と大地間の電位差は0Vでが、実際はトランスから家庭内の配線までの電圧降下があるので数ボルトの電位差がN相と大地間にあります。
 要は基準点をドコにトルかでN相を基準にとればRまたはT相が100V~-100Vに変化します。基準は常に0Vと考えます。
 例えばR相を基準に考えればN相は100V~-100Vに変化します。
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補足です。



電気工学とか理論の質問でしたらここでもいいですが、電気回路のことでしたらカテゴリは
教えて!goo > 社会 > エネルギー > その他(エネルギー) か電力発電

で質問されるともっと詳しく説明してもらえると思います。
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コンセントの接地極とアースは違います。


コンセントには接地極と非接地極、アースの3つがあり、電気が流れていなければ質問の通りです。

電気を使うときは接地極と非接地極間に電気が流れ交流電流が行ったり来たりするわけですが(いいのかな?そういう説明で。)
アースに対しては漏電しない限り電気は流れないです。
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